塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
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塩の街―wish on my preciousを追加
塩の街―wish on my preciousの感想・レビュー(1172)
(図書館)戦闘シーンがある、と知って。一気に読む。なるほど。これだけきれいさっぱりカットされてるんですね。ハードカバーは。後日談があるために、なのかなあ。ということで、戦闘シーン、目いっぱい臨場感があり、「塩」になるその恐怖がその最後の最後にある分、鳥肌が立ちました。カットされたのが残念です。が、同時になくても見事にそこを想像できるだけの作品であることもまた事実。。作品自体を読むのは何度目か判らないこの物語。改めて新しい魅力を教えられました。
塩って何だ…と読む前と読んで少したってからも気になっていたのですが、それは次第に忘れ引き込まれて行きました。所々じんと来て鳥肌の立つ良いシーンが沢山ありました。「誰かに優しくするとき、怒るんです。そういう人なんです」と言う真奈と秋庭との空気感、秋庭と入江との関係など、キャラクターが魅力的です。表紙と挿絵は…アニメっぽくないほうが良いと思いましたが角川文庫のほうだと違うのかな??
図書室にハードカバーがなかったので文庫をば。自衛隊にそれほど興味がないので「自衛隊三部作」と呼ばれる作品たちをついつい遠まわし気味だったのですが……読んで良かった!!!徐々に恋愛話になるあたりさすが有川さんだなーと思いました^^(笑)
有川さんのデビュー作と聞いて。ベッタベタなラノベを久しぶりに読んだから、ちょっとまだ気分がフワフワします(笑)。世界滅亡のSFぽい話かと思いきや、女子高生と窮地を救った自衛隊員の恋愛話。真奈ちゃんが感情を抑えられなくなってゆく過程がよかったです。キッパリした子は好きだ。
「誰かが見ていなくても、毎日こんな景色なんですね。夏じゃなくても、あたしたちがいなくても―――毎日、こんなに綺麗なんだ……」 誰もいなくなっても――――毎日。 世界中のすべての人がいなくなっても。 海も太陽も、誰かに見せるために朱に染まるのではない。綺麗な景色に意味などなく、それはただ綺麗というだけのことだ。美しいと誉めそやすのは見ている側の勝手な評価で、景色は美しくあろうとして美しいわけではない。(p43) 何とかなるのかどうかは分からない。だが、少なくとも自分が手を伸ばす自由はある。手は動くのだ、自
《私‐図書館》塩の塊は、一体どこから、来たのか?塩になっていくのは、つらいね。
世界滅亡のお話かと思ったら、普通の女子高生の恋愛のお話でした。
「お前のためなら死ねる」「貴方が無事なら世界なんてどうだっていい」
私はひねくれているのでこういう台詞はあまり好きではなかったのですが、有川さんが書くとすっと心に入ってくる不思議(笑)
「世界」と「大事な人」どっちを選ぶかと言われたら、私も多分後者だと思います。
BOOK・OFFの百均コーナーに有ったので入手した。
角川文庫版で読んでるから実質再読なのだが、結局1日掛けてじっくり読んでしまった。
角川文庫版では「*」と書かれた一行に省略されている結晶攻撃だが、こんな裏が有ったのかと驚いた。
角川文庫版で省略されたのは焦点がボケるからだと思うけど、これはこれでアリだと思う。
真奈が色々思い悩んでいる間に秋庭にも同じだけの葛藤と焦燥が有ったのだ。
最初は、「末期的な話かな?」と思い、読みました。 どんどん恋愛物語になっていくので、「やはり有川浩先生の作品だね」と思いました。 自衛隊が出てきた辺りから、面白さが減って、残念。 物語の設定は、とても良かったので、本当にもったいないです。 挿絵は、イメージが違うので、要らないと思ってしまいます^^;
末期的な話かと思ったら普通に恋愛ものだった。最初の2つの話のようなのを期待してただけに微妙な感じもする。あとイラストが下手というかイメージと違う。
有川さんの作品はさっと読めちゃう♪いやー、楽しいっ。きゅんきゅんを求める私としては少しだけ物足りなかったりして(笑)①自分や自分の大事な人が命を落とす代わりに世界が救われる②世界は滅びてしまうけど、自分と自分の大事な人は世界が滅びるまでは永らえる。私なら断然②を選ぶわっ!(笑)
読みやすかったけど有川さんぽくなかったです(笑)自分は大切な人と地球最期の日まで一緒に過ごしたいです。まずはそんな人に出会うところからかのstartですが(笑)正直挿絵がイメージと違いショックでした...
この本は中学の頃に図書室で借りて読んで、色々衝撃を受けた一冊。読み進んでいく毎に途中で読むのを止められなくなってくる。そして自分がこんな立場になってしまったら、どうなるだろうと色々考えてしまった。前から買おうと思ってて、こないだやっと買えて読んだけど、やっぱり2回目でも凄く良い内容だった。
★★★☆☆ 有川浩のデビュー作。前半と後半で文章の雰囲気が変わるのは気のせいだろうか。著者もあとがきで書いてるが、本当に「好きなように書いた」んだろうなぁと伺える。後半の方が有川氏らしくて好き。それにしても、挿絵がないほうがいいのに、と(ライトノベルファンには怒られそうだが)。自分の脳内イメージとまったく違う絵が突然差し込まれると、せっかく入り込んでたのに引き戻されちゃうんだよなぁ。有川作品でよく登場する不器用で熱い男と、物腰柔らかに見えて実は辛辣な男のコンビが好きです。
作者のデビュー作にして自衛隊三部作の第一部。突如始まった塩害により崩壊の一途を進んでいる世界。東京で暮らす秋庭と真奈の元には様々な人が訪れ…。なんとなく海が浸食してくる話かと思っていたので、「塩害」の正体にびっくり。設定は良かったのに自衛隊が出てきた辺りから面白さが半減し、残念。“世界とか救ってみちゃう”話ってよほど巧みじゃないと低予算ハリウッド映画モドキな印象になっちゃうのですよね。改訂されているという角川版を読んでみたいです。
良かったぁ〜キュンキュンしたっ(^0^)塩害の設定も不思議で切なくて面白かったし、この後の世界がどうなったのかは分からないけど、2人にとってだけのハッピーエンド☆ってのも良かった(o^∀^o)
せっかくいい設定なのに、結局恋愛物になってしまった… 最初の、塩害でやられた恋人の遺体を海に連れて行く話と、次の、被験者にされてしまった犯罪者のエピソードはよかった、そこまではおもしろかったのに、自衛隊が絡んで恋バナになってしまってからは、個人的にダメでした。角川文庫収録の「塩の街、その後」は途中で断念してしまったので、こちらの電撃文庫の方を読了にします。
すでに角川文庫版は読んでいるのですが、違うと聞いて読んでみました。挿絵が…カット分が読めて良かったかな。やはり秋庭さんカッコいいですね。でも、その後がないのは寂しい。これから読みます。
読友さんのあとがきを参考にして初めて買って初めて読んだ初めての作者の初めての作品。 感想から行きますと大変面白かったです。この設定で行くのなら、滅びに向かう世界でお互い支えあう二人が生きていく日常の中出会い別れを繰り返し、自身の答えを出していく(出せないやもしれない)ってことで短くても3巻長くて6巻くらいが妥当ではないかと自分は思います。登場人物一人一人に深く触れていけるテーマがあるな、と思いました。 それをやや不十分ながらも1冊で纏め上げた作者の力量に驚きを感じます。 他の方の目線も大事なんですね。感謝
ここしばらく読んでる有川浩のデビュー作。これが出た頃は電撃の新刊を結構追いかけてたはずなんで読んでても不思議じゃないのに、読んでなかったらしい。。。とにかく勢いがあって最後まで読み切ってしまった。??な設定はあったけど人を書くのはやっぱり上手だなぁと。面白かったです。
若い頃だったらきっと夢中になったかも?と思う。が、挿し絵がアラフォーには合わない(爆)何かに似ていると思ったらイギリスドラマ「トーチウッド」の世界観だ!!
おお!好きですこういう話。特に入江さんの性格がとても!!!w/…イラストに描かれた秋葉さんと真奈ちゃんが私の持つイメージと違ってちょっと違和感があったのが残念。私のなかの秋葉さんはもっと武骨なおっさんで、真奈ちゃんはもう少し芯の強そうな顔立ちです。その他の登場人物はイメージ通りだったのですが…/改訂された角川文庫版との差異が興味のあるところですwいつかそちらの方も読んでみたく思いますw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 09/19
★★★☆ 有川のデビュー作。人間が突然、塩の塊と化す「塩害」の起きた世界で正体不明の男と女子高生が一緒に暮らす。闖入者がありつつも安定して暮らす二人の元に、見るからに怪しい入江という男が現れ「世界を救ってみないか」と唆す。漠然とした世界の危機を舞台にしたただのラブロマンスと思いきや、後半はその世界を救うことを背景にした、ただのラブロマンス。危機も救済も薄っぺらく、設定のためと設定という感じ。主人公たちは可愛いが。デビュー作だからか、甘い。失礼だが成長してる。自衛隊の政治的背景を忘れてないのは彼女らしいが。
人類滅亡の危機でも二人の恋のお話だった。ハードカバー、角川文庫で改稿されてるのかな。
有川浩のデビュー作。甘い恋愛観はデビュー作から健在。しかしこの作品ではただ甘いだけでなく、切なさも感じられる。 “塩害”という特殊な状況設定を上手く活かしており、一つの物語として十分楽しめた。クライマックスは盛り上がったねえ。 ……ただ、なんとなく、イラストでちょっと損をしてるかな、と。 ベストイラストは、296-297頁の真奈。 7/10点
世界を救うヒーローになるためじゃなく、好きな女と未来を生きるためにやってやるんだ!…っていうのがいい(o^∀^o)
「たしかにおこぼれだよね、入江さん」と言いたいですね〜(笑)
こういう、一人妄想できるというか、自然とにんまりとしてしまうとこが有川作品のたまらんとこだと思うのですが、どうでしょう???
有川さんのデビュー作品を読んでみた。ハードカバーとはすこし文章が変わっていて塩の街でも有川さんのデビュー作品はこっちだっておもいます。 塩に飲み込まれていく世界を書いていて、いつ自分が死ぬのかわからない状態での恋愛で永遠に一緒っていうのは続かないんだっていうのを覚えさせられました。
有川さんのデビュー作と聞いて。終末世界でのラブストーリー。セカイ系だけど、割と王道展開。誰もが追い詰められた極限の世界の中、それぞれの登場人物の想いが細やかに描かれていて心震わされた。何と言っても秋庭さんがカッコイイ。がさつだけど実はとことん優しいおっちゃん、たまらんね!
塩の街―wish on my preciousの
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感想・レビュー:312件




















































