村上ラヂオ
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村上ラヂオの感想・レビュー(252)
世の中で何がいちばん人を深く損なうかと言うと、それは見当違いな褒め方をされることだ。そういう褒め方をされて駄目になっていった人を沢山見てきた。だからあなたも誰かに故のない悪口を言われて傷付いても、「ああ良かった。褒められたりしなくて嬉しいなぁ。ほくほく」と考えるようにするといいです。ー「けんかをしない」
日常の何気ない事も村上さんの目にはこういう風に見えてるのだと分かって面白かった。小説は意味深な表現があるけど、エッセイだとあっさりした感じでした。
村上春樹ってきっとモテるに違いない・・・けど付き合ったらめんどそう。とかひそかに思いつつ。ひねりもなく小粒でも癖になって止まらない、いわば柿の種のような本。ピーナッツの役割を果たす大橋歩さんのイラストもなんて素敵なんだ。上手く言えないけど、村上春樹って「僕ら」にとって特別だ。エッセイは気軽に読めるんだけどなぁ。小説も気張らずに読めるようになりたい。
続編を先に買って、これから先に読もうと後から買った。買って良かったと思った本ですし、もう一度読んでみたいと思う本です。ひとつひとつのエッセイがとても良くて、特にどれがということがない感じです。
続編が出たらしいけど、図書館では予約数がすごく当面読めそうにない。それだけ村上人気はすごいようだ。ノーベルブンガク賞はまだだめなようだけど、将来受賞できたら、こんなゆるゆるエッセイがあること自体がいいかもなあ、なんて。
ananに連載されていたエッセイ。 村上春樹さん。ずっと昔高校のころ「風の歌を聴け」を薦められて読んだんだけどよく分からなくてそれ以来読んだことがなかったな。。 ここに収められている50のお話を読むと穏やかで自分の好きなことを知っていて、人生を自分なりに見つめながら一日一日を過ごしている大人の男性像が浮かびます。ものの感じ方も私には心地よくてスルッと読み終わってしまいました(^^)/。
何度目かの再読。ananで連載していた時も読んでた。あれからもう10年になるのね。『けんかをしない』の章で「世の中で何がいちばん人を深く損なうかというと、それは見当違いな褒め方をされることだ」とあって、「褒められたりしなくて嬉しいなあ、ほくほく」と続く文章に、今はとても癒された。大橋歩さんのイラストも大好き。
アンアンに掲載されたエッセイをまとめたもので、私は、「スーツの話」と「夕方のひげ剃り」が好きです!スーツにたとえて人間の実体は変わらないと述べているが、本当にそうなのか?試してみたいと思った。伊坂幸太郎も村上春樹もエッセイを書くという事は、日常の中で思った事や考えた事を素直に書くために、ネタ帳にチマチマ書いているんじゃないかと思い、覗いてみるのが、エッセイ集なのかも?っと思った。私もネタ帳にチマチマ書いてみようと思います。
真夏に読んでも、ふっと爽やかな風をまとってるような避暑地的作品。食べ物とかネコとかちょっとした下ネタとか、こんな視点でユーモアいっぱいに世の中を見たらきっと楽しいだろうな。そうかと思えば「他人に批判されることよりも、見当違いな褒め方をされることが、最もその人を深く損なうことである」なんていうピリリとしたものもあったり、だから村上さんて気になるんだよね。
表紙が可愛かったので、図書館にて。村上春樹のゆるゆるエッセイ。力を抜いてすらすら読めた。挿し絵も可愛い。第二弾が先日発売されたので、それも是非読みたいな〜^^
さらっと読めた。一つのお題が短くまとまっているのがとてもイイ。個人的に猫が好きなので、猫の挿絵が多かったのが嬉しかった。あと、村上さんの考え方は良くも悪くもふわふわしている感じがした。
村上春樹さんのエッセイは洒脱で気楽に読める。作家という立場からではなく、読者の側に寄り添って書いている感じがするからかな。気の抜けるような比喩表現が上手いなあ。猫山さんの話が好き。
柿ピーを夫婦で食べるとピーナツばっかり食べられるというのを村上春樹がどっかで書いてたと思っていたら、これでした。スッキリ。作家は長生きすると、じいさんのときの写真がイメージとし定着するから早死にするほうが得な気がするけど、でも長生きしたいというのを電車の中で読んで笑いそうになった。確かに早死にの作家はいつまでも若者のキリッとした写真だ。あと、便利になったらその分、不便が生まれるというのもふむふむと同感。
村上春樹さんのエッセイ。とてもほのぼのとした気持ちで読める。やはり村上春樹と言うべきか、住む世界が大きいなぁ。ほっとする文章でタッチが軟らかいという印象。C
『僕にとっては猫はあくまで仲の良い友人であり、ある意味では対等のパートナーであって、芸を仕込むというのはイメージとして「ちょっと違うな」という気がする。』/住む世界が広い人。
作家さんの視点って、やっぱり普通とちょっと違うんだなと思いました。でも、ものすごい作品を書く作家の方なのに、素朴感いっぱいの考え方が溢れていて、読んでいてホッと一息つける内容です。
村上ラヂオの
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感想・レビュー:60件














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