プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間
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プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間の感想・レビュー(35)
現実を見せてくれる本だった。いま私が参画しているプロジェクトはとても成功しているとは言えるものではなく、その一端を見せ付けられる度に「どうしてこうなったんだ」と落胆した。そして、この世界のどこかには熟練したマネージャとプログラマ、豊富な資金、余裕のあるスケジュールで構成された、夢のように円滑で平和なプロジェクトがあると思っていた。しかし、この本はそれらの条件を満たしていながらも、失敗と言われても仕方の無い状態に陥った。「プログラム工学」という分野の未完成さと歴史を知り、もっと学ぶ必要があると感じた。
08/21:UK
チャンドラーというソフトの開発が失敗に終わっていく様子を描いたドキュメンタリー。優秀な人材が集まって、最初は期待されていたのに、いつまでたっても使い物になるものができない。読んでいても途中からこれは失敗だなという感じを持った。とにかく時間がかかりすぎる。締め切りをちゃんと決めて、それに間に合うようにとにかく作ってしまえばよかったのにと思う。ITの世界はスピードが命といわれていたことを思い出した。
05/06:myoukaku
09/28:rainbow1999
★★★ 優秀な開発者、潤沢な資金、余裕のある納期を与えられたプロジェクトが泥沼化するという話です。開発と同時進行で記述が進んでいくので、読んでる方も泥沼にはまっているようで、ちとしんどい読書でした。ハルバースタムのベスト&ブライテストになぞらえる書評がありますが、だいぶ違う気がします。あちらは井の中の蛙が戦争の実態に合わない決定をしてしまう話ですが、こちらはプロジェクトリーダーが決断しなさすぎた点が泥沼化の原因。とはいえ、全てを与えられたプロジェクトが失敗するということは大きな教訓になり得る気がします。
伝説のエースクラスを取りそろえ野心的な目標を掲げたプロジェクトがなかなか上手くいかない。納期がゆるいのもあって意思決定を極力先送りしてしまってる感じですね。あれもこれもと欲張って取りこぼすとか、自分のプロジェクトでも良く失敗した原因と同じところで躓いてたりするので、あるいみ「私も失敗したのは当然かな」と思ってしまったり。
sfこと古谷俊一
irc.cre.jpの #ぱそ で語った http://computer.cre.jp/irc/2010/07/20100731.html#160000
ナイス!
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10/07 12:04
irc.cre.jpの #ぱそ で語った http://computer.cre.jp/irc/2010/07/20100731.html#160000
ナイス!
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10/07 12:04
07/07:ろんりぃ
05/10:GMK
9-12章は読み応えある。ここは再読しといたほうが良い。ソフトウェア工学史(?)というものに一度振り返るべきなのかもしれない。他は・・・どうでもいいかな。デスマに陥っていても期限もあれば資金も潤沢のせいで凄惨感がないという印象。以下覚書。プログラマは万能薬に期待することをやめ、休むことなく衛生管理に気を配ることを受け入れなければならない。アイデンティティの危機。有用性があって本当に再利用可能なコンポーネントは最先端の技術をもってしても難しい
12/30:333
12/21:lesondes
とあるプロジェクトがデスマーチに陥っていく様子を描いたドキュメンタリー、ただし半分近くまでが計算機の知識やマネジメントの手法の説明に費やされている。日本のPG・SEなら残念ながらもっとひどい現場を体験しているだろうし、新たなマネジメント手法などももっと深く早くアクセスできるだろう。ITに興味のある一般人やPGを管理する側の人向け。プログラミングってのは人間の知的能力の精髄だったはずなのだが… どうしてこうなった?
11/07:33rpm
10/13:sakataka
07/25:nekora
07/21:yagizaru
事実だけではなく、その背景にあるものも伝えようとした結果、チャンドラープロジェクト同様、いつまでたっても話が進まないし、時間軸もぐちゃぐちゃになっているのが難点。せっかく、歴史や示唆に富む話がいっぱいのドキュメンタリーなのに、もったいない。筆者も、これだけの内容を、どうやって伝えようか苦労したんだろうと思う。一気読みよりも、パートごとに小休止を置きながら読むのが良いかも。
06/27:ryot0
自分の経験にとてもよく似た事例で読んでいる始終様々な感情が蘇えってきた...読んでて辛かったけど、自分の中でのひとつの区切りをつけられた気がした。
06/17:ssmi
06/13:ogijun
プロジェクトの開始から「デスマーチ」への突入を描いたドキュメンタリー。OSAFというプログラマーのスター軍団が「Chandler」に「夢」を見る。こんなソフトが欲しかった!こんな機能を待っていた!かならず作り上げる!という「夢」を。だが、途方もない夢から”醒めて”いつの間にか「現実」を見つめる事になる。プログラミングの特殊性・専門性に翻弄されるプロジェクトから得られる興奮・共感・反省が少しずつ現場や社会で活かされ、変革の息吹を吹き込んで欲しいと願わずにいられない。
06/07:sfag
06/05:tagaura
05/30:minek
--/--:nonomachon
--/--:husky
プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間の
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感想・レビュー:15件






















