生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉を読んだ人はこんな本も読んでいます
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉を追加
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉の感想・レビュー(1952)
この手の短編がちょっとだけ絡みつつつながる作品は、テンポと軽さが重要だと思うので、そういう意味では二重丸。今後どう転ぶかだけが問題だったのだろうけど、結果的に続巻がたくさん出ているなら正解だったと思われ。
暇なときに読み飛ばすように読める軽い内容と文章は、ある意味ライトノベルの理想形。ただ、暇つぶしであれば、最近はケータイをいじってた方がまだ有意義な気がする。
初版は2008年一月で、会話ラノベブームの嚆矢かとも思えるが、意外にも本作は「会話モノ」であることに自覚的である。そしてその会話が終始くだらない逃避に過ぎないことにも開き直っている。作中人物の手になる「議事録」であり、つまりメタフィクションであって、この小説の軽薄さや陳腐さを批判しても実は全く有効ではない。作者にとってそんな批判は完全に想定内だろう。つまり「あえてする豚ラノベ」であって、これを読む者が気兼ねなく豚になれる言い訳をあらかじめ用意してくれている。この点が、本作の最も重要な点だろう。
十発売と聞いて久しぶりに。主人公が初っ端からハーレム宣言してる生徒会でのお話。テンポよく進んで章も適当な長さに感じて面白かったし、すごく笑った。もちろんサッパリしすぎじゃなく濃い部分もあるし、伏線も。再読だから覚えてた部分もあるけど、やっぱり面白いなー。
いいですねぇ 会話活劇。 男女比や関係性バランスが秀逸。 故にセリフ入り乱れるラジオ回が、読んでて全く苦にならない。 西尾維新を思い出した。 まぁベクトルはまったく違うが。 リラックス系学園コメディ オススメです。
めちゃくちゃ“場”に自覚的な小説だ。ここには仲間がいて、説教がある。それらは緩い紐帯で結ばれている。外のない世界でパロディでもなんでも総動員して楽しむ。巻を重ねてもおそらく――伏線は張ってあるが――劇的なことは何も起きないだろう。そうかもしれない。それでも窓を開けて「俺たちは楽しい!」と叫ぶ。こんな空間が、私たちは楽しい。もっと早く読んでおくべきだった。挿絵も含めてこのライトさの徹底は“今だからこそ”一見の価値があると思う。
友人から借りました!!も、読んでいたその人にめっちゃ感謝なんですが。読んでてくれてありがとう!← こういうだらだらなぐだぐだな突拍子もない話って読んでて楽しいし、何も考えずに笑えるからすごくスキ(笑)見開きみたときは何なのか分からなかった。つか二つ名ww
強い物語性を持たないライトノベルを読むのはこれがはじめてだったが、普通に楽しめたことに少し驚く。明らかにアニメやマンガやゲームといったメディアの影響を受けて生まれた作品だが、これは小説のかたちで表現されるのがベストな気がして、そのあたりも興味深いところ。
読んだのはもう随分前だが忘れていたので今更ながら「読んだ本」に。どうでもいいがシリーズ途中で表紙の形式変えるのは勘弁してほしい。アスクラにしろこれにしろ。
ライトノベルの主人公は杉崎みたいなはっちゃけたキャラがぴったりだなーと思う。まぁ杉崎ははっちゃけたところだけでなく、まじめさや生徒会の面々に安心を与える包容力があるところが彼の良さなんだと思うけど。作品の内容は、杉崎が過去の出来事を文章にしているという形式が今まで見たことがないのでとても意外性を感じた。最後の会長の後書きにも表されている通り、杉崎は生徒会の面々に愛されているんだなー。そして物語の合間に挟まれていた【存在しえない~】は今後直接的ではないにせよ生徒会にどのように干渉してくるのか気になるところ。
テンポよく読み進められる。全編ギャグの嵐。時折りあるシリアスパートもいい。個人的にはラジオの章が斬新で、残響死滅は一番笑った。
碧陽学園生徒会の活動を副会長の杉崎視点で記録した、という作品。面白かった。読みやすい。薄い。オールナイと全時空と残響死滅がお気に入り。足元を掬う、という表現がほんのちょっと気になる。会長は可愛い
お気楽に読めます。他のラノベやコミックやゲームの小ネタにふふっ、やっちょるわい、とほくそ笑む。また、放送部のところでは、誘拐犯に吹き出してしまふ。今年になってラノベをイヤッちゅうほど読んでいるが、ラノベの軽さって、自分も傷つかない、周りも傷つけない距離感から来ているのだと思い至る。
再読。友人たち曰く小ネタのパロディ部分が弱いとかいう話もちらほら聞こえいるけど、そこがまたいいと思う。第一テンポとノリで楽しく読める作品にそういったこと求め過ぎるのもどうかと・・・・
小ネタ、軽い悪ノリのオンパレードなのに何故か引きこまれちゃいました。ギャグとシリアスの絶妙なテイストが、飽きることなく楽しめた所が、この作品の魅力なのでしょう。杉崎のハーレム気質にも、ただ行き当たりばったりの設定ではなく、過去のエピソードと絡めてあったりして、暇つぶし小説にしては何気に奥深い作品だなと思いました。
オールナイト全時空の常連投稿者になりたい!軽妙なノリでメタ文学要素やパロディネタをじゃんじゃん投入しつつ、終わりにちゃんと本編と絡めたシリアス青春を組み込んでいて完成度が高いですね。登場人物も全員くっきりしていて可愛いのですんなり感情移入できます。むちゃくちゃに見えて、杉崎の過去とかちゃんと本編の悪のりとそれぞれの理由が関係しているのが圧倒的人気の理由でしょうね。名作です
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉の
%
感想・レビュー:342件














ナイス!






























