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冒頭を読んでファンタジー小説と思いきや唐の宮中を舞台にした歴史劇に。と思ったら締めは幻想小説の趣。入れ子形式が生かされてないようで、なんだかまとまりのない印象。でも、あの終わりのない、繰り返す時間の輪から抜け出せない感じは少し怖くて好きです。

楽昌珠 (講談社文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 08/24
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ナイスした読書家さんと感想
どちらが現実の世界だったのでしょうか。桃林の世界は不思議な世界。不思議な動物に導かれた場所で、美味しいものを食べて、お酒を飲んで...。睡夢の世界のほうが厳しい現実の世界のようにも思えます。結局何を言いたかったのでしょう。桃林の世界については、ろくに説明がないし。睡夢の世界では、最後つまらないことで追いつめられて、それから逃げるように死んでしまうし。夢や現実なんて関係なく、今いる世界で必死に生きろ的な物語でも無いですね。





