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景一郎の凄絶殺戮けもの一人旅だった前作。今作は、景一郎の周りの人々の持ち込む事件で、巻き込まれ型に話が動いて行くので、雰囲気が全然違う。けもの道を極めつくして、今度は焼き物。土と対峙するひとになってしまった景一郎の精神の落ち着きっぷりのせいでしょうか。剣鬼系だと思っていた小関さんのダメっぷりにはがっくりしつつも親しみも。ちょっとアットホームな薬種問屋寮の雰囲気とか、普通の時代劇として読みやすくなってた感じでした。しかし、どこまで強くなるのかな、主人公。

降魔の剣―日向景一郎シリーズ〈2〉 (新潮文庫)
ナイス! ★ -
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- 06/27
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