キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))
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キノの旅―The beautiful world 0461巻の感想・レビュー(5558)
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10年ぶりに再読。やっぱり「レールの上の三人の男」がシンプルで、だけど印象に残ってたな。旅人として、あまり干渉しないキノのスタンスが好きです。
久々に読んだけど、これ、結構怖いな。意味がわかるようになればなるほど、怖さが増すのかも。レールの上の3人の男の話が好き。今も昔も。この3人の話だけは強烈に覚えてた。それ以外の国は見事に全部忘れてて、あまりの怖さに「えええっ!?」ってなった。こんなんだっけ、キノ。
何年かぶりに急に読みたくなり借りてきた。わたしたちの世界と似ているけどどこか違う不思議な世界で、一人の少女と相棒のモトラドがそれぞれのルールで成り立つ様々な国を巡る。色々な考え方があるんだな、とシリーズをよむたびに考えさせられる作品。
初めて読んだと思うライトノベルなので結構思い入れがあります。色んな国を旅してまわる旅人キノと喋る二輪車エルメスの物語。最初は彼か彼女か悩んだのも懐かしい思い出です。どこか皮肉が混じったような国の中の人々の生きざまは現在の社会を風刺しているような気もします。多数決の国とか人の痛みが分かる国とか…上手いやり方は他になかったのかと思うことがちらほらありました。
ラノベを読むことに執着して、知恵袋からこれを。なるほどおすすめされるようなものだと思った。 ラノベと小説の違いって何だろうと考えてしまう。 未成年だけど「こども」じゃないって感じ?…よくわからない。 ラノベ読まなくてもいいかなぁと諦めが見えた気がしてる。
人間の業を極端に現実化した国々をめぐる旅。プロットは松本零士の銀河鉄道999に似ているなと感じました。一つ一つのお話が丁寧に表現されているのでシリアスな話もじっくりと味わうことができます。シリーズとしてかなり長期に渡っているようで長く楽しめそうです。
非常に皮肉が効いた短編集。どの話でもキノは傍観者なので、中立の立場で物語を読む事ができる。この巻で、キノの素性はだいたい推測できた。★★★★★
お気に入りさんが読んでいて、興味を持った本。図書室にあるとはおもわなかったなぁ。同じ国には3日。その意味がわかる。あんまり長くいても徳はしないし、かといって短くてもその国を知ることはない。それぞれの国の姿には現実社に訴えるものがあった。グリム系道徳童話みたいな感じ。ちょっとグロいけど許容範囲だった。キノ&エルメスのコンビいいなぁ。今度BOOK・OFFいって買おうかな。メディアワークス文庫で再版とかしないかな。手元においておきたくなる作品。あとがき通り順々に読んでこう。
表紙絵のかわいさと内容の考えさせられ具合のギャップが面白い。多数決の国や、痛みのわかる国なんて、すごくよい国だと思うのだけど…あれ??と言う感じ。
アニメ化 ゲーム化された人気小説だと聞く。どこかに小中高生でも読めるという解説があったので子供向け⁈と思いながら読み進めたがなかなかどうして考えさせられる内容ではないか!大人のやっていることをバッサバッサと皮肉られ切られているようなストーリー。各国の話が短編で完結するのでリズミカルに読める。子供達にも平和や戦争について考えさせるのにいい機会かもしれない。もちろん大人にも。
主人公キノは様々な国へ旅し3日間だけ滞在するが傍観者として過ごし積極的に関与はしない。それぞれの国には文化があり、残酷だったり、現代社会への皮肉というか社会風刺的な描写で心に沁みるものがある。どこか情緒的で童話の様。道徳としても考えさせられる。ライトノベルと侮るなかれ。一般小説としても充分に面白い!
旅人キノが様々な国へ旅する物語です。それぞれの国ではその国特有のルールや思想があり、そのテーマについて深く考えさせられました。メッセージ性が強く、自分の価値観や思想を深く考えなおすことのできる小説でした
キノが訪れる国が一つ一つルール?が違っていて、面白いなと思いました。一話一話完結型で、読みやすかったです。キノについて、あまり知らないので、これから読んでいって知りたいです!
6年前くらいから読んでみたかった本。どうやって知ったのかはあまり覚えてないけど、ずっと頭の中にあったタイトル名。読んだことのある友人に出会い「きっと気に入るよ」のひと言に押されてついに1巻を購入。様々な価値観を持つ国々をキノとエルメスが巡る短編集。友人の言うとおり、キノの旅の世界観が好きです。
5年くらい早く読みたかったなぁ、と思ってしまった。実際にその中にいるとわからない(フリをする)けど外から見ると異常なルールがまかり通っていることが、昔は特にあった。部活だったり、友達同士のグループだったり、学校全体だったり。具体的な行動ができなくても、「何かおかしいな」って気付けるだけで随分違うと思う。
初めて読んだ時、ライトノベルに「こんな本があっていいのか」と衝撃を受けたと同時に、「こんな本があっていいんだ」と少し救われたような気がした。
3冊ほど読んでみた。滅びのエチュードというか。狂気と滅亡の様々なバリエーションを書いてみました、という感じ。(中には滅亡しない短編も混じってるけど)この作者、終末観とか世紀末とか末法の世とか、そういったものが好きなんじゃないかな。「バンパイアハンターD」と「北斗の拳」を混ぜ合わせて「銀河鉄道999」をふりかけたような雰囲気。それなりに面白いし、嫌いじゃないけど、全巻この調子なら一気読みすると気分が滅入りそう。
タイトルも、キノが女の子ということも知ってたけど話は全然知らなかったから驚いた。「大人の国」は恐ろしい。でもそこで今のキノが生まれたんだとか全く知らなかった。元々のキノは男だったけど今のキノを助けるために死んでしまって逃げた女の子がキノになった、すごく衝撃的。だから女の子なんだなぁ。三日しか同じ国に留まらない、銃の腕は素晴らしい、あの時の女の子からどうやったらそんなことになったのかすごく気になる。
中学生の頃、クラスでよく読んでる子がいたのを思いだしました。ラノベの代表・キノの旅、ようやく読みました(^^) 思っていたストーリーと全然違って驚きました。タイトルから、冒険ものだと思ってたんですが。。。結構グロい?シーンが多くて想像するだけでなんとも言えない気持ちになります。意外とブラックな感じでした。 こわいおとぎ話を読んでいるような感覚。どこかに、本当に平和な国があって欲しいです。
「平和には、犠牲が必要なのです」/キノの旅1巻目。久々に再読。【平和な国】がお気に入り。皮肉たっぷりな話が考えさせられる。【世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい】、この言葉が総ての作品です。
借り物。キノが色んな国で色んな考え方に触れる話。一つ一つの話が短く、読みやすかった。無駄がないというか、本当に必要な部分しか書いていない印象。レールの上の三人の男と平和の国が皮肉たっぷりで好き。これだけ短くても色々と考えさせられる話は少ない。
ファンタジックトラベリング短編集です。ちょっとぐろかったかなー。時系列が一回戻りましたが、だいたい分かりやすかったです。キノとエルメスがかわいかったです。なんというか教訓的な。一つ一つの村が変わっててそれをキノが話を広げるみたいな。短編集なので読みやすかったです。
中学生か高校生の頃に読んでいたら、がっつりはまっただろうなぁ。世の中の不条理、意図不明な決まり、法律、流される周りと自分、そんなものに反発していたあの頃を思い出してしまった。 この歳になると世の中の規則は実は、そんなに信念がある人が決めたのですらない規則自体が守られていないことに嫌気がさす。嫌気がさしても、自由に生きるだけの経済力と力量をもつのは難しい。持ってるひとは規則を守らない。 もうこんなpureな小説は生まれないようなきがしました
世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい-。旅人キノと言葉を話す二輪車エルメスがメインの物語。其々の国に独自の風習や文化があり現代社会を風刺した形になっている。大人の国から抜け出し自由気ままに国を跨ぐキノの姿に羨ましさを感じます。必要以上に他者に干渉する事無く常に自分自身とルールを守る凛とした強さが素敵だと思いました。自分が生きる世界に疑問を持った事により生きてゆくチャンスを手に入れ師匠に生き抜く知恵を授けられたキノの運は半端無いと思います。私にとって憧れの存在と言っても過言ではないかもしれません。
愛銃を携えて、相棒で言葉を話すモトラド(二輪車)のエルメスと共に旅するキノのお話。今巻は住んでいる人たちがよかれと思って行動した結果、どこか歪んでしまった国の物語、旅先で出会った切ない話、そして巻き込まれた話などで構成される短編集。キノの名前の由来で旅を始めるきっかけとなり、その心得などに大きな影響を与えた男との出会いもあったりで、まさに物語のスタートという趣でした。淡々と進むストーリーは皮肉が効いていて、切なかったり、あっさりしていたりもしますが、昨今のラノベとは少し違ったテイストで興味深かったです。
キノが各国を旅する短編集。あとがきで作者も書いてたけど、そうとしか説明できない。物語は何気に血生臭くて残酷。グロ表現もところどころあるので、苦手な人は注意。が、キノが淡々としているので、そこまで重い気分にはならないかも。キノが旅する各国は、多数決の国や大人の国といったように大きな特徴があり、人間の本性を強烈に皮肉ってるようにも見える。キノが旅する先に美しいものはあるのか興味があるので、続編もそのうち読みたいと思う
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キノの旅―The beautiful world 0461巻の
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