ショーが跳ねたら逢いましょう (MARBLE COMICS)
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ショーが跳ねたら逢いましょうの感想・レビュー(185)
「エイジコールドブルー」を入手したので再読。初読の時はピンと来なかったんだけど改めて読むとハマる。初コミックスとは思えない完成度!BLっぽさはあまりなかったけどロックミュージシャンの話が好き。京都祇園の話も良かったなあ。おっさん、じいさんたちの若かりし時代にグッと来る。それにしてもただでさえ色気がほとばしっているのに和服に京都弁って刺激が強すぎます!あとがきの表題作カップルの和服姿もかわいかった♪
世界観、設定、絵柄どれをとっても好きです。西洋的な舞台のお話が多いと思っていたので、祇園のお話には驚きましたがいい味出てました。好き嫌いが分かれる絵柄ですがおすすめの作家さんの一人です。
表題作が文句なく好き。話ももちろん好きだけど、ダレンの頬にテオの足があるコマがすごく好き。えすとえむさんの作品は、ストーリーもそうだけど、見せ方がすごく大きなポイントを占めていてそれが独特の雰囲気を作り上げているんだなーと改めて思った。最後の祇園祭の淡いお話も好きだった。シンプルな絵柄は、不思議なほど日本が舞台でもはまるんだね。
雰囲気的、絵的、映画的。あまり多くは語らず感情移入をも拒む世界観ですが、それを味わう通好み。JUNEですねぇ…表紙が好きです、よって表題作が好きです。でも最後の京都の話もいい。
ハリウッド俳優×ダンサー。表題作シリーズ他5作(うち3作描き下ろし。)表題作は映画界が舞台ですが一冊がまるごと映画のような世界観でした。心理描写が少ないので分かり易くは無いけど、その分読むほどに味が分かってくるのが楽しい。今まで読んだえすとさんの作品の中でもかなり解りにくい方ではありますが良さは違いないですね。短編もそれぞれ綺麗で良いです。「ひぐらし、〜」は純和風でこれも回想は色気があって、作品全体だとなんだか切ないけど温かみがあって素敵だった。ヨーロッパの映画をみた後のような読後感。カバー下も好き。
思わず跪く格好良さ。ロン毛の黒髪がこんなに格好いいなんて!惚れる。ラストの作品も良い。良い爺さんの粋な着物姿と良い青年の素敵な着物姿が見られるだけで拝みたくなるのに、プラスはんなり京都弁(^◇^;)なによりプラトニック。プラトニックやでー!爺さんの若い頃のプラトニックラブストーリーご馳走さまでしたm(_ _)m
読めば読むほど味が出る、そんな印象。様々なアーティストを描いていて、興味深かった。BL未満な話もあるけど、この素敵世界観に触れられたことにひとまず満足。
多田由美っぽい。あまり心情描写をしないで映画的手法で見せる形のマンガ。絵はパッと見オノナツメじゃん、と思ってたが、よく見ると結構ちがうなあ。
絵も話もコマ割りも独特なので好き嫌いが別れるでしょう。映画のようなコマ割はオノナツメ氏に、黒を多用した描写は日本の版画にも似ています。削がれたような線や、黒髪黒瞳の美青年、緩急のあるコマわり などに惹かれる方はぜひ読んでみて。BLですがエロは薄目。どちらかといえば雰囲気に酔う感じかと。私は出会えてよかったと思いました。
えすとえむ作品初読。飲み込まれた。なんだこの風情・雰囲気は!basso氏・草間さかえ氏の作品を読んだ時にも感じたが、「独持の色目」を持つ人なのだなぁと、読みながら感慨に浸った。 おやじロッカーも良いが、やはり個人的胸キュンNo.1は表題作中この場面→「…男は初めてで…」のダレンの両目!伏目な左目と、テオの左手によって露呈される右目という表情のアンバランス加減が、上のセリフと相俟って絶妙なバランスをもった一コマに仕上がっているのだ!うがぁ脱帽!他作品も購読決定。
絵柄がbassoを連想させますが…黒猫の話はありきたりですが…でもきれいで小洒落てて好きなタイプの本です。ダントツで京都の話がいい。そしてあとがきの衣装取替えっ子に萌え萌えです。
正直、単細胞にはよくわかりませんでした。でも黙って読めたから作家さんとの相性は悪くないんだとおもいます。Cofé~の途中、なんでかずぼっと飲み込まれそうになって、怖くなってしまいました。「耳障りだ」っていうセリフのあとのいらえが、ぐさっときたからかも。
えすとえむさんでまず読みたかった作品をようやく。プレイボーイの日常まで演技になってしまった不能俳優×絶対的な存在の母を亡くして踊りから逃げた誘い受けダンサー。(勝手な解釈)映画のような小気味よいテンポで進むストーリーはえすとえむさん節だと思う。またダンスのシーンの描き方が素敵。男性カルメン絶対いいわ!キネインで落ち着いてきた熱がじわじわと復活ww
どの話も独特の世界観があって、魅きつけられます。特に京都祇園を舞台にした幼なじみ2人の話は、あっさり描いているのに空気感まで伝わってきて…とても趣がありました。それから、黒の使い方が秀逸です。双子の話など、2つの黒が絡んだり離れたりする様はとにかく美しいです。しかし…ストーリー自体はあまり好みではありませんでした。抽象的なイラスト表現とBLがかけ離れすぎたかな。いや、それが作者の狙いなんだろうけど。
BLというよりはJUNEな雰囲気で、硬質な描線と白黒のコントラストがはっきりした画面構成がそれによく合ってます。BLといっても、直接的な描写があるのは一作だけで、あとはJUNE的な男同士の葛藤や自然な愛情が描かれているので、そういうのがお好きなかたはぜひ。
ショーが跳ねたら逢いましょうの
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感想・レビュー:41件














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