マタタビ潔子の猫魂(ねこだま) (ダ・ヴィンチブックス)
マタタビ潔子の猫魂を追加
マタタビ潔子の猫魂の感想・レビュー(223)
憑き物筋の家系である地味で気の弱い派遣社員の潔子に憑依する猫魂メロが職場での嫌がらせで潔子の怒りが頂点に達した時、一体化!冴えない姿から黒ずくめの凛々しい美女となり、猫魂とともに「仕返し」をしていく話。1話完結なので読みやすかったです。
地味で気の弱い派遣OLに猫魂がつくと変貌。恨みを晴らして妖怪退治っていう、ぶっ飛んだ設定。でも、潔子の悩みが妙に身近で、ちょっとドキッとします。一話完結型だし、深夜の30分ドラマっぽい雰囲気。
1話ごとに読みきりみたいな感じで、テンポもよくて読みやすかった。潔子のネガティブな部分が自分と重なる部分があって、わかる!と思わず反応してしまう箇所がいくつかあった。最終話は読んでるうちに「平成狸合戦ぽんぽこ」がなぜか浮かんできて、ちょっと切なくなった。
地味で気弱なOLと霊能力を持つ飼い猫の話。おもいっきり漫画の世界の物語。でも、たまにはこういう本もいいかなと思いました、肩のこらない気軽に読める本も。
大昔から続く、憑き物筋の家系である田万川家の末裔・潔子。それに憑依する猫魂のメロ。潔子の力によって惹きつけられ、周囲の人に憑いた外来種を二人の力?で撃退。軽く、サクッと読めます。
派遣社員28歳の潔子と猫魂のメロとのお話。ストレスを抱えて自己解決できない潔子にとりついてメロが解決するというパターン4話。軽いタッチでサクサクと面白く読み終わりましたが、軽すぎてちょっとがっかり。
働いたことのある人なら、潔子の悩みの数々に心当たりがない人はいないんじゃないかな。変身ものの爽快さもあり楽しく読めました。もう一ひねり、欲しいかもしれないー。
読みやすかったけど、少し経ったらどんな内容だったか忘れてしまいそうな話だったなぁ…。メロと一緒に潔子の気の弱さにつっこんでいた。
一話、二話と軽快に進み、ちょっと飽きたかなぁ~って時にガツンときます。 全体的にサラサラ読める感じかな。 物語に登場してくる主人公が読んでいる「格言集」、読んでみたいわ~。
★3 潔子にも、他の登場人物にも、共感できずモヤモヤ。潔子が気弱な性格だとしても、何か他に取り柄があるとか、もうちょっと親しみの持てる性格ならまだ良かったのに。猫との接し方も自分勝手で、愛情が感じられないので、猫好きとしてはちょっとなぁ。主人公を好きになれないので、相手をやり込めてもスカッとしなかった。
OLしてて潔子と同年代で猫飼ってて独身でって、もう、身につまされて面白いとか面白くないとか以前に楽しめなかった。年取ればおもしろくなるかな…
飽きない程度の話数。段々と潔子とメロの関係に迫っていき面白かった。メロの、「ペットとしての、いや憑き物としての~」のくだりが好き。狸もメロも、潔子にしても、結局はまわりに馴染んでいく。
ダ・ヴィンチで掲載されていた話に書き下ろしの落ちがついて本になったもの。雑誌の時に少し読んで気に入っていた。潔子の取り憑かれたあとの変貌振りが爽快。猫魂のメロがとても気に入ってしまった。潔子の周りの人々の名前にもにやっとしたり、細かいところまでさくっと面白かった。
夏梅種(憑き物筋)の唯一の末裔・28歳派遣社員の潔子の鬱々とした悩みにおびき寄せられた外来種の悪霊を、飼い猫で実は猫魂(猫の霊)のメロが裂けた口でバクリと食べちゃうお話。さくっと読めてうっすらゾクリ・・・なんとなく深夜アニメの「地獄少女」が頭に浮かんだ。装丁の東村アキコの憑依中潔子が格好いい→アニメ化いいかも♪ エセ占い師天道の深みのない言葉に踊らされる気持ち理解できないなぁ、、、潔子しっかり!
あまりに手早くお気軽に読めてしまって、小説というよりはアニメか漫画にすれば良かったのにって思っちゃいました。 あーッ笑ゥせぇるすまんが無性に観たくなる。
外来種に憑かれた人を退治する猫魂という設定はとても面白かった。うじうじしている主人というのも新鮮でした。ノリとしては23時台のドラマみたいな感じかな。ただ第四話は時間軸が動きすぎてちょっと読みづらかったです。
なんだかなー。 ふがいない主人公の女の子に猫が乗り移って、悩みを解決。 ただ、「悩み」はリアルなものだったから、新しいアプローチとしてはよかったのかも。
猫視点の物語。表紙の綺麗なお姉さんに魅かれて読みましたが、潔子が自力でこんな風になることは無かった(笑)あまりにも情けなくてちょっと残念。最初の一話目が一番テンポがよく面白かった。
相手の憑き物を始末する時に毎回流れる「深夜アニメの主題歌」ってのが、暗く不気味で「地獄少女」のイメージです^^たまらんです^^「さわぐほどではないけれど、よるもねむれぬくやしさよ~♪」
第4回ダ・ヴィンチ文学大賞作品で、デビュー作。憑き物筋の家系である気の弱い潔子に憑依する猫魂・メロが、潔子に降りかかる日常の無念を晴らしていく話。【鬼海星】【洗熊】【西洋蒲公英】【欧羅巴毛長鼬】どれも軽く楽しく読めるけれど、パターン化してるので水戸黄門のようにマンネリの勝利か、飽きが来る危険性の両方の可能性を孕んでいるか?登場人物の名前が各タイトルを文字ってあるが、最後のフェレットの「崖板ナナ」の名前がどういう事か解らず執念で調べた^^;フェレット=ケナガイタチのアナグラムか?と思い至る。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 02/06
いい意味であっという間に読めました。憑き物退治シーンが爽快。東村さんの表紙イラストもいい味でてます。この終わり方は…続編ありそうですね。
派遣社員で28歳、様々なストレスが身に降りかかる環境というか境遇か…。猫魂、夏梅種と聞き慣れない言葉が出てくるが、潔子とメロの世界に入り易く読みやすかった。天道辛彦先生とも対決してほしいな。
とにかく、面白かったね。派遣社員である女性に代わって、彼女の揉め事を引き受ける猫。しかも、この猫はただの猫ではなく、というアイディアが斬新やったし、出てくる憑きものも、意外なもんばっかりやったけど、話の筋が違和感なく読めたわ。最終話は彼女の知られざる力の強さとか、フェレットの怖さとか色々、明らかになったんよ。
軽くサクサク読める物語、よくありがちな物語ですが、主人公「潔子」の性格や、憑き物を退治するシーンが面白く楽しめました。それにしても相手の憑き物がオニヒトデやアライグマなどの外来種って時代なのでしょうか?そのうちブラックバスやセアカゴケグモなんかも出てくるのかな?
軽~く読了。ラノベ的なノリだからでしょうか??毎回パターンが同じだったのがネックでした。先が読めてしまって楽しみが半減してしまったんですよね~。もっと潔子には作中で成長して欲しかったです。でもメロのキャラだったり、潔子に対するツッコミは読んでいて愉快でした。映像・もしくはアニメ向きなんじゃないかなぁと思います。
表紙の猫が可愛くて気になった本。お話自体は毎度毎度登場する悪役(?)を懲らしめるといった王道な感じですが、一風変わった懲らしめ方と軽やかでテンポの良い展開がよかったです。
さらさらーと一気に読めちゃいました。溜め込んだストレスをいかにして爽快に晴らすか。読んでて楽しかったです。ストレスの元凶の方々とは付き合いたくないですねぇ、ホント。
サクサクと読めて、面白かったです。 標語のはいった たっかいTシャツを宝物のように買う潔子のキャラに はまりました。潔子の行動に対してのメロのつっこみが いちいちイイです!
気が弱くだめだめな派遣社員・田万川潔子28歳独身の悩みを、猫魂(猫の憑物)が彼女の代わりにばっさばっさと解決!かつて栄華を誇った猫魂憑きの末裔(本人自覚なし)とその家で使役されていた猫魂(栄養源は他の憑物)の話。一人称が<おれ>の猫魂さん視点で語られる。4話ともパターンは同じだけどそこがいい。アニメ化したら面白いんでないか?
マタタビ潔子の猫魂の
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感想・レビュー:118件












































