鴨川ホルモー
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鴨川ホルモーの感想・レビュー(2672)
64ページ半ばでこの小説の定義が示されるまで、読むのを止めようかと思っていた。分かってからはジェットコースターのように最後のページまでノンストップ。読後感は非常に良く、登場する人物全てに嫌な想いを抱かない。最後まで読んでもう一度読み返すと、ああこの行動はこの考えから来てたのか、と納得できてまた面白い。前半我慢して読んで本当によかった。
不思議な世界観だったけど、意外とすんなり話に入っていけた。京都の大学生のサークル活動の話。舞台が京都っていうのがすんなり入っていけた理由かなぁ。不思議な内容の中にも、普通の大学生らしい恋の話があったり。考えさせられる…という感じではなかったけど、楽しく読めた。映像化しているらしいんだけど、オニ達はどう描かれているんだろう?
面白かった。森見登美彦の作品と雰囲気が似ている気がしたけれど、こういう言葉遊び的な言い回しはすごく好きだな。舞台、設定ともに日文心をくすぐられるものだった。映像化された式神を見るためにも近いうちにTSUTAYAに行こう
「オニ」が見えちゃうひとたちの大学生の青春。安倍、チョンマゲ高村、見分けつかない三好兄弟、眼鏡萌え楠木、鼻っ!早良、出来るけど癇に障る芦屋、飄々としたスガ氏。 むちゃ設定でおもしろいかな?と最初は思ってたけど、後半からはホルモー戦いと恋愛・友情の王道が絡まってぐいぐい物語に首っ引き。
(たぶん)ほぼ等身大の京大生が描かれていると思うし、京都の舞台をうまく活かしてなんとなくありそうな感じに仕立てあげ、展開も漫画的に盛り上げていく。いいエンターテイメント小説だと思った。ただ、好意のベクトルがああもすれ違うかはわからんが。しかし、東大より京大のほうが面白そうだなあ・・・
いいっ!!単純明快で面白いっ(*^□^*)お気に入りに入るなぁ〜本買って、手元に置いてまた読み直したくなる作品!!最後、後輩勧誘後のお話が読みたいなぁ〜
はじめは全然ノリについていけなくて、「あ、こりゃあわないなー」と思いながらなんとか読んでいたけど、最後の最後で急に面白くなって、読後感はなかなか。凡ちゃんがかわいい。
面白かった。こういう、現実の中に織り交ぜた不思議な話は好き。舞台が京都だからいい。京都ならなんかこういうこともありそうって思わせる。恋愛に関してはスパイス的なものとして捉えていたけど、ラストは丸く収まって良かった。丁髷勿体ないけど。あと主人公は鈍過ぎる。全体的に世界観が好きなので続編も読みたい。
読み始めは、ちょっと非現実的な展開に拒否反応を起しましたが、話が進むにつれて馴染んできました。ラスト近くはちょっと感動。これ、舞台が京都だからいいね。(といって京都って町を全然知らないんですが・・・・・)イメージ的に御寺が沢山あって、ちょっと行くと山があってみたいな。東京が舞台(下北沢や吉祥寺あたり)だったらもっと醒めて読んでたかも。もっと言えば関西弁を織り込んだ方がよかったんちゃうかな!(関西弁もよく知りません。すみません。)
荒唐無稽な設定でいながら、青春群像っぷりが鮮やかで「うん、わかるわかる、それそれ」といいつつ一気に読めた。よく知る現実の京都が、パラレルワールド的に見えてしまって困るわ、という難儀な本(笑)続きがはよ読みたい!
万城目学さんの著作。荒唐無稽なだけじゃない、人間ドラマでホロリとさせられるトコロが万城目さんの魅力。だけど、今回は、ホルモーに始まり、ホルモーに終わった。阿部や高村たちと一緒に、よくわからないままホルモーに巻き込まれ、ふりまわされ、結局夢中になって、はまってしまった。
オニとの契約をする吉田代替りの儀あたりから急激に面白くなって,後は笑いながら最後まで楽しめた。吉田代替りまでは,面白いんだけど,話が進まず,ホルモーのこともなかなか読者に教えてくれないので,物足りなさを感じた。けど,後半の盛り上がりがすごかった。笑い転げた。最後もスッキリしてよかった。でもよくよく考えると,クラブ活動なんだから,ほどほどにして勉強もしようよ。
『京都』『ウダツの上がらない大学生』で、モリミーの作品を連想した。後半加速度的に面白くなる、安倍の成長物語。表紙はアビーロードのジャケへのオマージュ?だからってなんで四人??先頭の男性は三好兄弟ではなく、ライバル芦屋だったのだろうか??映画は見てないけど、三好兄弟と『風が強く吹いている』の双子とは同じ俳優さんらしい。
映画を先に見ていたので、読んでいても情景がビジュアルですらすら読めました。京都の鬼伝説でデコレーションしていますが、中身はへたれ大学生の青春物語でした。うーん、懐かしい!
四畳半神話体系の人かと思ったら違った。どっちも大学生活が舞台だけど、こういう言い回しがしたい年頃なのかな?オニに「実際にいるかもしれない感」を出させようとしてるのがひしひしと感じられるけど、ホルモーの説明が弱く戦いがイマイチ想像できないからかあんまり。ホルモー自体の意義が良くわからないところはリアルで良いと思った。ところで表紙の男3人、主人公とちょんまげとあと一人は誰?まさか会長?
先に六景を読んでしまっていたので、そうだったのか!と思う場面がたくさん。オニって何だよ、京都ではホルモーて常識なの?って思ってたから(^_^;) 関東にも歴史のある寺社が多いが、なぜか京都には「何かいそう」という思いを、本作でも強く感じた。若いゆえの未熟で残酷な恋愛と成長にもキュンとさせられた。2012
万城目作品はこれが初めて。「鹿男~」をドラマで少し見たくらい。ありえない世界観なのだけれど、真っ当な青春小説。難しいことを考えずに、素直に読み進めるのが正解だろうか。読み終わって微笑ましくもあり、羨ましくもあり。映画は誰がどの役をやったのだろう、調べてみよう。
最初はなかなかとっつきにくいなぁって思ったけど途中から加速してぱらりぱらり読めた。ありそうなありえなさそうな…実は密かにこんなことがあるかもって思いながら読める本を書くのが上手だなって思う。嫉妬で荒れる恋も素直になれない恋も秘めるだけの恋も、いつの間にかしっかりできあがっている友情も、仲間との信頼関係も、見ていて微笑ましい気持ちにさせてくれます。
美人への憧れやとことん変わったことに入れ込む感じが面白い。大学生の一回生は一番楽しい時なんだと感じた。楠木ふみが凡ちゃんって言われてるのに終盤で可愛い娘だと判明。可愛いから許せるあだ名なんだと思う。森見登美彦さんと作風が似てる。
最初に見かけたときは焼き肉の本かと思った。だが実際はこんちきちんな「ホルモー」なる伝統ある競技の本であった。ホルモーとは何か、それは信じてもらえないだろうし口外できないので読むのが一番いい。
【図書館本】万城目さん、初めて読みました。どこかしら森見さんと印象がかぶったりもしましたが、面白いのは確か。やっぱり京都はいいなぁ。
なさそうでありそうでなさそうでありそうな話(笑) 今回もとても楽しく万城目ワールドでトリップできました。映画観てみたいなぁ。
恋に勝負に爽やかな青春小説。勝手に濃い雰囲気を想像してたんですが、想像以上に読み易かった。このいい塩梅の雰囲気は6割くらいは高村のおかげだと思う。いい味出してる。メガネを外したら美少女とかどんだけベタなんだよ!と思わず突っ込みたくなる。
ホルモーのような秘密の習わしが現代においても生き続けていたら、どんなに嬉々として日々を送れることだろう。毎日修行し、談話し、恋に明け暮れる。そんな学生生活への郷愁を漂わせるこの作品は青春ものとしてヒットしたのも頷ける。日頃、暗いニュースや職場の向かい風に吹かれて、元気が出ない時に、俺と楠木、芦屋と早良、高村やスガ氏のような人。そして鬼のような八百万の神がそこらへんに居るかもと考えたら、少し現実が明るく見えるかもね。
Hiroki natural
ただし、勉強にはならない。ただの娯楽である。ということは忘れてはならない。身になる本ではなかったことに後悔。ベストセラーだからと安直に読んでみたのが間違いだった。」
ナイス!
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01/04 03:58
ただし、勉強にはならない。ただの娯楽である。ということは忘れてはならない。身になる本ではなかったことに後悔。ベストセラーだからと安直に読んでみたのが間違いだった。」
ナイス!
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01/04 03:58
コメントは苦手だが 青春ラブストーリー ボードゲーム 三国志 コメディー 陰陽師、北斗の拳のような言葉など自分のツボにはまりすぎ すうっとよめちゃいました オススメだね
鴨川ホルモーの
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感想・レビュー:788件











































