野に咲け、あざみ
野に咲け、あざみを追加
野に咲け、あざみの感想・レビュー(13)
作者のお母さまをモデルに描かれた教育者の一代記。四国は香川の地で生まれ、没落した旧家の一人娘律子が当時の閉塞的な農村生活の中で、女性教育者として妻として母として奮闘する姿を、その三男である作者の暖かな筆致で表している。新聞の連載小説だったということで、これは連載中に評判を呼んだだろうと思った。新体操の草創期から指導されて来た主人公。とても興味深く楽しい本。読書メーター登録前に何冊か読んでいた作者の作品に久しぶりに出会えてよかった。
08/15:さほこ
02/21:ジャイ
10/05:FUKUちゃん
06/21:おひよ
04/29:opera
01/20:karitsuyo
11/07:てまり
04/30:YUKI
とても好きな作家。なんともいえないユーモラスで温かな文章が内容とマッチしてます。この主人公のように充実した前向きな生き方に近づきたいです。
これはぜひ女性の方に読んで欲しい作品だと思った。著者が興味深いといってお母様をモデルにするだけの女傑がここにいる。彼女の反権威の精神、反骨の心情を、ひとことで言い笑わすなら「かむかい」、標準語なら「かまうものか」となる。
とてつもなく、まっすぐな、母への愛と尊敬を感じた。これ、端的にいうと著者が老練だからこそ書けるのだと思う。この人なぜかあまり有名ではないけど、実はやはりとてつもない巧者だと思った。
--/--:かえる
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12/09:ぽこにゃん
野に咲け、あざみの
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感想・レビュー:4件














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