極北からの声―フルメタル・パニック!サイドアームズ〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
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極北からの声―フルメタル・パニック!サイドアームズ〈2〉の感想・レビュー(460)
実はフルメタで一番はじめに読んだ作品がなんとこれ。カリーニンの対ゲリラ作戦の模様は、ほんとにフルメタルジャケットのようだし、ラドラム作品のようなプロの任務遂行者を彷彿とさせる。さらに、いいのはラドラムよりよみやすい(これ重要)フルメタの本編もこんな感じかと思ったら、違ってたけど、暗殺者が好きな私としては、めちゃ勉強になる単語がわんさか。しかもラドラムよりわかりやすい(笑)ああも、ガトウさんだいすき!
カリーニンとソースケ、マーデュカスとテッサ、そしてシロ。それぞれの出会いが書かれていたサイドストーリー。発行時系列では本編のカリーニンが不可解な態度なのですが、このサイドストーリーからすると、ソースケとの関係は思っていたよりも深い所にあるようで、今後の展開にどう関わってくるか楽しみです。
カリーニンとマデューカスのおっさん視点の中篇二つとおバカな学園コメディー短編一つ。いやあ、渋いなあ。こういうのもっと読みたい。メインの読者層の受けがどんなものかはよく分らないけど。
再読。それぞれの乗組員の過去が明かされるサイドストーリー二篇。そして、いつもの短編のノリが一篇。人に歴史あり。キャラクターについて深く知ることが出来れば、さらに物語に没頭しやすくなるのだろう。
おっさん大活躍!!ボクはカニーリンが大好きだったのですげえ面白かったです!!でも、ミリタリーマニア色の強い話だったので、チョイ置いてけぼりくらいましたねwwどうでもいいんですが、表紙のテッサの首長すぎじゃないですか?w
評価:★★★★ 本編や短篇は先に読んだので、フルメタはこれが最後。「イキナサイ」という台詞が登場した話はこの巻に収録。カリーニンと幼い宗介、マデューカスと幼いテッサの短篇がそれぞれメイン。本は薄いけど内容は重厚。時代背景の説明やメカニックの話が相変わらずわかりやすかった。そして、こういう渋いオッサンをきちんと描ける作品は大抵名作。
カリーニンとマデューカス格好いい・・・おじさま素敵!渋い!と、私得な巻でしたwちっちゃい宗介&テッサも可愛いかった。
物語に厚みを与える主要人物のサイドストーリー。この本の半分以上はオッサン成分で出来ています。カリーニンとマデューカスに、自身のことを語らせつつパラレルワールドの世界観を表現した話がふたつ。本編に盛り込むか判断に迷ったであろう宗介の出自はこういう形で明かされることになった。必ずしも必要ではないが、今後の本編への期待が是が非でも高まる内容になっている。
再読。おじさまたちがメインの巻。サイドアームズと銘打たれてるだけあって通常の数字つき短編集とはテイストが違う本編寄りのフルメタ。本編は完結しちゃったがミスリルメンバーの後日談読みたいなあー。
他の巻とくらべライトノベルとは思えない重厚なエピソードが2編。これだけではエンターテイメント性に欠けるがシリーズを通して考えるならば重要な外伝であると思う。最後の虎を飼う話がいつものコメディだった。これで現在刊行されてるフルメタ短編集はすべて読了。あとは長編シリーズ後半を集中して読むのみ。
2011年2月現在でている最後の短編集!宗助、テッサの生い立ち、カリーニン、マデューカスがミスリルに所属するまでの過程が書かれた巻でした。最後の短編以外とても面白く、より、本編に期待です。
渋い話だし、エンターテイメントとしての盛り上がりはないけれど、長編を補完する点では非常に興味深い内容だった。世界観における虚実のバランスは見事。表紙がおっさん二人じゃないのが残念(ぉぃ
地味に気になっていた、宗介とカリーニンとの関係が分かる本書。彼らの深い絆がよく分かりました。幼い宗介がかわいいですね!カリーニンが養子にならないかと言ったシーンにはニヤニヤしてしまった。長編で訪れた彼らの決別にお互い何を想っているのか・・・!本書を読むと非情に切なくなりますね。。あと、マデューカスさんが時々テッサたんを我が娘のように接していた理由も分かりました!宗介への当たりがキツイかったのもその所為か!?
宗介とカリーニンの過去はとても興味深かったです。もしかしたら宗介は覚えていないだろう母の言葉を支えに日々生きているんでしょうか。マデューカスさんはミスリル発足時期から参加していたんですね。テッサに付き従う理由も分かり、色々すっきりする巻でした。
完結したので過去バナでも…この巻ほど最終巻を読む前と後で印象の変わる巻も無いのではなかろうか。宗助の過去編も以前読んだ時はフーン、そういう設定なんだ、なんて軽く読み終えたと思ったが、全てが終わった後に読み返すと泣けてくる。おそらく覚えてもいないだろう、母の台詞に、カリーニンの見てきた歪んだ世界と宗助との縁。この親子大好きだ。そしてマデューカスの遍歴とテッサとの出会いも良い。トラは…まぁいいや。長編の補完として必読すべきですネ。それにしてもちょっとおしゃまな幼少テッサがかわいすぎて思いっきりビンタされたい。
最終巻発売記念で再読中。何はなくとも人気無さそうな巻w でも、これとサイドアームズ1を読まずに最終巻まで読んでしまった人は取り敢えずここに戻るべき。もうビックリするくらい地味なんだけどフルメタル・パニックをじっくりねっとり楽しみたいのなら必須。悪いことは言わない、最終巻読む前には必ず読むことをオススメします。
長らく短編を放置してたので読了。カリーニンの話での母親の言葉が最終巻の複線になっていたとは…。あとシロの存在がポカーンだったので短編でようやく理解しましたw
若かりしカリーニンと宗介のルーツを探る一編、マデューカスが如何にしてサブマリナーとなりデ・ダナン副艦長となるに至ったのか、更に宗介が突如虎を飼い始めるギャグ短編で構成された1冊。メインとなるお話自体はどちらも珍しくおっさんが語り部だがどちらも好きな私に死角はなかった。幼い頃の宗介の一人称が僕で驚愕。母親の意志を知らずの内に継ぎ強く生きている宗介の様に涙。カリーニンの妻との死別エピソードも思った以上に辛かった。マデューカス話も普段表に出さない熱さを感じられて好き。最後のギャグ短編も軽快なテンポで好みだった。
カリーニンさんの過去の話はちょっと胸が痛んだ。マデューカスさんの癖は昔からだったんだ。w つか最後のトラの話はOMOの前に読んでおきたかった。
ソースケとの出会い編、今まで語られなかった素性が明らかに。本当は優しくて、運命のいたずらがなければ、普通に陣代高校でかなめと同級生だったかもしれない。カリーニンやマデューカスの昔話も興味深い。
再読。それぞれがそれぞれに良い過去話。回想ってずるいみたいな変な感想まで生まれてきたり。絶対に必要なこの話を、あえて短編としてまとめてこのタイミングで出すというのが憎い
再読。カシム可愛いよカシム!カリーニンから見た宗介の半生と、マデューカスから見たミスリルの誕生・テッサとの出会いのお話。たとえ覚えていなくても「いきなさい」「たたかって」という母親の最期の言葉が、宗介の心の奥底に今も根付いていると思うと感慨深い。宗介とボン太君との奇妙な因縁も面白いなあ。しかしカリーニンは何気に宗介の事が大好きだよね。
最終巻が出るとのことでようやく手をつけた。ソウスケが宗介になる話。気になってはいたけどこんな過去だったのかぁと。かなめに出逢って半年でずいぶん人間らしくなったんですね。「猫」を飼う「犬」だけど(笑)マデューカスさんのキャップの意味が分かってすっきり。
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