バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
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バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroadを追加
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroadの感想・レビュー(1058)
これでやっと話がわかった。鈍行編でわからなかったことが全部わかった。この二巻で話がわかるという仕組みは好き。あと死なない男は、不死者だと思ってたら…。主人公はクレアかなと思った
鈍行編と視点を変えた続編。いやぁ、特急編のが、相当おもしろかった。話のテンポ、心情の変異、伏線回収と飽きの来ない展開。クレアとシャーネの今後に期待!そしてそして、アイザックとミリア、いいですね。チェス救出のシーンは圧巻だった。レイチェルも最後、後味よく終わっていて、だんだんこの作品の魅力がわかってきました。
「不老不死」の次は「怪物」ですか....。そんなキャラクタを多数登場させたためであろうか。作品中に緊張感がまったくない。死ぬのはモブキャラばかりで主要キャラはみんな元気いっぱい。テロリスト、マフィア、暗殺者が一つの列車内で抗争しているのに、だ。 これがファンタジー小説ならば別にかまわない。しかし本作は一応「ノワール物」であるかのような体裁をとっている。......いいのかこれで? (いいところ――登場する女キャラクタがみんな魅力的。特に「シャーネ」よかった。)
『鈍行編』では語られなかった裏側のお話。一応これで謎は解けたかな~。こてこての悪人だと思ってたけど、実は彼女のために命張ったり、化け物だと思われていたけど、実は直球素直だったり。舞台だけじゃなく人の裏側(内側?)が見られた気がする。
前作「鈍行編」と対を成すこの「特急編」。どちらも同じ舞台、同じ時間で描かれていますが、パラレルワールドでは無く、別視点で見た同じ話です。前作はその見えない部分が多すぎて気になっていましたが、こうなっていたんだ。これは2冊あって始めて一つの作品になるでしょうね。マフィアだとか言ってこの作品の登場人物は自分を中傷してるけれど、でもみんな優しい所は持ち合わせているんだなあ。あのラッドでさえあるのだし。クレアとシャーネのその後、いや正直な所、全員のその後が知りたいですwまだまだバッカーノ(バカ騒ぎ)は終わらない!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 11/16
★★★☆☆ 『鈍行編』と併せて読むこと必至。『鈍行編』と同時刻で他のキャラを描くという事で、穴埋め的な要素が強いです。前の巻で描かれなかった部分まで見えてくるので、なんというかスッキリ。しかし、こちらも理解が足りてない感があるので、要再読でしょうか。
各々目的と生き方があって面白いなぁって感想なんだけどどいつもこいつも我が強くてかなわんわ。どの人が一番好きかってのは難しいんだけどレイチェルが意外と臆病で良かったかな。レイルトレーサーの正体かあれだったら、赤いゼリー状の物体の件が辻褄か合わないよなーって考えてたんだけど、あれはチェスの肉片だったんだね。クレアさん面白い人格だった。
鈍行編とあわせて読んだ。鈍行編で出番の少なかったキャラが大暴れしてた(笑)これからどーなるの!?続きが気になる。次巻を早く読まなければ!
【図書館本】何かあると思ってた車掌(若い方)が大活躍。クレア結構好きだ。ジャグジーよりクレア派(乗り換え早い)。とか思ってたら、デュラの某ウザ也さんを彷彿とさせるセリフに笑ってしまった。……そうか。ウザ也さんと似てるから惹かれたのか。 あ、そうそう。前巻での“空飛ぶ赤い物体”。謎が解けて納得。なるほど、そういうことか。 このシリーズも、結構好きだなぁ。
チェスくんがミリアとアイザックに救われて良かった。幸薄いチェスくんに幸いあれって感じだ。 あとはクレアとシャーネの続きが見たい! 早く臨時急行編読まなきゃ~
特急編。同時間軸別視点。とはいえこのシリーズもともと定まった視点はなさそうな気がするので分冊より1冊のがすっきり読めた気がする。けど1冊だとひきこまれないのかな。さきにレイルトレイサーの存在わかってもおもしろくないだろうしな。どちらかでも読めるとあるけど、やっぱりあわせて読む方がおもしろいよね
うーん、個人的には分冊よりひとつにまとめて出版してくれたほうが良かったかも。しかし前巻で内容に置いてけぼりだったのに、この巻ではレイルトレーサーの強さに置いてけぼりでした。
2作目後編つまり三冊目。前編で謎だった部分の補完と後日談。滅茶苦茶面白かった!レイルトレーサーが都市伝説的化け物ではなく(いや化け物じみてはいるが(笑))思考が突き抜けてるけどその分不気味さはなくなるな。不気味でもそうでなくても一番好きなキャラ!何気に動く密室鉄道モノ叙述トリックミステリでも読ませます。次も読むぞ。でもタイトルで順番がわかりにくいのが唯一の難点(笑)
☆4 鈍行編をきちんと補完してくれていたのでたくさんの謎がすっきり。私がこの人好きだなあと思ったキャラが生き残ってくれているのでよかったです。疾走感もさすが特急編だけあってすごいですね。次作もぜひ読んでみたいです。
前巻、鈍行編が別視点で語られたお話。ある1つの事件を別の側面から見てみると全く違った物語になり、事件の主人公はその事件に関わった人の数だけ存在する。鈍行編で振り撒かれた伏線が回収されていくのは読んでいて気持ちよかったです。発売当時に読まれていた方は、鈍行編から待ち遠しかっただろうなーなんて思いました。
個人的に鈍行編の主人公はジャグジーですが、特急編の主人公はクレアで決まり! やっぱり三つ巴から脱線したキャラとイレギュラーな同乗者は一筋縄ではいかなかった。完全にミスリードに引っ掛かってしまったけど、キャラのトリックを確認した後でも鈍行編のストーリーが違和感なく成立するあたり、やっぱり凄い。クレアは1931で一番好きなキャラだったし、シャーネはなぜだか可愛い! ラッドにしろバカップルにしろ、愛が絡むキャラは特に魅力的だった。一巻に引き続き結末が理想どうりなのも嬉しい。本当に最高の終点だった
伏線回収回。読んだのが鈍行編と間隔が開いてしまったため、一部「そんなことあったっけ?」と感じたシーンがあったかな。けど、さりげない小さな伏線が再読したときに気付く位違和感がないって完成度高いと思います。
鈍行編の裏で起きてたことを別視点で見る特急編。話を辿りながら随所に謎が解明されていく書き方は本当に上手い。さらに、特急編の中心となったクレアを含め沢山のキャラがみんな個々で活躍していて読んでいて楽しかった。連作としての完成度はかなり高かったと思います!!
鈍行編の別視点。よくある手法と成田先生はあとがきで謙遜されていますが、群像劇の特色を存分に生かした素晴らしいやり口だったと思います。ストーリーはアニメで知っていましたが、ドキドキハラハラ。またアニメの巧みさもより理解できました。まだ見ていない人のは是非アニメも見て欲しいです。
おもしろかったー!鈍行編の裏でどういうことがあったのか その解明されていく過程が読んでてとてもたのしかったです クレアとシャーネえええ そしてチェスがすごくすき。こんなに登場人物多くいるのに入り込めるキャラがいるってすごい。
再々読。鈍行編の伏線の回収がうまいなあ、と思った。そして、1932のあらすじを見るとまたいろいろと繋がっているらしいので楽しみ。
鈍行編とは違うキャラに焦点が当てられているこの特急編。バラバラだったパズルのピースが一つずつ嵌まっていくような感覚がして、とても面白かったです。赤い怪物の正体は盲点でした。強すぎる、そしてかっこいい!
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroadの
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