私の優しくない先輩
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私の優しくない先輩の感想・レビュー(160)
映画版で印象的だったシーンが殆ど存在していないで、なにより映画で重要とされていた祭りの描写がかなりあっさりとした描写。 原作というよりもある意味「原案」に近いじゃないだろうか。 そして原作と最大に違うところは「主人公の死」を続編である「吉乃さんはいいひとだから」で映画よりも明確に描いていること。 浮世離れしたダンスで映画は終わるんだが、アレは死後の世界の描写だったわけだ。 読書に関しては乱読派に近いのだがこの手の恋愛小説をほとんど読まないのだけど、 普通のケータイ小説と違いなぜ恋愛するのかが「吉乃さんはい
おもしろかったです!日日日さんが好きで読んだんですが、映画化されてたみたいですね。でもたまたま検索してみたところ、映画の批評は散々でしたね。すごい言われようでした・・・たぶん一部の意見ではあるとは思いますが。さて、本の中身についてですが、わたしはとても感動しました。号泣しちゃいました(笑)日日日さんの作品としては珍しく素直に綺麗な話だな~と思いましたね。先輩が大好きです。大分最初の頃から好きでしたw主人公の気持ちに重心を置いて進められていく話で、主人公の心情が正直で、共感というか「だよね!」って感じでした
主人公の女の子の視点で読み進めていく感じだったので、主に彼女の独白。共感できる部分もあり、出来ない部分もあり。テンポが良いのでスラスラと読み進められる。でも読み終わった後に満足感と物足りなさが一緒に来る感じ…?先にも書いた通り主人公目線が強いので、他の子のことが結構ないがしろになってる感が否めないのがその理由かな。でもラストは好き。全体的に雰囲気が良かった。
地の文が、ほとんど耶麻子の独白なのだが、これがなんともおもしろい! 愉快な面もあるし、ゾッとする面もある。 しかし、子供と大人の境目にいる人間特有(?)の白から黒へ、陽から陰へ、明から暗へという心の急勾配を見事に書き表す日日日さんはすごいと思う。 そして、もろに共感してしまう自分はまだまだ子供なのかな~、とも思ったりして(笑) 「自分の今いる場所で幸せになれないヤツは、どこに行ったって同じである」なんて、耶麻子あんたホントに高校生?!って感じで感嘆してしまったww
突っ込みどころ満載で、主人公への感情移入も難しくて、結論も読者に考えさせる形で丸投げで。納得いかない部分も多いのだけど、とても真っ直ぐで人間の「素」を感じる作品。本当に自分に素直に我侭になれば、人ってこうなんだろうと思えました
映画のCMだけを覚えているので、こんな話だったんだと驚いた。で、結局なんなんだと言いたくなる。主人公があまり好きになれなくて、私は読んでて楽しくなかった。
ハッピーエンドなのは主人公だけで最初から最後まで内面自己完結じゃないか。死んだ後不和くんはもしかしたら恋出来ないかもしれんし、バザーはどうなったん?勝手にバザーに父の品物出品しててバレてそうやん。愛治と喜久子の恋どうなったん?人間は死ぬまで自分の気持ちしかわからんから書かないの普通やけど終わり謎が多すぎて気になる。結末で死なのに暗くなくて楽しそうで自分の会話最後に自分で切っちゃうとこも好き。
少女の内面突っ込みが私には共感できたかな。心地よい、というのではないけど。ストーリーは確かにありきたり。愛治くんとか先輩とかがよくわかんなかったけど、でも現実もこうやってよくわかんないのに好きになったり嫌いになったりしてる気がする。そういう意味ではすごく現実的かも?しかし、主人公がこの設定である必要性はないと思う。★★☆☆☆
私、西表耶麻子は南愛治くんのことが大大大好きです!要約するとそれだけの内容の手紙をポケットにしのばせているけれど、なかなか彼には渡せない。ところがその手紙を大嫌いな不和先輩に見られてしまい…。碧天舎恋愛小説コンテストラブストーリー大賞受賞作。日日日さんの作品は初読み。映画は観てないけどちょっと気になっていたので読んでみた。さくっと読了。ちょっとあっさりしすぎというか、超ベタベタな展開すぎてびっくりした。ラストの唐突な展開もさほど驚きはせず。これを映画にしたらどんな感じになるんだろう?原作通りなんだろうか。
気付いた時には出版社ごと無くなってたんですが、映画化を機に在庫から発掘されて来たものをゲット。『ちーちゃんは悠久の向こう』といい、こういう『ハッピーエンド』を書くのが日日日ですねぇ。
人生で二度目。映画公開記念で再読。前に読んだ時よりも粗を感じた。切ないお話。映画版は映画版で良かったけど、原作のこの終わり方も特に文句は無い。映画は「成長」を描くこと重視、原作は切なさ重視なんじゃないかな、と思った。
賛否両論ありそうな、ハッピーエンドです・・・。私的にはこれはこれで良いんじゃぁないかと思えるんですが、納得しない方も結構居そうな気が・・・でもねぇ、ヒロインがハッピーエンドだって言えば、それは紛れもなくハッピーエンドなのよ!おとぎ話の<幸せに暮らしました>なんて、ただのご都合主義でしかないし、人生なんて死ぬまで続くし死んだ終わり。で、どこでハッピーエンドを宣言するかなんて、ヒロインの勝手な希望、要望、思い込みで十分なのよ!
映画『私の優しくない先輩』を観た後に再読。ストーリーを全然憶えてなかった。というかストーリーはかなりありきたりなもの。映画と筋は大体一緒なのだけど、描き方は全く違っていた。こんな女子高生いねーよという独白ばかりだけど、それが皮肉っぽくていい。
映画鑑賞後に読書。色々と細部は変わっているが、映画のヤマコみたいな喧しさはない。しかしその代わりに活力もなくて、内省的すぎる。もっと会話で魅せるべきだと思いました。
映画化されると聞いて興味がわいたので図書館で借りてみた。著者の作品は初。普通の青春恋愛ものかと思って読んでいたので、ラストは肩すかしというか目が点というか、なんだか入り込めないままあっ、終わった!って感じだった。若い子の視点で軽やかに描かれていたし短めだったからかな。ラノベっぽい?表紙の仏頂面、可愛い。
初めて日日日を読んだ。ものすごくすき!こういう文体の人っていつも拒絶反応出ちゃうのに嫌味なく読めた。大筋が読めちゃっても関係なくおもしろかった。これは間違いなくハッピーエンドだ。
短編なのは構わないんですけど、もう少し切羽詰ってくる描写があっても良かったんじゃないかなあと思いました。描いていないわけじゃないんですけど、なんだかあまり切迫して感じないというか\。お陰で終盤で、駆け足してる感がありました。
評価:★★★ 今は有名なライトノベル作家の初期の作品。 体が弱くて捻くれ者の女子高生が主人公。体育の授業を通して知り合った「優しくない先輩」の協力のもと、好きな男子生徒にアプローチを図るが…「優しくない先輩」は自らを「俺様」と呼ぶ傲岸不遜だけど不器用でまっすぐ、本当は優しいツンデレタイプ。そういえば同じ作者の作品でこの先輩に似たような性格のキャラがいたような… 日日日の作家としての雛形はすでにあった。文章の癖が強く、そこの浅さもちらほらと感じましたが、真っ直ぐでいい。
私の優しくない先輩の
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感想・レビュー:41件














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