バッカーノ!―The Rolling Bootlegs (電撃文庫)
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バッカーノ!―The Rolling Bootlegsの感想・レビュー(1583)
禁酒法時代に錬金術要素をぶち込んだトンデモ設定がこの作品ならではの雰囲気を醸し出していてとってもクール。著者のデビュー作とは思えないほど文章と構成がしっかりしてて驚く。ギャング達の殺伐した空気の中、泥棒カップルの飄々としたやりとりが清涼剤として作中でうまく機能している。一本の映画を観えたような気持ちの良い読後感が得られる良作。
誰かのちょっとした行動が見知らぬ誰かの運命を変え、偶然の出会いが物語の結末を変える。ぶっ飛んだ設定だけど読みやすくて良い。個人的には名前がなかなか覚えられなくて困った(笑)あと、イタリア語の響きが可愛くてとても好み。
人に勧められて読んだ!高評価と知って読んだから、なかなか楽しめたけど、何も知らなければ自分向きではないと感じた。ただ、よくわからないの自体を楽しんでる感じが、馬鹿騒ぎっぽくて、つまりはすごいおもしろかったから次巻も読む読む!!
[再読]やっぱりいいなぁ、"馬鹿騒ぎ"。何度読み返しても楽しめる。とこっとん弾けてます。それぞれの偶然が偶然を呼び、最後には一つの枠に収まる。どのキャラ(※「味方」寄りのキャラに限る)も本当に魅力的なのですが、一番好きなのはバカップル! あの強烈さは、本気で世界を救うと思う。そして当人はそれに全く気付かないと思う。世界観・設定の関係上、かなりグロい表現もあるのですが、そんな中でフィーロの恋心がやけに拙いのが笑える。恋が成就してなにより!(進展は非常にゆっくりだったようだけど笑)
テンポもよく、キャラクターに愛着を持てる。不老不死の酒をめぐって、様々な人物が交わっていく。不老不死に固執する人、酒が無くなることを望む人、気にかけていない人……。自分が好きなキャラクターが、必ず1人は見つかると思います。ちなみに、私は泥棒カップルが好きです。
新刊(1711)が出ていたので復習のつもりで再読。というか、新刊が出るたびここから読み直してる気がする。それだけ好きです。物語の終盤にかけてのどんでん返しはドキドキします。
ずっと気になってた本のシリーズでやっと読めました。とある人物が昔話…禁酒法時代のNYを始めます。場面が次々と変わり何とも個性豊かな登場人物達が出てきて、最後にまた現代に戻り昔話は終了。現実にある場所などとファンタジーを織り交ぜた物語です。
初読み。「デュラララ」と同じ作者で、なおかつ友達から進められため読んでみたんだけど…素直な感想としては、「デュラララ」より面白い。語り手の正体に気づかず、最後にどんでん返しを食らってしまったからかもしれないが。次巻を読むのが楽しみだ。
登場人物が多く、始めはよくわからなかったが、二度読むとだいたい把握出来た。不死の酒、アメリカ、泥棒バカップル…と好みなモノが沢山詰まってました。
アニメの補完として読んだけどやっぱり面白い。舞台設定もキャラも好き。普段はラノベ読まないけどこのシリーズだけは集めたい。アイザックとミリアが愛すべきバカップルでした。
ラノベはほぼ読んだことがなく、初心者です。とにかく読みやすかった!ダークな裏社会が舞台ですが、登場人物のキャラが魅力的だし表現も軽快で、非常に爽やかな読後感です。フィーロたちが今後どんな活躍をしていくのか、続編に更に期待☆
混沌とした時代背景、登場人物、舞台を全部アイザックとミリアがブチ壊してる気がするwwそこがまた「馬鹿騒ぎ」の醍醐味なんだけどな~。アニメ見てたけどかなり忘れてるので見直したい…特にOPが格好良かったのを覚えてる。ただ一つ、残念なのは誤字が多かったこと…( ノД`)…調べたら成田さんは執筆スピードは早いが誤字が多いとのこと…。いや、成田さんはともかく校正してる編集さんの問題でしょ!!プロなんだから直して出版してくれ~!!!
江草から拝借。連載物のラノベを読むのは初めて。先にアニメ見てたけど、やっぱ本でないと味わえないものもあるということが実感できた。とにかく面白い物語だ。表現も単純すぎず難しすぎずと今の自分にぴったりだったってとこも良かった。キャラはやっぱマイザーが好きかな。
それなりに深刻な内容を含んでるわけだけど、その中で馬鹿騒ぎらしく明るくカラッと纏め上げたところが個人的に清々しくて好みでした。続きもあるわけだけど、これだけでも馬鹿馬鹿しくて良いかもしれない。サクッと読んでハッピーな気持ちが楽しめるんだから、実にエンターテイメントしてるなー。
デュラララ!!から成田さんの作品に入った成田初心者なのですが舞台など自分はこっちの方が好みでした。(もちろんデュラララも好きです!)アイザックとミリアと友達になりたい!なんとなく買った一冊だけど次もまた買ってこよう。
【図書館本】冒頭からエピローグでびっくりしたけど、そういう訳ね……。 もの凄く良く出来てると思う。他漫画で“この世に偶然なんてない。あるのは必然のみ”と語る魔女さんがいるけども、まさしく、この話も“必然”なんだな。偶然とは言えないくらいの偶然だもん、あのカップルのお陰で。 キャラとか場面転換が多くて混乱することも多々多々あったけど、その割には楽しく読んでた、気付いたら読み終わってたって印象。ラストまであっちゅー間でした。
キャラは多いが上手く特徴づけられているので混乱することもなかった。一人一人が関わりあってくるとパズルのピースが埋まっていくような爽快感がある。読み終わった後に何だか気持ちの良さが残った面白い作品。 ただ一つカタカナ名前なので存在の薄めの人はわからなくなって誰か確認しなおしたり…がちょっと面倒だったなぁ(笑)
いい群像劇。キャラ数も多く、場面転換も多い上に、わずかだけど叙述トリックを用いているけれど、キャラが立ち過ぎなので困惑はしなかった。何というか名付けが巧い。キャラ毎の個性に見合った名前だと感じた。続きやデュラララも読んでみたくなる、僕の初成田先生作品でした。
登場人物多くて場面もそれに伴いよく変わる。それでもキャラが立ってるから読める。
こうやって、いろんな人が絡み合う小説は面白い。
でも基本的に登場人物多いとそれだけでギブ(笑)
「デュラララ!!」「ヴぁんぷ!」と読んでデビュー作を読む。成田節はデビューから変わらないんだなと実感。 しかし各作品の登場人物多すぎて、自分の中の主要人物以外が記憶から抜け落ちること避けられないね。
マイザーが語っているのかと思いきや、フィーロだったんだね。とびきりの個性を発揮しているカップルのノリは同作者別作品の二人組を思いだしてしまう。次巻も気になります。
成田作品初読みです。場面が頻繁に変わるため、・・・この人誰だっけ?と悩むこともしばしば。何度もページを行き来したので、もう登場人物カンペキです(笑)シリアスなところもありつつ、どんちゃん騒ぎで最後まで楽しく読めました。泥棒カップル素敵です。次巻も楽しみ。
途中ヒヤヒヤした場面もあったのだけれど、2人組にはすごく和みました。結構重いけれど、どうカタがつく?などと気を張り詰めて読んでいたのですが、ラストの爽快感までまさに馬鹿騒ぎ!読んでいてとても楽しかったです
後書きにあった通り、確かに誰が主人公か分からないが、たくさんの主人公が、偶然を重ね、集まり、物語が完結していく構成は、ライトノベルなめちゃいかんと、本気で思った。本に区別するのはやめよう。ほんとに。
バッカーノ!―The Rolling Bootlegsの
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