しんや
日本ホラー小説大賞受賞作品という予備知識のみで読み始めました。これはホラーというより青春ストーリーですね。三人が三人なりの葛藤をもって成長していくそんな清清しいストーリーでした。読み終わった後に、「僕もがんばらなくっちゃな」と思わされました。がんばります。

庵堂三兄弟の聖職
ナイス! ★★★ -
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- 03/11
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ナイスした読書家さんと感想
「地図男」は途中リタイアしてしまったけど、コチラは読破。遺工師という家業は面白かったが、途中から失速?この作者の文書はやや読みにくい。
遺体を加工し「遺工品」を造る。ホラーというジャンルの括りに些か疑問を感じる。どちらかというと、スプラッターな表現の方が多かったように思う。先代である父親の仕事を引き継いで「遺工師」となった長男、精神的な「お口」の病を持った二男、実家から離れてみたものの居場所をみつけられない三男。それぞれが悩みを抱えつつ奮闘している青春物、ホームドラマ、そんな雰囲気。遺体を扱う=「死」というテーマで書かれたこの作品、「遺工」に対する遺族の想いや三兄弟の繋がりに切なくなる。生と死は、切り離せない。「翻訳」するところが泣けた。





