聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈4〉 (MF文庫J)
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聖剣の刀鍛冶の感想・レビュー(326)
行き詰まった聖剣の鍛練を次なる段階へ持ち上げるべく軍国へ向かったセシリー達、その頃シーグフリード達は……といった感じで大規模な動きを見せた巻。個々のキャラのそれぞれの想いが明確になってきた。秘密にされていたことが明らかになっていくのにまださらに秘密が増え設定の広がりが一向に止まらない。セシリーはどうも理想主義すぎると思う。終盤のバトルはブレードハッピー全開といった感じ。新キャラ、ユーインがこれからどう動くか期待
世界が動き出す巻。道中で襲われたシーンでは、またセシリーはルークに助けられなきゃ何もできないのか…などと思ったが、終盤ではしっかり成長してて頼もしくなった。p255のルークとセシリーの挿絵が好き。
相変わらず脇目もふらずに熱く突っ走った第4巻。ヴァンバニルの討伐あるいは再封印という明確な物語の到着地点があるにも関わらず、情報を小出しにしながら長く惹き付けて読ませる技術は見事。……まぁ、要するにちょっとずつしか話は進まないんだけど。しかし時間のないルークの状況や、帝政列集国の成立など、話は確実に進んでいる。そして1巻に1度は敗北を喫してボロボロになるセシリー。強いのか強くないのかよく分からない主人公だ。とりあえず現時点で気になるのは、ヒルダの行方とキャンベル家の役割か。
危なかった。間を置きすぎて、もう少しで前巻の内容や設定を忘却するところだった。内容は帝国と群集列国が合併したり、物語の秘密が小出しにされたり、恋仲が進展したり、とかかな。
ヴァルバニルを封印するような大きな問題に比べると、アリアは死なせないことが小さく見える。難しい問題を解くときは小さな前提をころころ変えて試行錯誤するもの。だけどアリアの生死は、比べると小さくても大きな問題だ。そういうときは比べて小さく見える問題に個人が大きな問題として接する。そしてより大きな問題に複数人であたる。どちらが残るか分からないけれど、死んでもらうけど大むね正しい、とかより賢い選択ができると思う。
傷だらけになりながらも己の理想を貫くセシリー。あらゆる犠牲を厭わず聖剣完成を目指し、ついに本気になったルーク。二人の想いがこれまで以上にシンクロし、大言壮語を有言実行に変えてしまう爽快な結末で読後はスッキリ。背負うもの、守るものはどんどん増え、各キャラの苦悩も深まるばかりの本シリーズだけど、前向きなキャラクターたちが眩しいです。
5巻を読み始めようと思ったが前巻の話を思い出すため再読。前半と後半でそれぞれセシリーの乙女心満載シーンがありその可愛さに思わずニヤニヤ。恋する女はやはり可愛い。それがセシリーのような純情無垢で不器用で、恋愛を知らないような娘なら尚更である。そして後半に一気に熱くなる展開はお約束。この巻は前半が少し退屈だった為か後半の熱さがより一層際立った気がする。ブラスミはなにもかもが”王道”といった感じなのだが、むしろそれがいいのだ!伏線もどう回収されていくのか楽しみである。
後半の急展開から最後まで一気に読んでしまった。軍国の様子、そしてシリーズ初の戦争を通してブラスミの世界も大きく広がった今巻。眼鏡のくだりといい、いちいち伏線の張り方がうまいなぁと感心してしまった
謎が色々と解明されてきたものの、セシリーの暴走は加速度増。青臭い正論に力が加われば天下無敵(無謀とも言うが)女子率が高いせいかコイバナには笑わせてもらったが、セシリーの異常回復力が一番悪魔的じゃないかと思えた巻(笑)
今巻は初の外舞台!軍国へ・・・そこで懐かしい人たちとの再開が・・・ま、ここでも一度はボロボロになるセシリー。でも、復活すると一回りも二回りも強くなる。背後にはいつもルークが・・・。今回も複線がいっぱい。ルークの目・鞘・キャンベル家と・・・ますます面白くなってくる。アリアにも気になるイベントが・・・しかし、会議中に国のTOPを交えたセシリー恋話会議には微笑ましかった。
借り本。熱い!!とりあえずの定例句ですね。1巻に1回はボロボロになるセシリー。そしてそれを助けるルークが本当にカッコイイ。まさしくヒーロー。好きな男の子をヒーローと形容するってどんだけ乙女なんですか、貴女はww ルークにドレスを見せられなくて嘆く姿は、完全なる恋する女の子。ルークも色々吹っ切れて素直さアップですし。二人の恋の行方、各国の情勢、「聖剣の鞘」としてのキャンベル家の役割と、何もかもが気になります。次巻にも期待大。
聖剣の技術交換をするべく、軍国へと赴くセシリー達。ゼノビア少女王との謁見の中で、軍国のヴァルニバルに対する考えが明らかになる。一方、聖剣師の鍛冶場で刀を打つルークは、聖剣を完成させられるのか?恋愛分が高くなってきたかも。
『高潔な人物』を書くのって非常にめんじぃ作業で、「高潔な人物の主張する無闇矢鱈な正しさに、作者も読者もそいつ自身もいずれその嘘くささに耐えられなくなるから」なんだけど、三浦さんは前作から一貫してその困難さに挑戦してて、魂強いなぁと感心します。ラノベ界の藤田和日郎っすね。
ルークが覚悟を決めて熱血キャラみたいに。セシリーが無茶をすると必ずその場に現れ彼女を助けてしまう、まさにヒーローたるルークがカッコイイ。最後の無双がアツい
国どうしの対立関係が固まったもよう。帝国の白兵戦兵器が予想通りすぎる。相変わらずセシリーが弱いので戦闘があるたびにハラハラするが白兵戦の描写だとルークの戦闘力にセシリーが追きそうな感じか
またちょっと動く世の中。完璧な聖剣を求めて、他国の助力を仰ぐことに。セシリーのドレスが表紙のみというのがあれだ。グラビアだ! しかしてさらにピンチは切実に。少年漫画や。あとはもう必殺技しかない。と思う。
「時間がない」の始まり.それもあって一旦はクライマックスに向かうのかと思ったら,まだまだ続きを作れそうな内容にちょっとポカーン.まあファンタジーだから何でもアリと言えばそうなのだが.アリアかっこいいよアリア.とりあえず,「ブラスミ!」 はあまりかっこよくないと思います.
素晴らしかった!最後の戦いはこれまで溜まった鬱憤が全部晴らされたかのようでスッキリ!着々と進んでいくストーリーと二人の関係?に続きが気になって仕方ない
ルークとセシリーは、相手の背中を見て、自分を高めていく人たちだなあと思った。素敵な関係です。このコンビに勝てるわけないよ!ただ残された時間が少ないと言う事で、そのあたりどうなるか気になるところ。
だいぶ話も進んで、慣れもあってか鼻につかなくなってきた。でも、武力を持った無謀バカにクラスチェンジしちゃったセシリーに一抹の不安もなーw いずれにしろ、最後には英雄的行為をやってのけなきゃいけないので、そのくらいのレベルアップはせんといかんか。ちなみに、リサやアリアのことは本気で応援している。
セシリーが乙女になってルークもまんざらではなさそうで、ラブ展開にたいそう驚いた。でもこういうのは好きだ!それ以上にルークとリサの関係が好きだ!政治絡みの話が理想論とご都合主義で片付けられていた気もするけど、それはそれ、これはこれ。とても楽しく読めた。
聖剣の刀鍛冶の
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