Sizenote
[★★☆☆☆]ノンフィクションを装ったフィクションとして、リアリティは抜群。衝撃的な内容だけど、現実に則して周辺問題が考え尽くされていて、思わず納得してしまう。提起された問題が問題だけに、簡単に読み過ごせない考えさせられる一冊。読む人を選ぶ本なので、背表紙のあらすじを先に読むことをお薦めします。

廃用身 (幻冬舎文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 02/06
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ナイスした読書家さんと感想
医者繋がり。なんかスゴイ小説読んじゃったーという感想。間違いなく面白く、手が止まらない。前半の文章に物凄い説得力がある。神秘的な体験談が載ってる何かの宗教のパンフ、その教祖が書いた入門書的な、平易な文章が展開され、これはいい、これはいい、と押してくる。一抹の気味悪さ。後半、Aケア叩きのマスコミの話が始まり、医師に肩入れしたくなるのだが、どうも「いい先生」だけでもなさそうな。最後までAケアの是非はわからず、今でも半分洗脳されている。もう上手すぎw ラストで一粒種に過酷な人生を背負わせたのは、作者がSだから?
敬老の日も近いので介護問題について考えてみよう、ぐらいなライトな気分で読んだら大失敗。今まで人がおもちゃのように殺される小説も読んできたけど、まあ小説だしと気持ちが滅入ることはなかった。でもこの話は精神的なダメージが大きかった。怖いわけじゃなく、良心や倫理とかに迫ってきて試されてる感じ。自分自身だったら?身近な人だったら?色々と考えてしまう話でした。構成もおもしろく、一気読み。ただ、謎の手紙の犯人の流れは惜しいというか、いらなかったかな。
途中までフィクションかと思うほどでした。医療に対する様々な問題を提起し、新たな解決法を見いだしたかもしれない思えるほどの1冊。しかし新米の医者は1年に1人くらい殺してるって記述はリアルだった・・・





![[★★☆☆☆]ノンフィクションを装ったフィクションとして、リアリティは抜群。衝撃的な内容だけど、現実に則して周辺問題が考え尽くされていて、思わず納得してしまう。提起された問題が問題だけに、簡単に読み過ごせない考えさせられる一冊。読む人を選ぶ本なので、背表紙のあらすじを先に読むことをお薦めします。](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AXG9W6VYL._SX120_.jpg)
