nekoja
世の中にはいろんな辛いことがある。子供の頃の貧乏、家族の不幸、子育てのしんどさ、仕事上の不安・・・。しかし、しんどいことから逃げず、あがきながら立ち向かうことで人生はさらに深くなる。鴨ちゃんから、自分から逃げずに向き合ったことでサイバラはもっと深みと凄みを増したような気がする。そして、これだけ賞もらったりアニメ化したりしても絶対キレイ事にはしない潔さ(強さ)が本当にスゴい。

毎日かあさん 5 黒潮家族編
ナイス! ★★★★★★ -
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- 03/15
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ナイスした読書家さんと感想
息子くんの変わらないおばかっぷりにほっとしたり、娘ちゃんがおませさんになっていてどきどきしたり、鴨ちゃんを想う心にほろりとしたり。なんかすごく、いいなあ。
友人より拝借。息子くんの天真爛漫なおバカぶりは相変わらず。娘ちゃんの大人っぽさは拍車がかかってる。西原家は勿論、麦ちゃんちが面白すぎる。亡くなった鴨さんが、今でも家族として側にいるような感じがして、すごく胸がギューッとなった。西原さんやママ友さんたちは本当にタフ。小さな事で一喜一憂しない人ばかりで、良い子育てをしているなと思った。名著である。
鴨ちゃんがすごく良いところばかり出てくる。思い出は美化されるものだけど故人を慕う心の現れと思うと感慨深いー。息子および男の子連中のバカさが大変面白かったです。後ソラマメ。
毎回すっごい育て方&育ち方してるなーと度肝を抜かれるけど、UFOが数字を持っていこうが、マリー・アントワネットに憧れようが、サイバラ家の子供達はお父さんを想う気持ちを忘れてないから、花丸満点あげたくなる。鴨ちゃん愛されてるね。
優しさと毒、笑いと涙、虚と実、それら相反するものが、西原理恵子の漫画の中では、同じ地平の上に平等に存在している。あたりまえのように、仲良く隣り合わせで、ときには混ざり合い、ひとつとなって。 だからこそ、ラフなタッチで描かれたキャラクターにあたたかな血と鼓動を感じるのだ。








