フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)
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フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォースの感想・レビュー(589)
かなめと離ればなれとなり、ミスリルも壊滅状態。1人だけになってもかなめの奪還を目論む宗介は、東南アジアへ向かい、孤独な戦場に身を置く。 なんとかなめがほとんど出てこず、新キャラを除けばメインキャラクターは宗介しか登場しません。おお……なんとも辛い……前回も相当なものではあったが、今回は状況そのものがすべて辛い。今まで以上に不利な状況な立たされながらも、驚異的な技術と精神力で困難な状況を打破していく宗介はやはりカッコいい。
孤軍奮闘とはまさにこのこと。宗介の壮絶で孤独な戦いを描いたのが今巻。ナミの死があっさりしすぎで、そこが逆に心に重く重くのしかかってくる。ナミはマジで死ぬために出てきたキャラでしたな……。まぁ、今巻一番の功労者はサベージたんですが
戦場に戻ったソースケの孤独な戦いが始まりました。新たに登場したナミの存在も惜しいものがありました。5人目なのにね。アル二世でよくもあれだけ暴れたものですな~。やはり相当な腕の持ち主だったということ。主人公ガンバレー。次巻から怒濤の巻き返しを期待。
学園ものの空気はすっ飛んで、東南アジアの危険な街での宗介の戦いが描かれる。今作の一番の萌えキャラはどう考えてもサベージ。兵器で一番重要なのは信頼性だな。ナミは魅力的なキャラだったのに1話で退場はもったいなさすぎる。
かなり荒んだ番外編というか、本編とはあまり関係ないところで話が暴れる。みんなが多分あまり納得しない殺し方で人が死ぬっていうのは、荒み具合が出ていてある種いい感じかも知れず。宗介と並んで、読み手がかなり精神的にボロボロになる話ではあった。
かなめの行方を捜して宗介がたどり着いた場所は東南アジア。そこではASを使った格闘技が行われていた。故郷の村を復興させるため、ASのチームを率いるナミ。宗介の助けでナミのチームは快進撃を続けるが、やがて悲劇が!
作者どれだけサベージ好きなんだ!って思いましたwいつかのあとがきに、主人公機よりも量産型ジム~みたいな機体の方が好きだと書いてありましたが、まさしくそんな愛が感じられるほどのサベージ贔屓でしたね!ヒロインがあっけなく死んじゃうのが辛いんですが・・・あれ・・・レモンが助けてくれたんとちゃうんかぁ~って思ったり・・・前作といい、読んでてうずうずしてしまいます。
ボロボロの機体を最高のテクニックで操る宗介かっこいいwこれが死線をくぐり抜けたプロの傭兵の力か・・・!ナミは結構好きなキャラだっただけに、この展開は辛いですね・・・。
前半のスーパーマン的展開は面白かった。それにしても「今週のヒロイン」をこんな粗雑に扱うボーイミーツガールも初めてだけど、何かの伏線のようなのでここは静観して展開に期待。
派手なドンパチで盛り上がった後の敗北、雑多な界隈に転落(埋没)するも、そこで新たな仲間や因縁の相手との再会。展開はありがちなんだけど、宗介の魅せ場として、また今後の熱い展開を予感させる充電期として十分に楽しめた。サベージにしろナミにしろ趣味全開!だが今回はそれがいい。
雌伏編というべき内容で主人公が徹底的に精神的肉体的にも追い込まれ苦戦続きでジリジリした展開。次巻くらいからラストに向かってスパートに入ると見たが、さてさて。
よく出来ていました。タイトル通り最後はとても熱い展開で、宗助が過去の中で一番スゲーと思えた巻でした。しかし、許さない!!どんなに話がうまく纏まろうが、どんなに後の展開のために邪魔になりえようが、絶対に許さない!!重要なことなのでもう一回繰り返します。許さない!!
OMOの壊滅的展開から反撃開始までのタメの時期ではあるけれど、安直な展開を許さないのは著者の力量だろう。ライトノベルに限らないけども、「甘えている」と感じる作家が多いし。ただこの一作だけを取ると爽快感に欠けていて盛り上がり不足は否めなかったりするのだが。
読んだのは新装版ですが表紙を見て一瞬誰だろう・・・?と戸惑いを隠せなかったのは内緒です。読み進めるにつれ、ナミの非情な運命に号泣・・・!報われなさに居た堪れない気持ちです。。ソースケは『アル二世』と名付けていましたが、もしあのサベージが生き残っていれば・・・『ナミ』と名づけてあげたかったですね・・・・。燃える男は果たして燃え尽きてしまったのか、今まで以上に燃え上がるのか-----次巻が楽しみです。
評価:★★★★ ナムサクという街での闇闘技会。ミスリルの仲間だけでなく、そこで会ったナミをも戦闘の最中に喪う。自らの業と喪失感を背負いつつ、前を向いて歩もうとする宗介の姿に力強さ以上の力を感じた。
かなりハードボイルドな作品だったと思います。今回の敵は容赦なかったなー。良い敵キャラだと思った。ソウスケが強いというより相手が弱いのか、1対多数しかもこっちは故障寸前の機体で勝利したのは驚いた。
本編はとても面白かった。しかしあとがきが気に入らない。細かい描写と容赦ない展開から伝わってくるリアリティが好きなのに、あとがきでシリーズ全体のことを考えてこういう感じになりました、とかこの後の展開はこうする予定です、みたいなことは書かないでほしい。一気に熱が冷めてしまった。あとがきなんて読まなければよかった。
宗介の立ち位置が変わり、これまでとは違うフルメタ。今回は個人的に一番に鬱な一冊...作者も意地悪な事するな〜 ともあれ、いつも以上にAS戦や戦闘盛りだくさんで満足でした。さらにエピローグでの驚愕の伏線!ほんと作者は意地悪だ!(良い意味でw)
自らの業を糧に、邪魔するモノを焼き払い、前へ前へと突き進む宗介。今まであまり語られていなかったASに主眼をおかれ、ロボット好きには堪らなかったが、もう少しストーリーに厚みがあってもよかった。
フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォースの
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