付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
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付喪堂骨董店―“不思議”取り扱いますを追加
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱いますの感想・レビュー(582)
短編連作形式って、がっつり入り込めないからあまり好まないんだけど、それぞれ普通に面白かった。そして、刻也と咲が無意識にらぶらぶ過ぎてやばい。と、そういったカプを求めて紹介された本だったけど、本筋の内容的には、突っ込みどころは多々あるし、突拍子もない感じに思えなくも無いけど、ミスリード的な部分が多く、また読みやすく飽きることなく先の展開が想像出来ないのが魅力的だった。とりあえず、2巻も手元にあるので読んでみることにする。
再読了。
読みやすい。短編一話完結形式の四編からなっている物語です。四章は刻也と咲の物語でボーナストラックといったとこでしょうか。
とても読みやすい、電撃文庫とは思わないほどに。妖しい店のテーマのラノベを探している時、これを見つかった。見事にヒットしました。短編構成で、色んな人の一人称で話を進める。何より、主人公二人の距離感が好き、同僚以上恋人未満みたいな感じ。二人ともなんか脛に疵持つようで、すごく気になる。
再読。再読すると気づかなかった伏線が思ってたより多くあり驚くとともに改めて感心する。そして4章目は何度読んでもにやにやしてしまう。最初読んだ時もとても面白かったけど二週目だと違った面白さを味わえる。
あれ?これってもしかして?と思わせてくれるネタバレのタイミングが絶妙。これが電撃文庫なのを忘れたぐらい良かった。ブラックなオチでもそれに無理が無くて納得できるし。全体的に地味な感じなのにキャラも立ってて、一章の時点で刻也も咲も好きになれた。二人の会話も刻也のつっこみもかなりツボ。都和子も傍若無人な雇い主ってラノベの型通りの人物じゃなくて好印象。難を言えば、表紙は悪くないのに挿絵がなんか古いというか、劇画っぽいというか・・・。もう既に最終巻まで購入済み。色々とほのめかされてる謎が明かされるのが待ち遠しい。
すごく面白かった。アンティーク、骨董品ではなくて不思議な力を宿した様々な品のことで、ささやかなものから驚くほどのものまで。そしてそれを取り扱う不思議な骨董店でのお話。でも個人的にはアンティークの力より、それを取り扱う側と出来事の方が面白くて驚かされた。実は一度シリーズ読み終えてからの再読なので、ある事を思いながらだと一層面白く感じた。
ぜひ、再読をおすすめしたいシリーズの第一巻です。再読すると第四章の「プレゼント」で考えてしまいますね。再読して伏線を改めて楽しむことができる珍しい本です。
短編集。よく出来ていたけど、初回から飛ばすなぁ。この調子で、最終巻までネタ切れによる中弛みが起こらないことだけを祈ります。ヒロインと主人公の距離感というか、微妙な関係はちょっと気に入ってたり。
一つ一つの話がなかなかよくできていたし、全体としてみても3話目まではやや暗めの話をもってきといて4話目に明るい恋愛話をいれる構成もよかった。なにより作品の雰囲気と主人公とヒロインの距離感が気に入った。明日続きを買ってこよう。
この本の良いところってなんだろう? 悪い印象はないが、突き抜けていると思えるところもない。不思議取り扱いますというくらいなんだから、もっと不思議な話でもよかった。二章が作中実話(過去)と平行して進むが、その話の構成は好きだった。あとは文体を変えるなどもう少し工夫するともっと読みやすくなっただろう。ライトノベルでは珍しい、非常に手堅い一作で多くの人にとって失敗のない作品かもしれない(その分大きな成功も少なくなりそうだが)。
不思議な力が宿った器物を巡るお話であるが、全体的にかなり地味で好みであります。地味な中に重苦しい人間ドラマも描いており、それもまた好みであります。ラストにラノベらしい恋物語をもってくるのも心憎い。
不思議な能力を持った“アンティーク”と呼ばれる道具たち。そんなアンティークを取り扱う骨董店を舞台にした、ダークな雰囲気の短編集。前3編でダークな気分を存分に味わい、ラストの1編でラブコメじみたお話が楽しめる感じの構成。ラストの「プレゼント」は素敵すぎるね。クール系ヒロインはこういうときに反則級にかわいい。いろいろと過去が気になるキャラクターたちだったのだが、とりあえず今回はそのあたりには触れずにアンティークネタに終始。次巻以降の展開も、気になります。「記憶と記録」の後味の悪さがいい。
この手の物語を読み慣れたせいか目新しい発見がなかった。『猫神やおろず』みたいにアンティークからもう一個何かアイデアが欲しかったかな。……ただ、たぬきぱじゃまは可愛い。アレは反則。
不思議な力を持つ『アンティーク』と呼ばれる怪しいモノを扱うお店、付喪堂骨董店に、今日もアンティークが引き起こす不思議な事件が、ほっておいても舞い込んでくる。アンティークが引き起こす不思議な事件、それはもつ人間の心の弱さが引き起こすのか。アンティークで不幸になる人、それを何とかしようと刻也は自分のアンティーク『ヴィジョン』を使う。様々なアンティークが出てくる短編小説。
不思議な力を持つ「アンティーク」とそれに関わる人々の話。短編でとても読みやすかったです。個人的には「像」が一番好き。それぞれの話でちょっとした謎かけのような要素があるのも良かったです。
『アンティーク』と呼ばれる不思議な物や道具を手にした人々と主人公たちの間で色々な出来事が起こる短編を四編集めた作品。ひとつひとつのアンティークにまつわる話も凝っていて面白かった。ジャンルでいえば『文学少女シリーズ』のような構成で、アンティークに関わる人々のモノローグから始まり、話が展開していきます。短編形式なのが良く、四編とも全く異なった話が展開されて新鮮だった。中でも『プレゼント』が面白かった。作者のあとがきによる解説含めて、オススメ作品です。
短編集なのですが、主人公たちがどうして不思議な力を持つアンティークに関わることになったのかとかは全然かかれていなくて、これは続きに持ち越し。いい感じにひっくり返してくれたのは「記憶」、ヒロインの咲ちゃんが可愛かったのは「プレゼント」。こういうテイストの話はよくある話だけれど、さらっと読めて楽しめました。
えんどコイチの不可思議堂奇譚、もしくはアウターゾーンを明るく(?)した様な店が出てくる短編集。一つの「アンティーク」にまつわる話が4つ入った短編集です。こういう話は好きです♪続編買わないと。
★☆☆☆☆ 『アンティーク』―それは不思議な力を宿した器物。そんな『アンティーク』を取り扱う付喪堂骨董店で働く高校生刻也と咲。これは『アンティーク』を通して2人に舞い込んでくる不思議な不思議な物語。/短編4つからなる不思議な雰囲気を持つ物語。キャラクターには非常に好感が持てるのですが、如何せんこういった不思議系の短編連作は私には合わないのかもしれません。既読のこれに似た作品よりは楽しめましたが……。
アンティークにまつわる不思議に巻き込まれる一話完結短編集。面白かったです!!『プレゼント』が特に好き♪最初の方は咲は人間味の薄い子なのかな〜なんて思っていたけど、最後読んで変わりました!咲可愛い♪まだ謎も多いので、続きが楽しみ(*^o^*)
最終巻読み終わったあとの再読。最終巻後に読みなおすと全く違う話に思える・・・1巻から伏線張りまくりだったんだなこの作品。。。構成が素直にすげぇと思う。
はじめて読んだライトノベル。この作品のダークな雰囲気がとても私好みで、話も面白かったので、他のライトノベルも読むようになった、と言っても過言ではない作品。もっとはやく読めばよかったなぁ。
結構前に表紙買いして積んでたのを読み始めた。 読み始めはちょっと時間かかったけど、慣れてくるとキノみたいな短編の集まりって感じで読みやすかった。 咲さんのキャラがいいわぁw
不思議な力を持つ品<アンティーク>を扱う店で働く少年少女の話。偶然を操るペンデュラム、呪いの像、書いたことを忘れないノートなど、「誤った使い方したら不幸になるよ!」的教訓話と主人公ズのやきもきする様な『同僚以上恋人未満』的話を収録。設定や自業自得な結末もべたで別に良いのだけど…なんだかね。一話目で男主人公のアンティークの解説を急いたのか、すこしくどく感じた。そしてなぜに彼がメインだとドロドロな展開で、女主人公がメインだとあんなほんわか系に?一冊の中に温度差があって違和感を禁じえない。でも続編は読むけどね。
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