天顕祭 (New COMICS)
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天顕祭の感想・レビュー(341)
一回読んだだけじゃ理解できてないです。もう一回読もう。 この人トーン使ってないんですね。自分はコミティアとか行かないんでよくわからないがこんな気合入った同人誌なかなかお目にかかれないと思う。 あとは、普通に少年少女じゃだめだったのかなーと思う。 最後の四コマは蛇足かな。
日本的神話観・宗教観と最終戦相互の放射能汚染された大地で生きる人々の物語。ナウシカとはまた違うなまなましい都市の鳶職と農村に残る秘祭をつなぐ物語は、スサノヲとクシナダ姫、オロチの交錯する50年に一度の儀式に抗ったことから始まった。まさに311の原発爆発後に読むべき本の中の一冊。
日本神話モチーフのSFファンタジー。 私は今年の原発事故の後に読んだのですごいリアリティ感じました。 原発事故の前に読んでいたら全然違う印象だったろうな。
神話と災禍と人々の想いが交錯する。原発事故後の今読むと何ともいえない気持ちに。鳶職に憧れる人は読むと楽しいかも。けなげな女子と男のラブストーリー。
F1の事故のあとに再読。筆者も原発についてはF1以前の一般人同様、詳しい知識はなく、イメージが先行して描かれた世界だろうと思うのだが、それでも迫り来るものがあります。キャッチーでないタイトルがあとでじわっと恐怖を呼びますね。
再読本。本棚整理中に読み始めていろいろへこむ。今時期よんでこその感想もあるんだけど、内容を読みきれてなかったなと反省。あと絵がどういう状況なのか判別しづらいとこがぼちぼち。
文化庁メディア芸術祭マンガ部門で初の同人誌受賞作品と言う事で購入。荒削りながら、ダイナミックで勢いのある世界観に引き込まれる。伝説と現代がなんなく融合した世界。あの東電の事故後に読むと、日本の近未来の現実に起こる世界なのではないかとリアルに思えてきた。「フカシ」に穢された世界は、現実だ。清浄指定都市、浄化林、金につられるフカシ人夫、等々。現実に起きても不思議ではない今、それでも、日常を生きる人々の暮らしに救いが見えた。世がどうあっても、人の想いこそが希望。
主人公二人の関係性が微妙。咲を助ける「理由」が薄弱というか欠落していて、感情移入出来ない。ただ、世界観設定はしっかりしているので読ませる力はある。好きではない。
再読。現在の原発騒ぎの中、放射能はこの国ではケガレと結び付いているという書き込みを読んで思い出したのがこの作品。「汚い戦争」で「汚い爆弾」が使われ汚染されてしまった世界が舞台。汚染のことは「フカシ」といい、レベルで汚染度を表します。このフカシが蘇民将来やヤマタノオロチや神社など信仰と密接に関わっているのです。フカレないようにお祓いもしますし、お守りもあります。というこの物語がより一層リアルに感じられるこの頃です。
「白井弓子初期短篇集」の次に読んだ本です。絵のクオリティは非常に高く、ストーリーも面白かったです。ズッシリときました。とても同人誌とは思えないレベルの高いものでした。 原稿がどう描かれているのか分からないのですが、水彩画のような絵柄で、それでいながらシッカリと力強いタッチで描かれていて、他のマンガ家さんにはない独特の雰囲気があります。 「白井弓子初期短篇集」が淡い詩を読んでいるような感じだったのに対して、こちらはグワシッと胸ぐらをつかまれるような感じの作品でした。
例の100円古本屋で見つけた一冊。背帯に《上橋菜穂子絶賛!》てあったらファンとしては手にとらざるをえないでしょうよ(-△-*)ヤマタノオロチ伝説をモチーフにしたファンタジーということだが読み出すとなんだこれ・・・予想してた以上にめちゃくちゃ世界観も深くて話が濃いんですけど!!じっくり読まないとこの話の良さはわかりづらいかも。でも続けて読むにはちょっと胸焼けしそうというか、濃すぎる世界。でも面白かったことに間違いはない!文化庁メディア芸術祭マンガ部門で初の同人誌受賞ってのは納得☆
別次元・別世界の設定を描くことに、こんなに長けた人はいないですよね。宗教・伝統・空間といった日本人がなくしてしまった「地域」という問題をうまく作品化していて、おもしろい。
なんの知識もなく読んで、表紙だけで時代物かと思っていたら未来の話だった。後半ちょっと何があったかわかりづらいかな…?という気もしたけれどもう一回読んだらわかるのかな。
人工の地下遺構なので必ず限りはあるのに、根の国まで続いてそうな雰囲気を感じさられるって凄いなぁ、と。
これはいいファンタジー。未来SFで鳶職に祭りにという舞台設定も大変よろしい。SFのつもりで読んでいたのでファンタジーになった時はびっくりしたが、ストーリーも悪くない。全編夢の中や遠い思い出のように滲んだ風景も素晴らしい。
存在は前から知っていたが、絵がいまひとつ好みでなくて手に入れていなかった。評判は聞いていたので、ひょんなことから手に入れた。大戦後放射能だか毒だかで汚染された世界、という世界観は、ある意味なつかしく、今となっては目新しく感じる人もいるのか!?そこにヤマタノオロチ等が出てくる組み合わせが新しいのかも。勾玉シリーズやら守人シリーズの最初をちょっと思い出す。和風ですな。わたし的には真中がちょっと堂上のイメージ?死んだ人とあまりにもすんなりと話をするのにちょっと入れないのはわたしが理屈っぽい大人だからか?
絵もストーリーもやや複雑だが、世界観はおもしろいかも。絵のタッチは五十嵐大介や伊図透を思わせる。ジャケ買いだったが、当たりかどうかは再読・再々読してから決めたい。というのも、難解な半面、再読・再々読しても十分楽しめそうな予感から。
何も知らずに、平台の本に惹かれて手に取ったけど、かなり、引き込まれました。一部判らないところとかもあったりした(それでも、その一種独特な世界に浸ってる感覚、例えば神楽を見た時みたいな感じとか...が面白かったん)ので、読み返したいな。
おもしろかったです!絵も、とても独特。読みにくい人もいるだろうけど、やはりそれにもまして迫力があった。この作品の出発点が同人誌だったということを考えると、一層感慨深い。
上橋菜穂子さんの紹介文に惹かれて。ユリイカで上橋さん特集の時バルサとタンダの漫画を書いてた人だ!と読んだ後に気付いて嬉しくなりました。読んだ感想ですが、何度も読み返したくなるというか…この物語の雰囲気に帰って来たくなる、という感じです。私の本棚にある漫画の中では異色だからかも。
天顕祭の
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感想・レビュー:136件














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