揺れるイントゥ・ザ・ブルー―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
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揺れるイントゥ・ザ・ブルー―フルメタル・パニック!の感想・レビュー(650)
本編3巻目。ついにかなめの力が発揮される!って核心部分はまだですが。ダナン内部のお話。マオの活躍と姿がグッド。さっさ、先へいってみよう。(すこし引っ張りすぎのような展開だとちょっと感じた)
強襲揚陸潜水艦「トゥアハー・デ・ダナン」に危機迫る。かなめの活躍、テッサの状況判断、マオのナイフと女性陣が活躍します。そしてほのぼのラスと。ただテッサの水着シーンがなく残念。
★★★★☆ 濃い内容でした。冒頭のギャグパートからアツいAS戦、そして〈ミスリル〉のピンチなど盛り沢山。前の巻でモヤモヤしていた事が一部解決したり、某氏があっさり復活したり。中盤以降は息つく間もないスピーディーな展開で一気読み。面白い。
夏休みも終わる頃、かなめは宗介に誘われて南の島へ行くこととなる。ところが道中、急遽行き先はミスリル強襲揚陸潜水艦《トゥアハー・デ・ダナン》へと変更となる。 宗介の仇敵、ガウルンが復活し、またもやミスリルを窮地に追い込む。なぜ生きていたのか、ということは説明されないのか……。そうなると今回も宗介は彼の死をはっきりと確認してはいないため、まだまだ宗介の前に立ちふさがる可能性もありそう?
悪役ガウルンの陰謀で、TDDに最大の危機が訪れる。恋愛話抜きの、アクションメインの話で、最後の展開はひたすらページめくる。とは言え女子2人のちょっとした心情描写がいい味出してる。テッサ水着シーンなしですか、は万人のツッコミどころ。
ダニガンとグェンは作戦時からわかりやすい裏切りオーラ発散。しかし中佐いまいち役に立たないなあ…。少佐は少佐で「このロシア人はいい知らせのときに居合わせることがない」って…完全に疫病神扱い。ガウルンのバックボーンを匂わせつつ、ひとまず決着。
再読。例によって旧版の表紙ですよっと。ウィスパードの謎やらミスリルの全容が朧気に伺えて架空設定厨としてはわくわくする巻でした。アクションは燃え!の一言。
南の海で夏休み、と思いきや物騒な事件に巻き込まれる千鳥かなめ。トゥアハーデ・ダナン内部を舞台として、前巻で思わせぶりに出てきたヒトがきちんと再登場。少しずつウィスパードの設定が明らかになったり、朴念仁の主人公が人間関係を前進させたり、シリーズとしてまとめて読む楽しさが有った。
軍事スリラーと活劇を絶妙のバランスでブレンドしたエンターテイメント。中盤からの展開は息をつくひまなく面白い。キビキビした文体が読みやすく心地好い。
潜水艦内での戦闘にハラハラさせられっぱなし!ウィスパードの能力を駆使して艦と乗組員を守ったテッサがかっこよすぎるw続きが気になって仕方ないですね。早く読まなければ!
ストーリー展開にひねりがなくても、しっかりと見せ場を作ることで読む側を引き込む力は流石。スリリングなアクションシーンは三人称の方がやはり様になる。
クライマックスのテッサちゃん(&かなめ)が素晴らしかった。ウィスパードSかっこいい! しかしラスト、艦長として気丈に振舞うテッサのささやかな恋を応援してあげたいと思うけれど勝ち目がゼロすぎる>< ガの人は死んだ死んだ詐欺なんだろうな、きっと。
評価:★★★★ アーバレストvsヴェノム、デ・ダナンでの攻防戦が熱い巻。宗介の内面的成長やウィスパードについても言及。生真面目で戦うことしか知らない主人公とそれをサポートするヒロイン。ちょうど主人公とヒロインの役割や性格が入れ替わると『灼眼のシャナ』っぽくなると思った。
SF要素盛りだくさんな一冊。次巻への伏線垂れ流しで、非常に次が気になる。それと後半の展開は鳥肌もの!!特にテッサの行動、台詞には熱くなりましたv
日本アニメの物語演出+キャラ造型を呼吸・咀嚼してミリタリー・スリラーを書いた、という意味で本シリーズとジェイムズ・H・コッブのアマンダ・ギャレット・シリーズ(『ステルス艦カニンガム出撃』『隠密部隊ファントム・フォース』他)は同じ遺伝子をもつ兄弟なのだ。発表年代もおよそ同時。
あっさりと艦の制御を奪うプログラムを書いた者は何者か?ラスボスか?テッサもその人物知っている様子。個人的にガウルン好きなんで生きてて欲しい。
宿敵復活!堅牢な要塞潜水艦を瓦解させる猛毒襲来―な今巻。前半はコメディチックに進み緩い展開で進むのだが後半に訪れるシージャック展開からの緊迫感とスピード感はとても良かったね。この手の難攻不落設定の施設だとお約束のような内部から乗っ取り展開だけれど味付けが面白かったかな。初めてウィスパードやラムダ・ドライバについて説明があったりアマルガムや《彼》の登場で更に謎も深まった。千鳥・テッサ・宗介が自分の気持ちを整理しお互いの関係を見直す契機にもなったかな。あと何気にパサデナの艦長・副艦長の絡みがとても好みだった。
数年ぶりに再読。フルメタでは1,2を争う好きな巻ですね。アニメ1期はこの巻まで。宗介の内面的な成長、ウィスパードの謎、アマルガムの存在など様々な伏線が張り巡らされています。デ・ダナン内の攻防はハラハラドキドキで面白い!
読み返し中。多分一番好きな巻。潜水艦内での戦闘に入ってからの緊張感と盛り上がりは異常。ウィスパードがどういう存在なのかも描かれ始め、またソースケとガウルンの因縁再発。ガウルンは敵役としては良いキャラだと思うな。倒したと思った敵が生きていた!っていうベタな展開もガウルンがやるとより「らしい」感じになる。
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