文学界 2009年 06月号 [雑誌]
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文学界 2009年 06月号の感想・レビュー(20)
10/26:jerry
11/14:mj
07/16:スミソニアン
07/08:i_hecky
文學界新人賞「白い紙」を読んだ今日、奇しくも芥川賞候補作と発表されてた。肝心の作品はすごくオーソドックス。イラン出身という作者のバックボーンがなければリアリティを感じさせるのは難しかったと思う。外国語を使ってここまで小説としてまとめあげたのだし、既視感はあるものの破綻もないので、文學界新人賞を得たことに疑問はないけど、芥川賞を受賞してしまったら日本の小説の現在としては、寂しいんじゃないか(他にもっといい作品がないってこと?)と思う。
05/26:かい
『白い紙』を読む。映画のように次々と場面が綺麗にイメージされる。戦時下のイラン人が戦争に巻き込まれ、それぞれの人生が屈折して錯綜する中で、主人公は学校の男の子に恋をする。―ー物語は映画のように感動させるようなシーンを以て綺麗に収束していく。外国人というのもあって、文章が洗練されていない。それでも純粋に小説を書いた感が伝わって好印象。ただ、積極的に評価は出来ない。
05/18:かわのふゆき
【5点/10点】文學界新人賞の「白い紙」を読んだ。主語を抜いた口調や淡々とした言葉に強く打ち出された思い、母国語ではないのに、自在に扱ううまさ、はあった。しかしそれだけのような気もする。選考委員は褒めていたが、いいとこ松浦氏・花村氏の言う消極的○印、消去法受賞でしかない気がする。これを日本人が第二次大戦について書いたら、ありきたりだよなぁ、という印象。ただ新鮮だっただけじゃないの?それより花村氏が評価していた作品が読みたい。
05/14:fatbob
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感想・レビュー:13件

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