嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸を追加
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸の感想・レビュー(2701)
「あいつが感じてる幸せの背景は不幸色。けどどんなに周囲が不幸でも、ピントを幸せだけに合わせれば幸福。どれだけ幸福に満たされているように見えても、それを彩る背景は不幸一色。さっきの話でいう主観と客観の差だろうけど」
友人のお勧め本。正直、入間さん文章苦手なんだよなぁ、とか思いながら読む。が、意外や意外、面白い。文章が苦手な感じなのは変わらなかったが、登場人物達の歪みっぷりや壊れっぷりがとてもいい。歪んでいたり、壊れていたりするところに面白さを見出だすあたり、やはり私は悪趣味のようだ。それと、カバー裏が怖い。なにあれ、めっちゃヤンでる。
序盤の方がおもしろかったかなあ・・・みーくんがいいキャラなんだよね。まーちゃんも負けじと壊れてるんだけど。ただだんだん読みづらく・・・というか場面状況が分かりにくくなったのですが、それはわたしに問題があるのかも。とにかくいい感じに基地外で好きです。欲を云えばR指定してくれてもよかった。嘘だけど。
入間さんの本を読むのは初めて。文体が特殊で読み辛かったのと、まーちゃんやみーくんの歪んだ性格の印象が強かった。幸せは本人にしか分からなくて、他人が押し付けるものではないっていうことは、そうだよな~と納得。
入間人間のと言ったらやっぱりみーまーだろってことで読んでみた。 おもしろい。シリーズ最後まで読むつもり。 どこかズレていて、どこか壊れている登場人物たち。 小説のキャラってのはこれぐらいぶっ壊れてたほうがいい。
主人公のみーくんの不安定な視点が特徴的でした。1巻は主人公のみーくんがどれくらいダークサイドの人間か分からないことを利用した構成になっていたが、2巻以降どうなるんでしょうかね。それにしても、疲れているときに(語弊があるかもしれないが)メンヘラタイプは堪えるなあ。まーちゃん相手に神経を擦り減らしつつ、三十路の先生に癒しを求める方針でどうだろうか?
漫画が面白かったので、既読。
自分には読みやすく、ま~ちゃんのキャラ設定が神ががっていた。ストーリーも面白く、キャラも逸品。
続きもあるらしいので、また買ってきて一から読もうかな
まず、タイトルに惹かれました。後半の展開にびっくりしました。みーくんは生きるために嘘をついて、まーちゃんに対しても嘘つきでい続けるのか…これから2人はどうなるのか気になる。
タイトルがすごく好みだったので。幸せの背景は不幸、重いなぁ…。残酷な話だったけど、軽い文体で構成されており、ユーモラスな部分も多くて楽しめた。謎がどこでとかれるのか、物語はどこに収束するのか気になり一気読み。壊れてしまった人達がメインだけど、その中に少しだけ残った人間らしさが見えるのがとても悲しいです。精神の話なんかはとても興味を惹かれました。次巻どう展開するのか気になりますね。
「嘘だけど」主人公みー君の最後のこの台詞に読んだ文の意味をひっくり返される。映画化にもなったけど内容は厨的な表現が多く異常で奇抜な部分が多いので読む人は選ぶ(私は好きだけど)この本1冊の物語は起承転結が上手く出来が良い。
面白くないことはなかったけど、厨二臭が尋常じゃなかった。文章の至る所に微妙なギャグを盛り込もうとしてくるのでやや読みにくかった印象。本筋に集中しにくいというか。なんというか、ミステリを意識してはいるのだろうけど、事件がぬるっと解決したのでスッキリしない終わり方だった気がする。みーくんとまーちゃんの関係性は好き。
『電波女と青春男』に続いて入間人間2作目。文体については特に違和感はなく普通に読み進められたが、トリックについてはあまり腑に落ちず、「フリ方が足りないのでは?」と感じた。ほとんどミステリを読まないので、そのあたりの加減はよく分からないのだけど。
映画見てから読んだので、あらすじは分かっていた。だけど、わくわくしながら読めた。書き方がギャグ風で面白い。みーくんがごくごくたまに真剣な面を見せている気がする。人間は仮面をかぶっただけでは生きていけないと思った。
読み始めはふつうで、その内面白くなって、最終巻近くは失速していった。それでも全巻買ったし、電波も買ってる。たぶんこの作者が描く人間が好きなのだろう。
救いも無ければカタルシスも無い物語。こういうのも編集通るのが電撃文庫の懐の広さかね。乙一さんとか佐藤友哉さんとか好きな人にオススメ。この人を西尾維新さんに似ているとするのは、鯨を魚類に分類するようなもの。(あの人は本職のエンタメ書きですし。)
独特の言葉遣い(言い回し)が気になって、文章の内容がすっと頭に入らなかった。とはいえ、嘘つきと壊れた女の子が紡ぐ物語がいったいどこへ向かうのか、怖いもの見たさで読みすすめた。まさか「みーくん」が偽みーくんだったとは。これからの二人の関係が気になる。
一般のライトノベルでここまでやったのはとても素晴らしい。けれど狙いが効果的に発動したかは別問題。ちょっと癖のある文体が明暗を分けるところ。
版権は大丈夫ですかと心配になるネタの数々。アンパンマンから乙一、懐メロ表現をすれすれで書いちゃって、しかもテンポが良いから笑うしかない。(笑)
ミスリードの誘い方がやや煩雑。軽くて柔らかい文体であるからこそ、払拭出来た感じがする。煙に巻きすぎなのが否めない。しかしネタと展開としては上々。鬱々としているからこそ、寒いギャグが効く。笑いを禁じ得なかった。
語られない言葉の×という表現。深く推考するに当たって、愛という漢字が全て出ていないことから、主人公の名前には愛という字があるのではないかと。
文体に癖があると聞いていたからどんな感じなんだろうと思いながら読んでみたにも関わらず、特に気になることもないまま読了。人の壊れかたが好みだったから続刊も読みたい。こういうタイプの話は読み返したくなるから危険。西尾維新に似てるとも聞いたけど肝心の西尾維新を読んでないので真偽はわからず。
まーちゃんの狂いっぷりが怖い、特にカバー裏。あからさまなみーくんの本名隠しはあまり好きになれない。途中で挫折しそうになったが、最後まで読まないと八年前の事件の真相が分からないので頑張った。うん。
非常に読みづらい。が、読んでよかった。けどしばらくはお腹いっぱいです。続きあるみたいですが、どう展開させてくんでしょうか?壊れた心は直るんですかね…
「西尾維新の下位互換」と散々言われてるけど、強く連想したのは乙一かな。西尾との共通点を無理やり挙げるとしたら「ギャグが寒い」/そして巻末のあとがきによると、担当編集者はやはり三木さんか。流石である。
読んでから ずっと口癖 「嘘だけど」。電撃文庫の川柳大賞に選ばれた作品の第一巻。 文体もキャラクターの個性も独特でライトノベルの中では異色の部類に入る気がします。またこの作品は人間の本質というか根っこの部分を隠さず物語に組み込んでいる印象を受けました。 純粋な愛と壊れた悲しみの哀、主人公のあいがマユと紡ぐストーリー。「嘘だけど」をどこまで読みとるかがこの作品の要のような気がします。
読みだすと、これから先の展開がどうなるんだろう、と気になってしまい、一気に読んでしまいました。読みながら、数年前に西尾維新の作品を読んだことを思い出して、懐かしくなったり。ともかく、中々に工夫を凝らしてあったり、特徴のある主人公だったりで面白かったです。そんなまーくんが現実に居たとするならば、是非ともお友達になりたいな。嘘だけど。
再読。好きなシーンは数え切れないほど読んだけど全部通して読んだのはこれが2回目。漫画も経て読み返すと1回目では見た目が想像しづらかった奈月さんがすごい脳内で映像化された。名場面も初めて読んだときみたいな衝撃は無かったけどしっくり脳内映像化できるかんじで読めた。嘘だけどなんて言わないけど。
4週目ぐらい。流石に好きな部分も、どうでもよくなってた。読みすぎて。全部ふーんな感じ。まぁ1巻はオモロイと思ったことはそんなにないから、変わらんといえば変わらんかんじ
購入前にwikiで人物紹介を見てたから犯人はわかってたので、その辺りの展開を楽しむことができなかったけど、続刊も読もうと思うくらい気になる主人公とヒロインだった。生きにくそうな主人公たち、というかヒロインの、行く末が知りたい。池田兄妹かわいかった。
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