嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2巻の感想・レビュー(1670)
前の巻より面白かったかな。サブキャラで結構魅力的な子が出てきたと思ったけど、まさかそんな展開になるとは思わなかったよ。 これで俺とあんまり歳変わらないってんだから、すごいよなあ。
面白かった。特に最後の長瀬とのやりとり、少しずつ明らかになる過去やっぱりこういう展開がないとねぇ。以降の巻で過去の事件の細かな詳細は描かれるのかな。期待してます。
読み始めるといつの間にか入り込んでる。相変わらず登場人物がみんな痛々しく感じる。初登場の長瀬かわいいッス(笑)でも心構えしとかんと、どこで爆弾ぶっこまれるか…ハラハラしながら読んでます。
前巻と比べると衝撃は少し少なかったかも。えぐい表現もあったけど言葉遊びの感じは相変わらず好めたのでさくさく読めた。新しい登場人物はなんだか女性ばっかりだなぁ。みーくんは結局女性に振り回されるキャラなんですかね。病院の事件は少し肩透かしですね。もっと一樹の心情とか、ケアとか描いて欲しかったかも。誘拐事件の背景が徐々にわかったのはよかったです。壊れた二人はどこに着地するのか、気になりますね。
病院という舞台だけで、しかもほとんど動きもせず、このページ数を書いた筆者に天晴れと言いたい!このスピード感が癖になるなあ。時折入る比喩が理解出来ない時があるけれど、それがこの作品の「味」だからそれはそれで良いんじゃないか。まーちゃんの異常で不可解な言動、それを嘘をついてでも受け止めるみーくんも正直理解不能。ただ、異常ではない方のみーくんを好きになった長瀬。本当に不憫としか言い様が無い。でも、もしそんなみーくんも好きなままでいれるというなら、支えになってあげて欲しい。それを否定したけど、本当は嘘だろうから。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/16
ほぼ病院内でしか話が展開してない上に中々話は見えてこないこの閉塞感がなんとも読みづらいかった。だからなにがしたいんだよとわくわくじゃなくてイライラになるぐらい掴みづらい。おじいさんと看護婦さんにもう一段展開が欲しかったのと長瀬の展開がよめすぎたのが不服。
初読み。各章の最初の語り部が誰なのか考えながら読んでいた。ある意味予想通りだったけど、物語的には予想外のことが多くて楽しめた。バカップルイイネ!
もっと物語風に続いていくのかと思いきや一貫してミステリー色の強い巻だった。これの直前に読んでいた「キミとは致命的なズレがある」にも長瀬と同じように「~っす」ってしゃべり方の女の子が出てきてたから少し驚いたのだけれど、この頃流行ってたのかな? 長瀬の雰囲気はハルヒの佐々木に似ていた気がする。こういう当て馬的なキャラクターって言うのは爽やか系の人物像が描かれることが多いのかもしれないなー。「みーくん」の名前になんとなく予想がついたので先を楽しみに読みたい。
1巻より続けて購入。長瀬登場編。あとがきにも書いてあったが、1巻が続編を作ることを想定されていない作りになっていたこともありスタートに若干の無理があるが、読み進めていくうちに気にならなくなってくる。起承転結はしっかり作っているくせに、右に左に語りをそらしまくって進む様と、ひどく個性的なキャラクターが織りなす奇行っぷりが物語を飽きさせない。結末もなかなかスパイスが効いててよかった。結局、長瀬よりはまーちゃんのが好みだったな。
相変わらず読み難いわ、後味は悪いわで、魅力の欠片も見付けられないのに、このシリーズには何故か惹かれるものがある不思議。先が全く読めないだけに、今後の展開に期待してしまう
やっぱ戯言シリーズっぽい。ただ、あっちのいーちゃんに比べると、語り部みーくんの性格が分かりやすいとは思う。過去もちゃんと明かされてるからってのもあるか。どっちが読み安いかは好みだろうけど。 長瀬姉妹かわいいなぁ。「ッス」ってつける女の子はいいなぁ。みーくんの頑丈さが素敵。1巻はそうだったけど、これってミステリとして続くのかな?
再読。どこか壊れたお話だけど、それでも心臓をつかまれる瞬間がある。自分の周りに関係無ければ人殺しですらどうでもいいと言い放つみーくん。多かれ少なかれ、人にはそういう部分があるんじゃないだろうか。
「いや、僕はまーちゃんのことが本当に好きなんだなって全米が泣いてたんだよ」の前後の文で、うかつにもほろり、とした。嘘だけど。何もかもどうでもいい、って風体でいるくせに、まーちゃんのことはすごく××してるのだよなあ。いいなあ。
病院編。意外と平和な話の流れかと思ってたら、終盤からの事件解決に向けた流れは見事。まーちゃんの出番がそんなに多くなくて残念。1巻ほどの勢いはないですが、それでも特異的な作品です。
当然ちゃ当然なのにまーちゃんの祖父母とみーくんが一応話つけたことに少し驚いた。渡会さん夫婦と長瀬家の事情はもう少ししっかり描かれてもよかったかもなぁ。まぁみーくん的には興味無いとしても。
犯人に詰め寄る所から、と言っても終盤ですが。 そこからがみーくんの本始動って感じでした。 逮捕された方に軽く悲しみがあったりしたけれども、本人にとっては良かったのかなーと。
前巻で負傷し入院したみーくんと一緒にいるため、自らの頭を花瓶で殴って入院したまーちゃん。彼女はそこで行方不明になった患者の死体を発見する(でも華麗にスルー)。その数日後、今度は明らかに他人によって再び花瓶で頭を殴られるまーちゃん。そして、みーくんが気付いた真相は……。ちょっとミステリっぽい雰囲気の第2巻でした。歪みを抱えたみーくんは嘘をつきながら、まーちゃんは壊れていることも気付かないまま一緒にいるんだろうな……。二人の場所で。「彼女の求めるみーくん」に対して一途なまーちゃんでした。
嘘つきは嘘をつき続け、壊れた関係を続ける。そこには、どうしようもなく優しい嘘がある。虚構の関係は、嘘で塗りかためられているけど、みーくんはみーくんじゃなくても、そこには××と、優しさと思いやりがあると思う。それは嘘じゃなくて、事実で真実だと思う。
1巻よりも圧倒的に読みづらく思えたのは、時間をあけてしまったからかそういう仕様なのか。倒錯というより本当にぶっ飛んだ人かずれた人か壊れた人しか出てこない。そんなことだから解決編のミステリーが際立って見えるのかしらん。みーくんのモテっぷりに嫉妬。それでもハーレム系によくある自覚のないモテ主人公より気分はいい。嘘だけど。
あの1巻によく繋げたなという印象です。戯言のいーちゃんとちょっと通じるものも感じるけど、ひねくれ具合はこっちが酷い(笑)壊れているがゆえに二人きりの世界が、いつどうやって破綻するのか、心配でもあり、ちょっと期待もあり。
一作目の諸設定にキャラクターの心情、ストーリー展開を引き継いでいるという点では、世に蔓延する「二作目」のテンプレートに従った作品かと思う。それを安定感と捉えるか地味と捉えるかは読み手次第。それでも、後者の印象を持ってしまうのは前作の完成度(まとまり)を比較に持ち出してしまうからじゃないか、と。そりゃ、生まれたての一作目にはかなわないから仕方がない、結局何が言いたいかと言うと、やっぱり「二作目」だってことだ。
独特の言葉遊びから、読み取っていくのが好きで読んでいます。けれど、みーくんとまーちゃん以外の人間に説得力がない。何故看護師も主人公と同じノリなのか・・・そのあたりに強引さを感じた。 でも、二人の関係がどうなるか見たいので、続きを読むと思う。
言葉遊びは好きです。理解するのに時間かかりますが。僕が、まーちゃんとの現状に満足してるのが、何か不思議。でもま、バカップル眺めてるのは楽しいので良しとしよう。
2冊目でこの文体にもどうにか慣れてきた気がします。相変わらず読むのは遅いけど。そして誰にも感情移入出来ず、「ふーん」という感じで読んでしまいます。長瀬の過去も唐突な。でも続きも多分読みます。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2巻の
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