イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
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イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使いを追加
イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使いの感想・レビュー(556)
めちゃめちゃ面白かった!!この手の話は大好きです。 そしてあとがきに共感した。音楽と本は人の好みがわかれてて共感できない部分もあるよねー、みたいなやつ!
07.1.25.316p。「第18回ファンタジア長編小説大賞佳作」イヴマリーとカインツはお互いの新たな名詠を完成させる約束をした。そして、その願いはネイトに受け継がれて。詠(うた)と色と触媒(カタリスト)そして召喚。作りこまれた話は好み。
厨二病前回のバトル物のイメージだったけど、2つの世代に跨る人間関係を繊細に描いた内容で非常に面白かった。分かりやすく伏線を張ってくれていたので、なんとなく展開は読めたけど終盤の展開は色々な意味で熱い。この巻だけでも割と綺麗にまとまっているだけに、ここから10巻までどのように展開していくか大変楽しみな作品。
【借本】読みやすかったです。 イブマリーとカインツでお話が進んでいくのかな?と思いきやその後のお話でしたね。 クルーエルがかっこいい! 細音啓さんの文章が好き。 いつかこんなふうに物語を書いてみたい…なんてw 竹岡美穂さんの絵も素敵でした。
Qちゃんにオススメされた今作、読み終わったので感想かきました~。
感想ていうか批評で申し訳ないけど。
誰かにオススメするためのレビューではないんで~。
まずは結果を。
自分、読んだ本は全て項目別のS~E評価と点数付して、どの程度名作だったかを逐一チェックしているのだ。笑
ここから以下マジメかつ堅苦しい文章になりますんで、暇な人だけ付き合って下さいな。
【読了結果】
①設定 B
②筆力 C
③展開 C
④構成 B
⑤演出 A
⑥総評 【79点】
以下、評価理由の詳細と解説
イブマリーとカインツのお話をもう少し読みたかったなぁと思います。学生組のお話もかわいかったのですけれども。進路って、難しいですよね。何を目指したいのか、ちゃんと自分を持ってるっていうのはすごいことだし、真っ直ぐがんばるっていうのはとても大変なことだと思うんです。それこそ、人に笑われても突き進むっていうのはどれだけ大変なことかと……
作者が現在手掛けているシリーズ「氷結鏡界のエデン」の方で、こちらとのリンク的なモノが散見されるらしいので、どんなもんかと気になるので手を出してみた。ネイトとクルーエルの、そしてカインツとイブマリーの、現在と過去、ふたつの出会いと約束が交錯して、ひとつの収束点として描かれているのがなんとも言えないわ、これ。まさにボーイ・ミーツ・ガール、ガール・ミーツ・ボーイ的物語の王道だな、と。一応この巻で綺麗に締められているけれど、もちろん続きがあるわけで、果たしてここからどういう展開になるのか、2巻以降が楽しみだわ。
初読の作家さん。当たりでした。伏線の張り方と回収の仕方がとても良かったです。そして何より読後感が。ハッピーエンドとは言い切れない切なさがありますが、とても心が温まりました。続きも読みたいと思います。
色を使った魔法を操る物語。瑞々しくて心温まるストーリーでした。詠名は途切れていた部分が何なのか気になっていたが最後を読んでいるとなるほどなと思いました。竹岡美穂さんの幻想的なイラストもgoodです。とりあえず全巻買ったので読み進めていきます。
細音さんは氷結鏡界のエデンで知ったのですが、古本屋でこちらの作品を発見したので読んでみました(*´∀`*) デビュー作ということでワクワクしながら読んだのですが、この時からすでに細音さんらしい作品というか、味が出ているというか.. なんでもっと早く読まなかったんだろうと思いました>< 少し寂しいようで、でも清涼感のある素敵なラストだと思います^^*
「約束」をテーマにした、優しく綺麗なファンタジーでした。名詠のシーンがとにかく美しい。
世界観が私好みでした。
イヴとカインツの約束が、ネイトを通して叶えられた瞬間が一番好き。
爽やか且つ何処かしら儚さみたいなものを感じさせられた読後感でした。イラストの雰囲気も相俟って温かさがある作品ですね。うん、好きな感じです。個人的にアーマがいいなぁ。再登場してくれるよね?
過去と現在、二つの人間関係という2つの対となる物語を詩でつないだ、デビュー作らしい力作と言える。…まあ、個人的に、難を言うならイヴマリーはカインツと再会出来なかった方が、ネイトを通して約束を守るという流れが明確になって良かったと思うのだが。
再読。登場人物の強い思いが描かれつつも、とても繊細で澄んだ物語。その力強さを持ちつつも、気品を失わない所からはよく出来たピアノ曲といった印象を受ける。特に名詠の部分は音読して少しずつ追っていくと、詠唱者の気持ちが短い言葉に集約されているのがひしひしと感じられて良かった。ネイトとクルーエルがお互いに影響しあいながら成長していく姿も、カインツとイブマリーがお互いを大切に思いながら約束を守ろうとするのも、凄く純粋な感情が際立っていて凄く好き。今後、主人公たちが名詠とどう向き合っていくがが楽しみだ。
夜に撮った炎、夜色というだけあって何処にでもいるのかな、影のあるところには。 そう思うと、いつも母が子供の成長を見守ってるんだなぁと思いよかった。 てかネイトとクルルの才能の凄さを感じた
著者のデビュー作とあってなんかすごく瑞々しくて、透明感溢れる物語でした。名詠という作品独特の召喚術についても細かく設定されていて、まさしく物語が歌っているような、響いてくるお話です。黎明期の富士見ファンタジアを思わせるFT。ネイトとクルルの主人公たちがカインツとイブマリーたち大人組に食われぎみですが、彼らを超える物語の序章としてはいいと思います。というか大人組の青春あまじょっぱい。次巻も期待。
幼い主人公に年上のヒロインとか、何という俺得ラノベなのでしょう。主人公まわりの生徒のみならず、大人たちの心理もきちんと書かれていたのが好印象でした。彼らも生徒と共に成長していく展開に期待です。トカゲ氏とクルーエルさんの会話が微笑ましかったのですが、トカゲ氏はまた登場してくれるん、だよね……?
世界観が綺麗でのめりこんでしまいました。個人個人のパワーもバランスが取れている感じがします。続きがどうなっていくかはわかりませんが、読み続けようと思います。
本棚整理中に懐かしくなって再読。色と音の描写がとても綺麗。透いた朝の光のような、繊細さと切なさが好きです。最後まで読んで、序章をもう一度読むと、少し哀しく、それ以上に愛おしくなります
繊細な文章で、作者が表現したい世界は氷細工のように儚くもしかし美しく透き通るような世界なんだろうと伝わってきます。名詠式を単語ひとつから造り上げるのはさぞ骨の折れる仕事だったことでしょう。しかしおかげで大きな感動を味わうことができました。
物凄くインパクトがあるわけではないけど、繊細で趣のある作品。ジャンクフードばっかり見かける時代に、なんだか和食を久しぶりに食べたような感じ。文章がちょっと説明し過ぎかなと
再読。やはりカインツとイブマリーがいい。一度全部読んでからまた読み直すと、余計に感情が入ってしまい初めて読んだとき以上に感動してしまった。
佳作(だったはず)だけはあり、最後まで読ませる力は十分に持っている。キャラクターは魅力があり、詠名という、独特の魔法体系も良くできていると思う。ただ、佳作の域を出ないところとして、いささかやりすぎていると思う。応募作品なので連載を前提に書けなかったから詰め込んだのだろうけど、謎のまま残してもよい部分はあったと思う。 全体としては高評価です。面白いと思います。
一人の孤独な少女、そして少女と少年の約束が始まりの物語。とても綺麗で透明感の漂う物語でした。水彩画のように繊細なのに、それでいて何処か力強さも感じる。キャラクターの個性が少々薄い気がしますが、それに勝る魅力がありますね。
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感想・レビュー:126件














ナイス!






























