GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)
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GUNSLINGER GIRL 1巻の感想・レビュー(579)
再読。そうだ、もうこれ1話目から救いが無い、どうしようも無いってことがはっきり明示されていたのをすっかり忘れていた。エッタ、リコ、トリエラと三者三様の物語があったけど最後のエルザの話がもうなんていうか、ね。エレノラの手帳は欲しいなあと当時は思ったけど、そんな事よりこの寒々とした空気が今思うと1巻が表せていたのが凄いなあと。
アニメの方は観ていたのだけど原作を未だ読んでなかったので…。武器と不幸な少女という不安を覚えるギリギリの設定は『非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因するグランデコ・アンジェリニアン戦争の嵐の物語』に至るような壮大な想念を醸造する麻薬的な組み合わせ。人は矛盾の魅力に抗えない。肌が合うと思ったらメディアワークスか…。ここの電撃○○は NewType 創刊当時の角川○○の勢いを感じる。
このマンガの舞台も、システムも、組織も、コンビも、すべてがうまくまわっているようで、どこかに歪さを抱え込んでる。そこからくる膿みを、丁寧に描き出してる作品。読んでて決してハッピーになれないけれど、彼らの行方に目が離せなくなる。ただの戦闘美少女ものじゃない。そこをフックにはしてるけど。全編に漂う案ハッピー感がすさまじい。今が幸せそうでも、彼女らの最期が透けて見えるからだろうな。
感動すると聞いてとりあえず1巻。すごい、1巻からして誰も報われなさそうな雰囲気が漂ってる。恋愛感情なのか、洗脳されたものなのか分らないってすごく切ないよな・・・。
架空のイタリアを舞台に、機械の体を与えられ、国のために働く殺人者にさせられた少女たちと、その担当官の物語。義体と呼ばれる彼女たちは、薬物によって担当官への尊敬と忠誠を強制させられているのだが、その感情が決して偽物とは言い切れないのが切ない。偽物か本物かは関係ないのかもしれない。彼女たちは確かに担当官に想いを寄せているのだから。武器を持って戦うことだけを求められる彼女たちの「愛情」は、迷子になるだけでどこへも辿り着けないのではないか。そんな気がして苦しくなる。
うわぁ・・・・やっぱこの話は鬱になるかも。。。。さすがにかわいそうだよね。。。。でもこれは病気で体の自由が利かない女の子にとっては結果として幸せなのか不幸なのかどっちなんだろうね。。。。薬漬けにされて肉体強化させられて汚れ仕事こなすのと病気のままずっと病院のベッドの中ってのとさ。。。
僕達は、僕達自身が幸せであると思う以上に幸せであることはありうるのであろうか。それが明らかに、薬から作られた幸福感であっても、そうなのであろうか。今は、これ以上進んだ話をしようとしても、どうも陳腐な結論にしかたどり着かないようなので、この問題提起だけで終わらせる。作者はどう表現していくのだろうか。彼女達のような特殊性を持っていない平々凡々たる僕達からしてみると、彼女達の幸福は、ひどく歪に見えることと、彼女達の今、確実に存在する幸せを奪いたくないという僕の思いだけは、確かなようだ。
表紙などを見て想像していた話とは違いました。まだ1巻なので、どのように話を進めていくのか、とりあえず期待して読みたいです。なんだかキャラの区別ができず、名前が覚えれないです。
期待外れすぎて2巻の途中で投げた。でも元々俺が期待した方向とは真逆の作品だったらしいので、単なる俺の勘違いということになるか。「幼女に銃もたせたかっただけです」的なことを作者が明言してるらしいので、そういうのが好きな人にはオススメ
たまーに読みたくなるんですよね、コレ。まあ、残酷な話ですよね。絵はこんなに可愛いのに。 ハッピーエンドを望むべくもないですが、せめて安らかに充実感の中で逝ってほしいものです。
絵と裏腹に、読んでみると結構骨太な感じの漫画だった。「エルザ・デ・シーカの死」という強力なボディブローのような話を第1巻に組み込んでいるあたりがすごいと思う。
★4。 「義体」と呼ばれる機械の体、薬による洗脳。多くの苦しみを背負いつつ、居場所を求める少女たちは今日も銃を手にする・・・。 水城せとな先生オススメだったので読んでみました。舞台はイタリア。救いがない設定だけど面白い。1巻からエルザの話で兄妹(フラテッロ)関係の難しさを出してきたのが良い。
架空の欧州を舞台に、暗殺者として人生を改変された義体少女と大人のバディを中心に描かれる諜報劇。両者は任務のための相棒としてだけでなく、庇護者、兄妹、あるいは遠く叶わぬ恋愛関係として、死と隣り合わせの舞台内でいびつな人間劇を繰り広げてゆく。痛みとウィットの効いた台詞回しや、細かなシーン描写が秀逸。聖なる傷を負わされた子供達の救いの無い姿、抗いようのない運命下での残酷な振る舞いに、僅かながらな安息とともに満たされるものと引き替えに、他の切実なものを奪い去られるのに近しい喪失感がじっとりつきまとう。
身体障害者を機械化して軍に徴用というネタは自分でやりたかったものなので少し悔しい。ただ、今のところは少年兵で代替の利き得る話の運びなので、巻が進むにつれてそこらへんは改善されるのだろうか。あと絵が致命的につまらない。
四肢の機能を失った身体障害者の少女たちに機械の体を与えて殺し屋として働かせる話。少年がいないのは、女の子の方が相手を油断させられるからか?これから登場するのか? 長期連載作品らしいがこれからどうなっていくのか
「チェーザレ」を読んだ後で読み始めた/古代ローマ帝国の再興を望んだチェーザレ/統一されたはずの国家でおこる争い/話を読んでいるとどうしても結末はハッピーエンドにならないんだろうけど。
心情描写の細やかさが少女の儚さと相まって作品全体に漂う美しい悲壮感を強調している。ただ、少女が銃で人を殺すという設定上どうしても読み手を選ぶ作品。エルザの話はアニメのほうが良かったかもしれない。
現実にはあり得ないお話なんだけど、その世界観に引き込まれてしまった。これからの展開が怖いけど、救いはあるかもと思って読み進めたい!女の子たちの一途さけなげさに、キュンキュンきます。
ナタリーのUstreamで取り上げると言うことで読んでみている。TVアニメは見たことがあるけど、少女たちの境遇があまりにも痛ましくて、作品の世界にそんなに入り込めなかった記憶がある。 リコがポーター見習いのエミリオを殺す場面。他では結構残酷な描写が多いのに、そこでは血を見せなかった。作者は何か線引きをしているのだろうか。例えば、一般の子どもの血は描かないとか。
GUNSLINGER GIRL 1巻の
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感想・レビュー:78件















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