四畳半神話大系
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四畳半神話大系の感想・レビュー(1102)
雰囲気がとても気にいった本。京都という土地にある不思議な空気と、そこで生活する登場人物たちがとても魅力的だった。森見さんの文体も自分には合ってるようで特に苦もなく読み進めることが出来た。他の作品を読むのが楽しみである。
再読。面白くないもののあとには面白いものを。「目に見えないとぜんぜん酔えそうもないわ」という羽貫さんのセリフは非常にセンスに溢れていると思う。アニメとはちょっと違うんだよね。BD-BOXでないかな。
同じ文章が何度も出てくるのでそこは飛ばしつつ読みました。森見さんのお話に出てくる登場人物はみんな強烈な個性を持ってて面白いです。やっぱ森見さんの本の言い回しが好きだなぁ。森見さんの本にしばしば登場する猫ラーメンが非常に気になります。
森見さんの作品、初めて読みました。面白かったです。でもなんだろう、昔読んだ何かに似てるような、懐かしい?感じが…筒井康隆の短編だったかなぁ?パラレルワールドが延々と連なる話があったような気がする。うーん、思い出せない。
今さらながらもようやく読み始めて、案外すらすらと進み、読了した一冊。有名な夜短は読んでないので比較対照はできませんが、私的には満足した作品でした。テンポの良い一人称の文体で、会話のリズムと言いますか、流れも各台詞のチョイスも絶妙で、飽きずに読み進めていっては何度電車の中でにやけそうな顔を堪えたことか。絶賛とまでは行きませんが、未読者には薦めてもいい小説だと思います。かなり嗜好に左右されそうではありますが……。ちょっとシュールな日常系が好みな人には向いている気がします。 追記:明石さん可愛いよ明石さん!
夜短が面白すぎたために、四畳半があまり自分の中でヒットしなかったのが何だか残念。 筋書が同じとこは読み飛ばした← …くどいから。 たまに、回想が入るとどの話を言ってるのか解らなくなった(´・ω・`) もちぐまは欲しいな☆
面白かった!こういうパラレルワールド的な書き方もアリだな。森見さんの独特な文体最高!!小津最高!!「私」と小津の会話がホントに面白かった!これは愛すべき作品である。
森見さんの作品をよんだのは2作目。個人的には「夜は短し歩けよ乙女」の方が好き。もちぐまや蛾の大群など、最初の話の細かい部分が後の話にからんでくる展開は面白い。小津のキャラはなんだか憎めない。それにしても森見さんの独特な言葉遣いは最初は入りにくいがなぜだかクセになる不思議。
読み終わらなかった。あんまり面白くなかった。パラレル展開でもっとおもしろいのを沢山見てきたせいもあるかもしれない。文体も変に文学的というか回りくどいというか付け焼刃感がきもちわるいというか。ぼくの好きな「おもしろい」じゃない。アニメも今ちょろっとみたけど、主人公なんか絶望先生っぽいし。全部読んでないけど、これは全部読まなくていい本だと感じたからもう読まない。ただ、レビューでは割とおもしろいが多いらしいので、「どういう人物が」これは面白いと感じるのか気になった。
「夜は短し歩けよ乙女」に続く二作目の森見作品。結構読み終わるのに苦労した。単線的なストーリーではなく、というか、それがおそらくポイントなのだけど、それに加えて通常の理解を超越した登場人物たち、なんともいえぬ閉塞感。おまけに独特の文体。でも、読み終わってみるとなんか壮大なものを眺めたような気にさせられるのは作家の狙いどおりなのかな。
天地左右ぐるぐると回されているみたいな感覚になった。万華鏡のような四畳半世界の素材は、いくつかの破片で、破片を繋ぐのは、森見氏の中に蓄積された膨大な数の文学作品。カフカもシェイクスピアもハイデガーもごたごたしているこの本は、闇鍋のようでもあるなぁ。やっと図書館で会えた。いまさらだけど、読んで良かった。
読了。しかし本を閉じた今も、「私」の四畳半は続いている。話そのものよりも、細かな表現に屡々笑いを誘われ、そして惹かれた。コロッセオの呪縛は解けた。しかし、如何せん、「私」は小津から逃れることなど、決してできない。愛すべき小津の存在はもはや不文律である。荘厳で至極阿呆な世界であった。故に、遥か未来、またもう一度手にとるとこもやぶさかでない。‥なーんて、書きたくなっちゃう本でした。面白いというか、中毒性を感じました。
予想以上に読了に時間かかってしまった…。繰り返しの文章、独特の言い回し…くどい?と、思いきやすっかり森見ワールドに嵌められました。捻くれた主人公の捻くれた大学生活物語と思いきや読み終わればなんとも心温まる爽やかな青春物語でした。登場人物の全員が愛すべき阿呆達。
「夜は短し歩けよ乙女」に続いて読みました。 いわゆるパラレルワールドものであるらしく、同じ文章が章をまたいで何度も出てきます。 しかし、3章目くらいまで読み進めたころにはあの森見節がくせになって思わずニヤケてきます(笑) そして何より小津 素晴らしいw
とても面白かった!4話構成のお話し。パラレルワールドになっているのにそれぞれがちょっとずつ繋がっていてそういうことだったのかーと納得する部分もあり。キャラも個性的で魅力ある人ばかりで良かった♪表紙がもちぐまなの読み終わってから気付いた。
繰り返される導入部分が何回読んでも楽しいです。第三章ではパッヘルベルの「カノン」、第四章ではラヴェルの「ボレロ」が脳内に流れてきました♪どんな道を選んでも同じ道にたどり着く結末に、人生の儚さを感じつつも…どんな選択をしても、それは決して間違いではないのだとも感じましたw登場するメンズは人のみならず神様までもがむさ苦しいが、女性達は何故ああも魅力的なのでしょうか?出来ることならば…私はモリミーワールドの女性達のような魅力的女子になりたい(笑)あ!もちぐまの移動経路は要チェックですよ♪
森見さんの文章、大好きです。レトロで堅苦しい文体で、阿呆なことを書いてるとこが。 4章目で、「おや?」と思い、読み進めていくと、あのようなラストに…明石さんのことはちょっと突然な感じがしたけど、1章から3章までの内容まで考えて、巡りあわせの妙ということで納得してしまう。 読み終わった後に、もちぐまの移動経路を何度も確認してしまった。 素敵なお話でした。
明治の文豪のような文体にマンガチックなドタバタ(藤子F的な)の融合が新鮮な面白さを生んでいます。ただ「走れメロス」を読んだ時にも感じましたが、この作者さんは模写が異様にうまい、つまりはハイレベルな二次創作作家という印象です
2章まで読むと文章のテンポがわかると思います。読み進んでいって、最後に繋がるあの快感がなんとも。セリフが多いので初めてでも読みやすい本でした
羽貫さんと樋口君に会える!という帯に惹かれて読む。ゆるーくつながった4つの世界で、ちょいちょい2人と会えるのがうれしかった。明石さんにもどきどき。コメントではアニメの評判が良いので見てみたいなー!・・・と思ったけど、樋口氏のイメージが私のと違ったショックから当分見れませんornおもに顎が(笑)
京都の大学生のお話。文体が読みにくいためなかなか進まなかった。しかし独特の語り調が癖になる。日常の一つ一つの小さな選択により、変化はもたらされるものの根本的なことはかわらない。どんな選択をしようと同じなのだ。みんな良いキャラをしていた。小津も良いやつなのかもしれない。
パラレルワールドの設定は、2作目でおお!と思い、3作目で飽き、4作目でおや…と思い中々楽しかったが、だめ大学生がよく分からないうちに後輩女性とくっつく様を連続で見せつけられた読後感はイマイチである。しかしよくアニメ化できたなこれ。
アニメは未見。相も変わらずのモリミーワールドここにあり、ですな。そしてモリミー流アナザーワールドの一つの見解。簡単な話だし、繰り返しの話なのに、ここまで読ませてしまうとは。自分としてはこの本に凄く弟切草を感じた。起こる現象自体はほぼ決まっているとか、でもその世界では起こらないこともあるがそれは選択ひとつだったり、ということに。あとモリミーの描く女性は実に素晴らしい。誰も彼もお付き合いしたくなってしまう。僕も羽貫さんに顔をなめられたい。
アニメを先に見てたおかげでサクサク読めました。しかし、アニメ版は結構オリジナルエピソードを追加してるのに、世界観を一切損ねてないのは凄いなあ。さすがメディア芸術祭大賞。
世の後悔しがちさん達に捧ぐ(?)、『もしも〜だったら』なお話。私もやはり、どんな選択をしたってあの父と母の子に生まれ、ささやかに紆余曲折しながらも今の旦那なり仕事なりにたどり着いているのかも。だとすると悪くない。自信を持ってこの人生を生きてよいのだ。と思えば楽しく生きられるなあ。その為だけにでも読んでよかった。
1話目はただの大学生の変な日常。2話から別ルートを選択した場合のループ…と思ったらそう落とすか。エンドレス四畳半は気が狂いそう…
あんなに壁をバカスカ壊して大丈夫なのかな?現実と別次元(ループの分岐点?)みたいな場所だから問題なしか?
なんだかんだ小津と私が友達なのがいい。最終話の最後の台詞が私からというのがなんだか気に入った
どの選択をしても同じ結果になるっていうのがなんか深いよなあ…。最終話まで何が何だか分からなかったけど最後に全部が繋がって気持いい。細かい伏線というか繋がりが見事だと思った。
大学生のダラダラとしたへんてこりんな日常がつづられているだけの小説かと思いきや、すべて読みおえたときには不覚にも元気づけられた。同じ文章の繰り返しや、最終話での四畳半がえんえんと続く感じは、読んでいるこちらも息がつまりそうになる。しかしその息苦しい文章故に、読み終えたときのぷはっと感は主人公とリンクする。飯を食い、風呂に入り、いちいちイラっとくる友人や家族や上司がいて、めんどくさくうざったい出来事も幸せなんじゃないかと思えてしまう。人生気楽にたのしめばいいか、そんな風に肩の力が抜ける自分がいた。
面白かったー! 登場人物も素敵です。最初、動画サイトで1話だけアニメ見たから声優さんの声とリンク?。文章は難しいけど。最終的には全部話つながるし、森見さんスゴイですね。京都行きたい!読みながら何度思ったことか。京都に住みたい。猫ラーメンホントにあるのかな?
四畳半神話大系の
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