横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力

横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力
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横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力の感想・レビュー(81)

02/06:31monks
01/30:Gen Arai
横井軍平は、京都の一花札屋に過ぎなかった任天堂を世界のゲームメーカーへと大躍進させた立役者の一人。社内設備の保守点検係という閑職に籍を置いていた横井氏が、仕事をサボって玩具を作り始めた瞬間から、日本のTVゲーム業界の歴史は始まる(!)。彼が生み出したゲーム&ウォッチの莫大な利益はのちのファミコンの開発費となり、携わったゲームボーイは現在に至るまで、後継機が市場を席巻し続けている。奇しくも氏は97年に交通事故で他界。この辺りから業界自体の低迷・迷走の兆候が現れ始めることに、何ともいえない奇縁を感じさせる。
うろぽろ
巻末のブルボン小林氏の解説に感じ入ってしまった。ウルトラハンドやラブテスター、ゲーム&ウォッチ、ゲームボーイ。その先に本来あるべきであったのは、“DSやPSPではなかった”のだ。望んでいたのは、つまりはそういうことではなかったというのに…。
ナイス!ナイス! - 12/17 04:47


競争の無い市場を低コストで開拓するという氏の考えは日本ゲーム業界の生きる道である。現在海外市場の大きさに目が眩み、洋ゲーの劣化コピーのような開発費に物を言わせたゲームを作らせる会社が多いこと。売上は見るも無残である。「海外、海外」と言う前に氏の述べた考えを体現したゲーム及び販売戦略を行うべきである。最後に語っていた氏の哲学を他業種にも活かすという夢を是非とも実現じて欲しかっただけに、早い死が惜しまれる。

なんと楽しそうなのだろう。作り手とユーザーとの確実なキャッチボールをみる。社内、社外の人付き合いがあればこそ。大いに勉強になりました。

11/29:もんち
任天堂の横井軍平の本。十年以上前のインタビューだが、ゲーム業界という移り変わりの激しい世界の中にありながらも、その言葉や考え方は今なお新鮮で全く色褪せていないように感じた。それだけモノ作りの原点に触れているということなのだろうか。インタビュアーのまとめが非常に上手くすいすいと読みやすい本だった。思考することを止めてはならない、新しい技術に惑わされず常に考え続けることが成功を生む。昔ハマったマルチスクリーンのドンキーコングがプレイしたくなった。

暇つぶしで作った玩具が社長に拾われる。ゲームにしろ。公然と女の子の手を握るための玩具。先端技術はコストが高い、枯れた技術を発想の転換で商品化。左にだけ曲がるラジコン。ラジコン式掃除機チリトリー。光線銃、ワイルドガンマン。金髪女性の服の結び目を打つと脱ぎだすファッシネーション。ブロックとジャイロ。ゲームウォッチのヒントは電卓。ドンキーコングは元々は「ポパイ」だった。十字ボタンを特許取得。ゲームボーイはコスト削減との戦い。社交ダンスでモテまくりの学生時代。ユーザーが求めてないみのを見極める。専門家にまかせろ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/14

11/13:urtec
「枯れた技術の水平思考」という言葉がひとり歩きしてるけど、単に応用力ということではなく、さまざまな角度から視点切り替えができる発想力や思考力だということに気付かされた。中でも、バーチャルボーイの項で記されていた「やりたいのは仮想現実ではなく現実仮想」というのが、今で言う「AR(拡張現実)」という事に気付いた時、横井さんの先見性に驚愕した。

07/15:boscomet
07/05:eizi
07/01:cmizuna
(ぴろろろーん)一機増えました。

06/05:unsophy
今日の任天堂の繁栄を生みだした哲学と呼ぶべき、「枯れた技術の水平思考」とは何か知りたくて読みました。技術者が求める「最新技術」ではなく、あえて「枯れた技術」をプロダクトに採用し発想で勝負するというストイックさに憧れます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/14

その素晴らしい偉業は未来永劫忘れられないだろう。でもそんな氏のラブテスターに纏わるエピソードは爆笑しました。うん、確かにそんなんじゃ物足りなくなりますよね。

yyu
枯れた技術の水平思考の本質が理解できる。イラスト図解で解説しているのでわかりやすい。面白い発想をする人はシンプルである。

任天堂の数々のヒット作を世に送り出し、「枯れた技術の水平思考」という言葉を残した横井軍平氏。どうやって面白いものを発想してきたのかがわかってとても良い本。

要素技術+発想=発明。意外と厳しいコストダウン志向。最近になって格安になったデバイスをいかにしてオモチャ的に扱うか?横井軍平氏の遊び上手な性格も感じられる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/28

03/02:ひろぽん
02/25:3mada
02/11:kashmir108
02/05:まやれろ
01/31:ザク
01/11:あらま
01/05:tubaki
12/19:ボブ原
12/18:暴威
以前から読みたいと思っていたが、復刻された事で望みがかないました。光線銃にまつわるエピソードが特に印象深かった。あとは、97年の時点でリハビリへのゲーム技術の応用について考えてたのが凄い。

11/16:Tonya_Plan
「枯れた技術の水平思考」で有名な横井軍平の名著。任天堂のヒット商品をどんどん生み出すその発想は本当にスゴイ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/10

11/06:nsmr
考え方というか発想がすごいという印象。Wiiが任天堂から出たということは横井さんの考え方が残っているというべきか。

10/07:bobbyandbobby
GUNPEIを知っている世代にとって、横井さんは好敵手でしかなかったがそれでも発想の原点においては今のゲーム業界を何歩も飛び越えているんだなと改めて感動した。良く言われることだろうが、もう5年10年生きていたら何を残してくれただろうかと考えると本当にわくわくします。

なんか,多分この人にとってのゲームは手段でしかなかったんじゃないかなあ,と思った.

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