新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に
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新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前にの感想・レビュー(99)
良書!次世代メディアを理解するのにこの本は非常に適していると思う。実は情報商社である、出版、マスメディアはネットによって1番影響を受ける。なぜなら、ネットによって情報の価値が落ちたから。
刊行されてから約2年、メディアを取り囲む環境は大きく変わり、一部はこの本に書かれている通りになったと思う。メディアを通じたコミュニティ形成は既に円熟期に入った。これから、それをペイするものにしていかなければならない。さらなるアイデアが待たれる。
やはりWEBか。コイツを如何に理解し、リテラシを身に付け、メディアを生成していくか。もちろんこれは”誰でもメディア”を前提としているので、今まで大手に勤務していた編集者も、いちブロガーも同様のスキルが求められる。同じ舞台でその後ろに控える何億ものユーザーに対して発信していかなければならない。既存の出版社のオヤジたちはどうすればいいんだ?だって多分どうすりゃいいかわかんないもん!って声が聞こえてくるよ。。
冗長な内容と宣伝臭はするが連載コラムをまとめたものなので仕方なしか。内容的には「まあそうだよね」という感じ。ただ出版から1年という時間の経過はWEBの世界からすると遠い昔になりにけり、ということかね。
滑稽なほど稚拙な文章から推察するに、この著者には知性も教養もなさそうだが、該博な知識と豊富な経験がある。文章のまずさに耐え抜いて最後まで読むと、その知識と経験に裏付けられた内容は、なるほど真っ当であるように思える……が、日頃からネットに親しんでいるとはいえ、私のようなシロウトが読んで「真っ当であるように思える」ということは、つまり、すでにこの本の内容は古いのだろう。「新世紀メディア論」と銘打ってはいるが、実際には「(本書刊行時点である)2009年のメディア論」であるように思える。今、読む意味はない。記憶に
新聞、雑誌、ウェブといったメディア業界について幅広い観点から論じられた本。業界素人の自分にとっては知らないことだらけだったので、内容はうまくまとめきれません。が、それだけ勉強になることがたくさんかいてあります。ただ、序盤はいいのですが、中盤以降はより専門家、高度化した内容になってくるので読んでいくのがしんどくなってきます。
既存の紙メディアのままを良しとしている危機感ない方々に向けて書いた本だと思いますが、彼らには何を言っても無駄かなあという感じがします。いわゆるゆでガエル状態というか。むしろ、僕のような編集スキルを磨きたいと思っていた人には示唆の多い本ですね。特にWebスキル(クロスメディアスキル)の重要性に改めて思いなおさせられる本になりました。
出版畑に属しながら、日本版Wiredを立ち上げ、ネット上の編集・情報発信に深い造詣を持つ、旧来的な出版メディア構造の限界について語った一冊。佐々木俊尚氏が毎日新聞出身で、新聞とネットの間に横たわる深い溝を語れば当代一品であるように、出版とネットについては「こばへん」こと著者の横にでる物はない。同じような業界にいたものとして、すべての言葉がリアルそのものに感じられる。「出版はコミュニティ生成」という趣旨には大いにうなずける。
メディア論というからマクルーハンの話とか出てくるのかなぁと勝手な期待をしたからいけないのかも。はっきり言って最後まで読むのがキツかった。 新聞とか雑誌に対する危機感というものを煽る箇所が多いですが、門外漢にとっては正直「どうでも良い」。 後はインターネットにおける新しい情報に関する取り組み事例の紹介が中心。 これも「へぇ」というものも幾つかあるが「米国では…」というものばかりで今ひとつ腹に落ちてこない。きっとセミナーとかで聴いたらかなり面白のかも。
誰でも情報を発信出来るようになって、これからは中身のしっかりしたコンテンツを提供出来るものだけが生き残るという内容?だったかな。メモを取ってなかったので内容をぼんやりとしか覚えてない。再読の必要
「わたしから言わせると、なぜ「紙」と「ウェブ」の出版を分け隔てて考えているのか、理解できないというのが正直なところです」「大なり小なり、ウェブの水平線に情報を載せるということはすべて均質な情報に変換されるということでもあります」……出版業界人じゃないボクには非常に得心できることだけど、感じられない人にはなかなか感じられないことなのかも。むしろウェブでがんばっている人たちのほうが理解できる話ばかりなわけで、こういうことも出版業界の人には受け入れにくいことなんだなぁとむしろそちらが興味深い。
言いたいことはわかる。時代にあった正論である。メディア論・出版に興味がある人は読んで損はない。事例も多いので、参考にも出来る。だが、何故だ?筆者の語り口に違和感を感じるのは。「この辺の情報を知らないやつはバカだ」「遅れている」「ビジネス出来ない」と暗に言っている気がしてならない。旧態依然としたメディアは全部淘汰されて、滅びる、若しくは「商売として」成立しなくなればいいのか?棲み分けという選択肢は???この違和感は私だけ?
メディアが目指すべきものとは何か。それは旧媒体の保存ではなく、コンテンツをどのように届けるのか、どのようなコミュニティを創造するのか。旧来の「メディア人」の意識が、自分の手掛けている媒体に固執しすぎているんだろうなということはわかった。そして、自分を含め読者はウェブをはじめとして、自分にとって快適な方法でメディアに接するようになっている。新しい仕組みが生まれるのは心躍ることだ。
「これからの編集者はどう生きるべきか」ってのが前半に集中してて、全体を通して「旧来メディアのウェブ化って並大抵じゃないよ。心してかかれよ」ってのをいっている。たくさん気付きが得られた。特に前半が書き込み多し。もっかい読む
業界人が思うほどにはマスというかマジョリティーの意識改革というか、変容は遅々として進んでないんじゃないか・・と思うわけなのですが~。自分的には30年後の未来予測図でもいいんじゃないかと思う。笛吹けど躍らずって状況もあるしなあ。現状が限界なのはまあわかってるつもりですが。
今まで知らなかった海外のWEBサービスの歴史や成長、勢力地図を知ることができたのはよかったが、具体例が多すぎて散漫な印象も。メディアの意味を改めて語るあたりが、自分は対象読者ではなかったような気もする。筆者自身のWired Japanでの編集イズムとかを読めると期待したのだが、思ったほど主張が強くなくて肩すかし。
【イチオシ】怒濤の事実、事実、事実。1つの"解"ではなくて、無数の"きっかけ"を凝縮した荒々しい本。「なぜ自分のメディアでなくてはならないのか」の存在価値が曖昧なメディアは生き残れない。Webの専門知識は「当然」で「熱さ」をもって「共感」を創出する。何かをやるべき立場の人は、大いに刺激を受けること間違いなし。
いままで気づいていたけど ちゃんとまとまってなかった事をガーンと まとめていってくれたって感じですね。 さて5年後10年後 この本をどう読むかしら。
WIREDが好きだったからお礼に読んでみた。装丁はかっこいい。内容はそれほどたいしたこといってないような…。ここ数年の歴史書としては読める。明日のことは誰にもわからないよ。
まさに「今」読む本。おそらく半年後にはソースは古くなる。「サービスは立ち上げただけではダメ。作り手の熱意を常に発信し続けること」。
新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前にの
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感想・レビュー:50件














ナイス!

































