ほしのこえ The voices of a distant star (MF文庫ダ・ヴィンチ)
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ほしのこえ The voices of a distant starの感想・レビュー(218)
「遠距離恋愛」という名前の、完璧なる絵画を見た気分。完璧ゆえに何かが足りず、しかし、何も足せない。たった一度、コトバをかわすコトも容易ではなく。勿論、逢うコトなど叶うはずもない。でも。この恋は、悲恋であってはいけない。そう思った。未来には、こんな長いスパンで愉しむ恋愛もあるのかな。ボクには堪えられそうにないけど。「ウラシマ効果で年の差を縮めてみませんか!?恋愛大遠征in宇宙!木星までの往復で、約3歳分の効果!」みたいな。「好きな人と過ごす時間って短く感じるよね」そんな、相対性理論のおハナシ(チガウヨ
いずむ@R.O.M.
コメントありがとうございます!何か読んでる時に自然と浮かんできたんですよね~、完璧な一枚絵だなって。こんな遠恋の成功例、リアルでは聞いたことないので。。
ナイス!
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02/12 10:24
コメントありがとうございます!何か読んでる時に自然と浮かんできたんですよね~、完璧な一枚絵だなって。こんな遠恋の成功例、リアルでは聞いたことないので。。
ナイス!
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02/12 10:24
「わたしたちは、まるで宇宙と地上に引き裂かれた恋人みたい。」というミカコの言葉にこの物語のすべてが凝縮されています。これは中学卒業前に突然離れ離れになったミカコとノボルの超長距離恋愛の物語。卒業した中学の制服姿で有人探査機に搭乗するミカコの思いと、地球でただ彼女の帰還を待つだけの存在となったノボルの思いがつながる物語と言ってもいいでしょう。携帯電話というありふれた小道具を宇宙空間を舞台にした物語の中で効果的に使うアイデアが今から見ても秀逸だと思います。竹岡美穂さんのイラストが表紙のみだった点は残念でした。
アニメの補完的な印象。心情とともに活字になると、「メールのやりとり」というよりは「文通」や「交換日記」に近い印象を得た。アニメとは違うこのエンディングも、また良し。
タイトルと表紙が気になったので借りてみました。宇宙の話って壮大でスカッと明るい感じかと思ったら深くてせつないところもあって200頁弱と短いけれどかなり充実した内容でした。おもしろかった!!
へえ…アニメだったの?知らずに読了。確かにアニメっぽかった。何となく 梶尾真治氏の『美亜へ送る真珠』を連想しました。結末は全然違うし 話の雰囲気はこっちの方が 明ッるいのにねえ…。
以前アニメで見て、内容は知っていたのですが、アニメには無い部分も書かれているようだったので読んでみました。アニメ版では結末は視聴者の想像に任せる終わり方をしましたが、自分自身想像力がないためか、もやっとしたものが残ってしまいましたが、こちらではしっかりとハッピーエンドで終わってくれてとても良かったです。一人称で描かれているので、生きているのか死んでいるのか、結果は既に出ているのに知るのは何年も後、なんていう遠い距離に引き裂かれた二人の心の揺れ動き方が悲しさを引き立てました。
アニメ未視聴。新海作品であることとプロローグから先を読むのが嫌だったがハッピーエンドでよかった。会えなかった年月、生じてしまった年齢差など二人の間の壁がその後の想像を左右しそうだなぁ。他の方の感想を見ると原作アニメは結末の描き方が違うのかな。アニメも気になります。あそこまでSF要素を取り込む必要はあったのかなと感じたけど、物語の結末を予想しにくくする効果はあったと思う。英語のタイトルが直訳ではなく"distant"って入っているのがいいね。
★3.5 あらすじに惹かれて購入。謎の知的生命体の行方を追うため宇宙に派遣されたミカコと、普通の日常を送りながら超時差のメールを待つノボルの、遠恋のお話。だんだんと届くのが遅くなっていくメールや、変わらないものと変わっていくものの不条理さに悩んでいる時がとても切なかった。会えないからこそ、育っていく愛もあるんだなと思う。でも普通は待てないな・・・。最終兵器彼女みたいな終わりだったら嫌だなと思っていたから、穏やかなハッピーエンドでとてもホッとした。ぜひ原作も観てみたい。
作者の伝えたいことや、伝えようとしていることはわかるけども設定があえてのSF?ってのが…リアリティがなくて作者の伝えたいこっが伝わりにくくなってたような気がする。宇宙と地球との恋はロマンチックな気もするけど、紙一重だ
もっと悲しいお話かと…コミック版を連載中に一話だけ読んでいたものだから、勘違い。
けれどもさすが新海監督、相変わらず切なさたっぷりではあったなぁ。ハッピーエンドで良かったけど。
宇宙に徴集されていった少女と地球に残された少年の、距離と時間が開いていくのを携帯のメールが繋ぐ切ない恋愛物語。で、空虚な感じがする印象的なSF? かっちりしたSFが得意でないので、楽に読めました。理論では分かっても感覚では分からないことと、その逆のことについ考えさせられる。小説ならこれくらいにまとめた終わりの方がいいのかも
ノベライズ版があることを今更知って購入。距離的な遠距離に、更に時間的な遠距離が加わることで、その切なさが更に増す。「今の」自分が抱く想いを伝えられないというのは、とてつもなく辛いことだ。
二人の距離が離れれれば離れるほど、過去の”こえ”を聞くことになって、成長した自分で聞くことでさらに距離が広がったように感じるのが切ない。自分は成長しているのに相手は成長していない間隔っていうのはとても不思議に感じる。死者からの手紙のような。もっと極端にすればハイペリオンのレイチェルのようになる。悲しい話のほうが好きなのでオチは素直に喜べないかな。
フツーの女子中学生が、ある日突然、国連軍選抜メンバーに抜擢され、仲のよいノボル君とは、宇宙と地球に離ればなれに。その2人をつなぐのは、携帯電話のメール。距離が遠くなるほどメールの到達時間も長くなるし、宇宙ではガンダムなみに戦闘があるしで、ハラハラしましたよ。アニメもあることをこれを読んで知りました。そちらも興味あるな〜。
中学時代に読んだ新井素子『星へ行く船』シリーズを思い出した。大人の私も切ない気分に浸れてしまった。あとがきの言葉を借りるならば、中学時代のピュアな自分が大切に残っているのかな(笑)大人になるには痛みも必要だけれど、それだけじゃない。伝えたい言葉を必要なときに、きちんと自分の言葉で伝えられる人間になりたい。私はまだまだ、ヒヨッコだな。 ISBN:978-4-8401-3137-7 初版第2刷
携帯というアイテムの使われ方を逆手にとり、時間の経過がもどかしく切ない。 お互いが深いところで想い合い待ち続ける部分に苦しくなります。ラストに再開できたところは良かったねと思いつつも、ハッピーエンドへとやや強引に締めくくられた感もあり消化不良。私はDVDのラストの方が好きです。
離れてからやっと気づくことってやっぱりたくさんあるものだなぁとこの作品を読んで思いました。伝えたいことは、伝えたいときにきちんと伝える。「ありがとう」でも「ごめん」でも「大好き」でも、その一言を口にしなかったことが後になって自分の心の中に大きな影を落とすことになるって気づかされました。二人が再会し、また同じ時間を共有できるようになったことをとても嬉しく思います。
原作がものすごく好きで購入しました。うん、やっぱり原作(アニメ)が一番…!けれど文章としてはとても効果的に表現されていると思います。気になった方々は是非原作を見るべき…!!!
付き合ってはないんだけどお互いに多分好きなんだろうなっていう微妙な距離感がいい。ピュアです。強いて言えばせっかくイラストが竹岡さんなんだからもうちょっとイラスト入れて欲しかったくらいかな。
同タイトルの他作品も読みましたが、これが一番不透明な雰囲気がないように思いました。説明的というわけではないです。ラスト付近では泣けました。よかった!
「秒速~」がすごくよかったので、同じ原作者の本書を手に取りました。ただ遠い距離だけじゃなく、時間でも遠く離れてしまう。でも、お互いがその距離や時間を埋めようと努力する。ミカコはただ生き抜く事に、そしてノボルは安否が気になりながらも、なんとか無事を祈り、いつか彼女に会える事を希望に持つ。読んでいて涙が出そうになりました。アニメも是非観てみたい。
宇宙の彼方と地球の超遠距離恋愛。最初は同い年だった二人が惑星間の移動に伴う宇宙船の速度のせいで年が離れるっていうのもリアリティーがあった。なかなかおもしろかった。
加納新太版ノベライズを読んでいたので、比べるつもりでも読んでみました。加納版は脚本のように、ワンシーンワンシーンを追っていた。大場版はミカコとノボルと。それぞれの視点でしっかりと物語が描かれていた。アニメは二人の未来を予想させる余韻を残して終わっていましたが、「その後」も覗けた。
表紙の雰囲気に誘われて買いました。最初から最後まで薄っぺらいというか、どこか足りないような印象がありました。よく言えばさらっとしてるのですが、終りもあっけなかった感じがします。私としては、もう少し分かりやすいインパクトがあってもよかった。
純粋によかったけど、やっぱり原作と漫画版には敵わないなーという印象。切なさは伝わってきたが、再会まで描いちゃうとなんかなーという印象。
ほしのこえ The voices of a distant starの
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感想・レビュー:63件















































