ダブルミンツ (EDGE COMIX)
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ダブルミンツの感想・レビュー(1283)
久々に再読。政治家秘書の話が好きだ!きっちりスーツ&眼鏡さんが乱れる様がたまりません。乱れ髪最高。表題作の黒髪ミツオも髪が長い時の方が好みだな。
純愛を描きつつ、退廃的な雰囲気に溢れてる。明日美子さんの絵は雰囲気が独特でエロティックだなあ。これはどこか歪んでいて、ドロドロとしていて暗い。ちょっと苦手な作品。
描画がやはり妖艶と言うか、一コマ一コマが絵画の様な印象。半身と呼べる程大切な人が居ないから全ての心情に共感する事は出来なかったけれど、とても深い作品だと思った。きっと全て理解出来たらもっとおもしろいんだろうな..。きっとこの人にしか描けない作品なんだろう、これは。
思っていた以上に深い話だった。同級生・卒業生、あなどこ、鉄道しか読んだことが無かったので、また別の明日美子さんを見た感じ。最後、泣いたのはようやく対等に見られたからか、1つになれるからとかそういう理由かと考えたが、もっと深い二人にしか分からない理由があるんだろうな。
「俺はこの目に殺されたのだ」って中村明日美子さんの目ですもの、ものすごく納得です。いてっ、いててっと胸をチクチクさせながら読み進めて、ラストのページでぶわっと溢れました。その表情・・・反則ッ!!暴力とセックスの描き方が描線の美しさと相まって、凄まじくエロティックです。エロいです。
レビューをみて、覚悟して読んでみたら、あっというまに最後まで読めてしまった。みつおくんの瞳にすごく惹きこまれた。……でも、ミツオさんのほうがあぶない感じがするわ。
なんかひたすら痛いなーと思いながら読んでしまった。こころが、というよりも、肉体的に痛い感じ…。でもやっぱりこの人の絵って独特の雰囲気だなーと思う。肉体的に痛い話、苦手なんだけど、先を読みたいと思わされた。【humottyさん】
なかなかに退廃的かつ暗い話。裏を描いた…ような、現実離れしたような。ややもすると雰囲気マンガではあるけど、盲目の愛です。小野塚カホリ作品の匂い。同時収録の秘書の話が好き。
【再読】明日美子さんの作品は独特の雰囲気がありますがこの作品は確実に他とは違う異質な雰囲気があります。 不思議な主従関係ですが段々と二人の中に愛情が生まれていきます。初めて読んだ時はみつおの断髪式に驚愕しました。痛いけど美しくて、あのシーンのみつおが一番綺麗で好きです。きっとこれからもふたりでひとつなんだろうな。
難しくて理解し難い部分もあるけど、重たい雰囲気の奥にある純粋な愛情の描写にはすごく惹かれる。ミツオの断髪式のシーンは色気が凄まじい。エロい。もうこの言葉に尽きる(笑)
久しぶりに再読。痛々しくどこか狂ってどす黒い光夫。どす黒いんだけど根底は純粋な光央。特に性描写がキツイわけでもないのにキスやSEXシーンが生々しくでも美しい。光央の断髪式DVDに納められてた光央の痴態が1番ドキドキしたのは内緒。読み切りは打って変わって切ない一本でした。明日美先生の単行本の中で1番好きな一冊です。
表題作の二人は同性という点を抜いても真当な関係ではなく、歪んでいて狂っているのですが、根底にあるのは純粋な愛で、でも報われることは決してない痛いお話。怖いもの見たさというか、麻薬みたいにまた読みたくなる話。 secret finalの最後のページのミツオの表情が、あまりにも子供の様に無垢で頭から離れません…衝撃でした。 目で、表情で、行間で見せる明日美子さんですがこれは特にそんな感じで、映画を見ている様。 ハッピーエンドとは程遠いけど、二人にしてみればハッピーエンドなのだと思います。
最初は好きになれない作品でしたが、何度か読むうちに惹かれていったお話でした。相互依存の関係の二人。肉体的に痛みを伴うような描写だったがまたそこが魅力
苦手な部類だなあと、ずっと読まずにいたのだけれど、明日美子さんだし、やっぱり気になるしでついに手を出した。すごいストーリーだった。重くて苦しい。でも運命なんかを信じるくらいに純粋でもある。ちぐはぐな2人が愛しく思える。あと、みつおの色気は凄まじい。細い体に、あの目。そしてベリーショート。色っぽいよなあと思う。描き下ろしで2人が一緒に生きていてくれて安心した。同時収録の秘書受けも切なくて面白かった。きっとあの若い男とどうにかなってくれる。希望がある。素敵なお話でした。
今作もすごくよかったです。美しくて痛くて毒々しい。暴力のにおいがぷんぷんして噎せそうでした。それでも主人公たちの心は純粋さを保っていて、それ故の脆さが魅力的でした。特にミツオの子犬のような従順さが切ない。明日美子先生の絵は、なんてことない横顔だけでも、強烈なエロティシズムを感じます。短編の眼鏡男子も絶品です。
絵柄が怖くてなかなか手に取れなかった明日美子さん 借り物ですが読了 表題作 字違いの同姓同名の男が二人 表紙がもろにその関係を表してる デフォルメすごいのに美しい絵でした ミツオ犬になりみつおに飼われる 温室の果実 もう「ぞうさん」を無垢な気持ちで歌えない 隠微でもあり切なくもあり 派遣のハスミさんのからっとしたキャラですごくいい話にまとまっている ご馳走様でした
すごく内容が充実していて大満足です。イタイ系だと聞いていてどんだけ激しいんだろうと覚悟して恐々読んだのですが、中村先生の美麗な画でかなりカバーされていて、目を背けたくなる様な場面は一切ありませんでした。むしろ美しい。チンピラのミツオの色気が半端なくてドッキドキしました。ドラマティックでエロティックで中村先生ならではの魅力的な世界観。
再読。こわい。中村先生の作品はこれしか読んだことないのですが、トラウマになって他の作品に手が出せない。
再読。歪んだ純愛とでもいうような、痛みを引きずりながらも互いに焦がれ離れられない二人に惹かれる。さらっとした絵柄なのに絡みつくような独特の描写が作品に合ってると思う。初読時には意味がわからなかった「温室の果実」の良さが今になってやっとわかった気がする。
フランス映画のような違うような。 目がとても特徴的で魅力的。一つになろうとするようなセックスの描写が性急で切なくって心が痛くなるんだけれど、この痛みは結構な中毒性を持ってる。 一気に読んでしまわないと…!と何かに駆り立てられる感じ。
一本の映画を観たような感じ。何となく、映画の蛇にピアスを思い出した。でも、あの映画とは比べるのも失礼なくらい明日美子さんの物語は素晴らしいです。壱川は、純愛だなーと思う。汚くはない、明日美子さんが描くと耽美になるのが不思議。果実もショートムービーのような感じで、なんだか、暖かい気持ちになれた。
再読。やはり何度読んでも大好き明日美子ワールド。同級生シリーズもいいけどウツボラとか、Jの総てとか、この先生にしかかけない世界観でもって描かれるバイオレンスが好きだなぁ。プラトンの『饗宴』を用いた件が好き。
前から気になってた中村明日美子さん。表題作の執着の描かれ方もすきだけど、短編の「温室の果実」の膝枕シーンがツボ!このシチュエーション大好物!! ゾクゾクする目が印象的
ダブルミンツの
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