音程は哀しく、射程は遠く―フルメタル・パニック!サイドアームズ (富士見ファンタジア文庫)
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音程は哀しく、射程は遠く―フルメタル・パニック!サイドアームズの感想・レビュー(490)
★クルツの短編だけ読了 ラスト、私は違う結末を想像してたな。クルツが先生の前で演奏するっていうシーンは欲しかった。クルツにもう一度、一瞬だけでもそういう思いをさせてあげたかったなあ、という思いが残る作品。
フルメタ短編の、特にミスリル側の人々に対して焦点を当てた作品が収められている。かなめら陣代高校のメンバーの出番は少なくドタバタ感もあまりなかったのだが、その分いつもとは違った味わいの短編集に仕上がっている。ミリタリーネタに関するマニアックさや、お色気面での暴走など、アクの強い一冊でもあった。表題作「音程は哀しく、射程は遠く」は、クルツの過去に触れる哀しい一編。短編としては、林水会長のエピソードと同等のおもしろさだった。ブルーザーのエピソードもマニアックな内容ながら、ちょっと感動的なラストがお気に入り。
ミリタリー色満載の短編集!よくぞここまで置いてけぼりをくらわすものだな(笑)細かい設定まで披露してますので、作者の力の入れようが分かる一作。あとがきに出てくるタクシードライバーのおっちゃんに会ってみたい気もする。
評価:★★★☆ サイドアームズはミスリルの面子に焦点を当てた短篇集。クルツの話は…何だか時代を感じさせる彼らしいお話。と思ったらサックス中尉が専門分野のメカニックを熱く語ったり、やたら描写の細かい覗きのエピソードがあったりと、読者を飽きさせない展開が盛りだくさん。
温泉での描写が細かい!まあ、あれだけ美女が揃って、覗きの誘惑に耐えられる男性はそうはいないだろうよ・・・あ、宗介は別かw
ミスリル側の日常メイン。ASの操縦法や、サックス中尉のミスリルメンバーに対する心の呟きに、サービス満点(?)の温泉話等かなりこだわりのある短編集。
いつもの学園が舞台ではなくミスリル側の人々を描く短編集。そのせいか渋い味わいの作品が多くドタバタは抑えめ。温泉の話は逆にリミッターが外れたかのように悪ノリが過剰で爆笑編。
まず思った。サイドアームズってなんぞや?と。開いてみたら、クルツの過去、クリスマスにギター弾いてたこと、マオが出世しようとした経緯、アームスレイブの細かな設定が書かれていてなかなか面白い巻でした
クルツ主役の回。でも、バカやってるクルツが一番、「らしい」。整備の話は、ガンダムやパトやガンパレなんかで色々あるけど、フルメタでももう少し描かれてもいいかなと思った。
いや~。温泉の話は作者がとてもいきいきと力を入れて書いたんだなぁ、とわかるような情景模写でした。最後の話、やっぱりクルツと宗介は最高のコンビですね。
AS操作に関しての設定がすごいよく考えてある。ロボットモノってたいてい操縦方法って曖昧なままなんだけど、これは作者の趣味かw あと140頁~148頁の濃厚すぎる描写…テッサまじ天使
再読か、またはドラマガ掲載時に読んだはず。「よいこのじかん」はここまで設定つめるのってすごいよなーとただただ感心+圧倒された。女のコ(子?)だけど、温泉の話も嫌いじゃないよ。というか、昔読んだときは引いたはずなんだけどなぁ……。当時は高校生だったはずなので、コメディにおけるお色気要素に目くじらたててたあの頃の自分が少しばかり懐かしかったり。
最終巻発売記念で再読中。全巻再読して、長編以外で読むならどれ?と聞かれたらサイドアームズの2冊を選ぶ。この巻は読んでおかないと最終巻上巻の魅力半減。この巻自体の感想だと、クルツの陰陽が良く出てて面白い巻。長編でクルツファンになった人は必読な一冊。
シリアス・バカ・マニアック・ニヤニヤetcetc色々詰め込みまくった感じの1冊。何所ぞの攻殻機動隊ばりの注釈が入り乱れるAS講習編だけは微妙に反応に困る(嫌いではないが)感じではあるものの全体的にバランスが良かったと思う。クルツの話の背中が煤けた感じの切ないオチも大好きだし、整備班に焦点を当てたブルーザーの話もたまらないテイストが溢れ出てきていい感じに涙腺を刺激された。最後の話も宗介とクルツの絆が感じられてかなりニヤニヤ出来て良かった。温泉回のあのバカ描写(いい意味で)も突き抜けてて嫌いじゃない。
クルツ祭り。お得意の軽いノリから哀愁たっぷりのエピソードまで。温泉編の信二君はコーディネーターだったのか。(笑)シードネタを使ったシーンがOVAではパンツに変わってたのにも爆笑。
再読。表題作や「温泉編」を中心にクルツ祭りな1冊。「音程は哀しく~」はマオから見たクルツの一面がとても印象的。狙撃兵としての一面に一抹の不安を覚えつつ、なんだかんだでこの頃から気になってたんですね姐さん!「ある作戦前~」で正体知らずにお互いの腕を大絶賛するクルツ&宗介にもニヤニヤが止まらない。残りは…色々な意味で賀東さん趣味走りすぎだw
最終巻が出るとのことで読み直し。クルツファンにはたまらない一冊かな。『世界でいちばん遠い場所だよ』切なすぎて泣けますね。宗介が両手に選択肢を持っていたシーン好き。女神の来日はアニメを何度か見ていますが、賀東さんの描写に「ふぅーん」(笑)高2に美乳が何人もいる陣高が恐ろしい。ありえないですよ(笑)作戦直前の、はにやにやしました。フルメタ最高!!
題名は素敵ですが中身は微妙です。アームスレイブの簡単な操縦方法やコックピットの図が載っている話が二つあり、設定をよく考えてるなあと思いました。ですが、場違いな温泉の話があまりに印象が強い。あとの二つの話も捻りが無く、見慣れた人々ばかり登場して予定調和な構成だと感じました。
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