プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)
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プリンセス・ビター・マイ・スウィートの感想・レビュー(199)
今回はタマシイビトサイドの物語。ベネズエラよりスウィートの割合を高めた感じ。若干謎が残ったかも。設定上仕方ないとはいえチャチャは難儀な正確してるな
毒気がなくなっていたのが残念。斜め上の展開もなくなり、予定調和の感じ。つまりこの巻でまとめ、終わりということなのだろうけれど、まとめようとせずある種読者を突き放すような物語を期待していただけにがっかりだった。雰囲気はとてもよい。この作者は今後も追って行きたい。
ベネズエラのほうが好きだった。確かに小説としての技量はこちらのほうが上だが、毒気が抜けてしまって単なるファウスト系小説みたいになってしまっている。
ベネズエラの続編で、設定は引き継ぎ前作キャラはおまけ程度に再登場する。イケニエビト視点の前作と対になる補完&後日談的な位置付けで、捕食者にも色々苦悩はあるんだよっていう、吸血鬼ものっぽい話。っていうかクトゥルー……。ストーリー構成やキャラ描写はこちらの方が上だけど、全体的に漂う暗い雰囲気や追い詰められたときの絶望感は前作の方が好み。あとこの人の作風は戦闘描写に向いてないかな。ともあれ設定的にも二巻で割と綺麗にまとまってると感じた。非常に好みな作品でした、ごちそうさま。
ベネズエラとは逆に、記憶を食べるタマシイビトの話。基本的にベネズエラと同じ世界観の、別の話。だが、今回はあまり関係の無かったイケニエビトの設定やベネズエラのメンバーを脇役で出すのはやめたほうが良かったんじゃないかなあ。各章で視点が変わることもあり、混乱する事は無いけど、ちょっと安定感に欠けてると思う。でも、安易なハッピーエンドじゃなくて、好きな人から自分の記憶が消えてしまうという寂寥感の漂う雰囲気はなかなか良かった。[☆☆☆--]
購入。前巻よりかなり面白くなっているが、ヒロイン・チャチャのキャラクターのウェイトが大きい。毒舌ヒロインは可愛いなぁ。そして八重歯も魅力的w前巻は被捕食者のイケニエビトの話で。過去を忘れるという悲劇を。今回は捕食者のタマシイビトからの視点。食らう者にもそれなりの事情があるというお話。
チャチャの毒舌による会話にニヤつき、可愛いです。ベネズエラではバッドかハッピーか甲乙つけがたかったが今回はハッピーエンドで最後のシーンも結構よかったです。カナとリアは今回はいいキャラ(?)として登場していたが何となく型にあわない(笑)。続編を(特にコウノマクニ)見たいのですが…!!
【再読】前作に較べ、飛躍的に構成力が増し、連作短編風でありながら、一気呵成に読者を引きずり込む。本作では、恋愛要素が多くなっているが、これは著者がはじめから企図していたところか否か判然としない。が、その部分も非常に上手かった。切なさ炸裂度では前作が上だが、こちらも佳篇。次があれば、コウノマクニ復活を読みたい。
前作同様、不思議な設定と読了感。しかし前作のテイストから音楽は抜けてしまった。チャチャの吹奏楽部の設定は何だったのか。タマシイビトにまつわる重要な伏線も出てきたことだし、むりに音楽にこだわらなくてもいいと思うが。ってか続編はあるのか?!
再読。独特の読了感は健在。ベネズエラとプリンセス共に今だけ見れば救われたとは決して言えないけれど、未来に救いがあると信じれる終わり方なのがすき。
非常に独特なセンスと描写表現が他のラノベと一線を画する。淡白で淡々とそれでいて切ないお話は前作と同様。どちらかと言えばこちらの方が好みです。というか、間違ってこちらから買ってしまいましたorz
ベネズエラに引き続き。壮大な物語かと思いきや、結構閉じた世界の中でのお話だった。ラストの展開があまり好きではないけど、世界観であるとか、キャラクタは相変わらず素晴らしい。「落書きに魂を〜」など、言葉の選び方に作者のセンスを感じる。
ああ、やっぱりこのシリーズは傑作だなぁと思ってしまいました。言葉に言い表しづらいんですけど、奇妙で切なくてでも最後はハッピーエンドで、とにかくすべてが良いんです。実祈や明海が再登場してくれたのも嬉しかった。これも良かったけど、また彼女らが主人公の話が読みたい
1.5h。もやもやとした雰囲気がよかった。ハッピーエンドとの感想が多いけど、個人的には後味の悪いエンディングだった。あまり作品中で触れられなかった人たちは次巻に出るのかな。
前作でタマシイビト・イケニエビトの話は知っていたのに、あっと言わせる展開でおもしろかった。前作より「甘苦」くてこっちの方が好き!もこもこなお兄さんの姿を是非文倉さんに描いて欲しいw実祈がもうちょっと出てきて欲しかった。
前作にあった「重み」と「はかなさ」が失われてしまった感はあるけど、そのことを差し引いても十分おもしろかった。不思議と悲壮感のないハッピーエンドになるんだよな。/エピローグはBUMP OF CHICKENの「キャッチボール」からの本歌取り、ってことでいいんだろうか。ベタなシチュではあるけど。
切ないんだけど、しっかりハッピーエンド。なんとなく、ベネズエラよりこっちのがすきかも。途中の「世界終わりすぎ~」みたいなあたりに爆笑した。次があるとしたら、湯浅さんの話なのかな
今回は1巻よりはハッピーエンド?両想いなのに気持ちを伝えようとしたら男の記憶から彼女の記憶だけ消えていたとか切なすぎる。しかし今回は言い終わり方。2月4日にしっかり彼にチョコレートを最高の笑顔で送るヒロインであった。十さんのイラストも最高すぎる。
最後の笑顔が本当にすばらしい。チャチャならあの程度の障害なんて苦もなくのりこえるでしょう。本当のハッピーエンド目指してがんばってほしいものです。そしてただ嫌味なだけかとおもった兄も結構いいキャラでした
150ページくらいの、「…、世界終わりすぎ。ガラス割れすぎ。僕狂いすぎ。…などなど…」には、お茶ふいた、これだけでも読む価値あるよって、話自体もおもしろいけど。チャチャかわいいよ。
プリンセス・ビター・マイ・スウィートの
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