読書について―他二篇 (1983年) (岩波クラシックス〈27〉)
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読書について―他二篇の感想・レビュー(3)
自分の頭で考えろ。他人の思想(本)は食物であり、消化しなければ価値がない。多読は食べすぎであり、窒息しかねない。曖昧な書き方で考え方を深遠に見せかけるな。伝えるべきことが明確ならば表現は自ずと簡潔で明確になるはずである。新しいというだけの本に飛びつくな。「新しきものの善きものたることは稀なり。善きものの新しきものたること、つかのまにすぎざればなり。」等シンプルで150年経った現代でも通じる警句がこれでもかと詰め込まれている密度の濃い本。
09/04:sodapop
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04/18:mnry
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