前半は音律について。ピタゴラス音律から始まり現在の平均律に至るまでの歴史と音楽的な裏付けについて語っている。その後、ハーモニーに話は移り、打楽器、非西洋の音階についてと展開する。 そして最後は非12階の新しい音階についての考察である。電子計算機の発達した今、様々な「楽器」を生み出せる、少なくとも計算機の中では。人間の耳は時代とともに不協和音に関して柔和になってきた。この傾向が続くならば、これからも新しい音楽が考案されるはずだ、と著者は述べて本書の幕を降ろす。音律と音階の過去と未来について書かれた本である。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/14



ナイスした読書家さんと感想


音律と音階の科学

前半は音律について。ピタゴラス音律から始まり現在の平均律に至るまでの歴史と音楽的な裏付けについて語っている。その後、ハーモニーに話は移り、打楽器、非西洋の音階についてと展開する。 そして最後は非12階の新しい音階についての考察である。電子計算機の発達した今、様々な「楽器」を生み出せる、少なくとも計算機の中では。人間の耳は時代とともに不協和音に関して柔和になってきた。この傾向が続くならば、これからも新しい音楽が考案されるはずだ、と著者は述べて本書の幕を降ろす。音律と音階の過去と未来について書かれた本である。
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