BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)
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BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣―の感想・レビュー(248)
表紙のジローさんの黒マント姿がかっこいい…最終決戦前に強くなって帰ってキター!というオーラがにじみ出てます。人間から誕生した九龍の血が猛威を奮う1997年聖戦前夜と、2009年に特区奪還に燃える人間と吸血鬼の聖戦前夜。九龍ザザの仕込んだ燻る火種は香港で臨界を待つ。ジロー帰還がかっこよくて…カメラ越しのアレはもはやプロポーズです…!その後のミミコさんも恋愛ドラマの主人公張りにロマンスでした。さあ早く式場…じゃない戦場に向かうんだ!
過去・現在併せての決戦前夜。今まで敵でしかなかった九龍側の事情も描写されて、これから行く先は何処なのかがますます気になる。『乙女』や『カンパニー』の求める未来は人と吸血鬼の共存で、九龍が求めるものは抗い? 両者の合致する目的は作れないものなのかどうなのか……。大事な激励会の最中であってもジローに会う為に有給取ろうとするミミコが活き活きしてて良い。
どれが正しいかなんてない。みんなそれぞれ我が道を進み、自分の正しさが他の正しさに負けないよう戦っている。香港の前夜、そして特区の前夜。あと一冊で全てが決してしまうなんて信じられない!
再読。今巻を読むとカーサの言動や行動の意味がよく分かる。彼女の生き方って本当に惚れ惚れする格好良いんだよなぁ。世界を変えるために残酷な役割を与えられながらも、ただ自分らしく生きようとする九龍の姿勢が潔く、やりきれない。全てのピースが揃い、奴の帰還から舞台が特区へ移る一連の展開は滾る。
九龍の血統が光った10巻。九龍の成り立ちから香港聖戦までの過去話と、ジローの九龍王への宣戦布告。つまり、香港聖戦・特区聖戦の前夜の話。次巻(最終巻)がきになります。
カーサの想いを突きつけられ 銀刀の登場に魅せつけられ ミミコの生き方に納得させられました ここにきて巻数を重ねてきたことに価値が生まれてます 思い入れ補正は何よりも強力ですね
シリーズ第10弾。いよいよ聖戦前夜です。今回はカーサが何故ジロー達と対立する道を選んだのか、そのキッカケが描かれています。次はいよいよ最終巻。どういう幕が下りるのか今から楽しみです。★★★★
クライマックスへ向けて、ググッと盛り上がってきましたね!カーサのお話もせつなかったけど、最後のジローさんが帰ってくる場面はやはりよかった。にやにやしてしまいました!
香港であったこと。カーサの葛藤。色んなものがそういう流れにあったということか、それにしてもカーサの孤独感は重いし辛い。ラストの香港のシーンには思わず泣けてきました、イラストがまた良い。かつての香港との対比が。ジローとの本当の再会は次ですね、でもミミコはこうでなくちゃ、と思えた。面白い!
カーサ側から見た『九龍の血統』について詳しく書かれた1冊。なるほど、こうして九龍王は誕生したわけだ。リズに出会って以降の混乱してるカーサがカワイイぞv そして、遂に、遅刻魔、見参! ジローさんの呼びかけに応えるミミコ!「有給…取っていいですか?」には笑ったwww 遂にクライマックス突入!!
カーサの内面が強く描かれた一冊。九龍の血統の存在は単純な善悪ではなく、この戦いは誰もがみんな己らしく生きるために戦っているということがよく分かった。それゆえに、哀しい。ラストのバーの場面では聖書の一部のアダムとイヴ、リリスと蛇の描写があり、あざのワールドの奥の深さを感じさせられた。次の最終巻が楽しみ!!
アダムの人物像が掘り下げられていて親しみが湧いた。カーサに関しても彼女の行動と感情のルーツが「クロニクル」を経て、ひとつにつながった気がする。その分、ミミコやジロー、カンパニーサイドの描写は薄め。とはいえ最終巻を前にして、それぞれの立場の想いというものが理解できてよかったと思う。
なんといっても、九龍の血統側の事情や思惑が丁寧に描かれているのが魅力。単純な善悪ではなく、生きることに伴う苦悩が彼らの存在に凝結している。世界を敵に回しても、なお生を選択し、己の存在を肯定しようあがき続ける姿は、苦しくもあり、悲しくもあり、美しくもある……てことはまあさておき、香港時代のジローさんがめっちゃきゃわいいぃ~~♪ つーのがなにより満足ww
古くからの世界と相容れることのできない、新しい血族の悲しい由来。話は誰の望みも関係なしに、一気に加速していく。トリハダが止まらない。
ワクワクが止まらない。聖戦の最中については未だに謎が多いままなのが気になる。例えばアリスの最期だとか、次巻で明らかになるだろうか?楽しみで仕方がない反面、これで終わってしまうと思うとまだもうちょっとだけ、とも思う。
サブタイで滾り表紙と口絵で滾り本文で滾った一冊。やばい。いつかくるだろうと思った香港聖戦前夜がまさかここでくるとは。カーサの葛藤とアリスの葛藤と…。やばいなこれは。
傑作。『我ら賢者イヴの一族、現時点をもって宣戦する!』帯だけで気絶しそうになった。これは神センス。それぞれの決戦前夜。過去編で、カーサの想いを知って泣きそうになってしまった。『BBB』は敵も味方もない、闘争の物語。終盤の「遅刻魔」が登場したあたりは、もう興奮して興奮して、ページをめくる手が止まらなかった。大好きなこのシリーズも、残るは1冊だけ。あとはもう、作者を信じて待つだけです。全裸で。
面白い!次の巻で終わってしまうのが残念。だけどこの物語をリアルタイムで読めたことに感謝したいです。あの人の帰還、そして走り出すミミコに興奮しきりです。大分前から盛り上がっていましたが、さらに盛り上がってきました!全ての登場人物に納得のできる結末が用意されていますように・・・。
BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣―の
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ナイス!





























