“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
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“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事の感想・レビュー(140)
『想い』をつなぐ『しくみ』を作れば、社会を変えられる。素晴らしい発想だ。企業も社会事業も基本的には同じ。違うのは、顧客ではなくパートナーであるという点。私にも出来ることがあるはず。それを考えていきたい。
社員食堂でメタボ対応のメニューを作り一食当たり20円を貧しい国の子どもの給食費に充てるというアイディア。表紙の爽やかな笑顔。想いと頭脳。こんなことを仕事にできるこの人は幸せだなぁと思った
「NPO法人」であっても、「ビジネスモデル」として成立するということを知った。「社会起業家」ということがどういうことなのかを知ることが出来ます。
日本人の社会起業家に対する意識改革を促してくれる。あらかじめそれを理解したうえで読んでたからか、マッキンゼーに勤務した著者の問題解決スキルや経営スキルのほうが参考になったかも。
★★★★☆ NPOでも儲けていい、というのはなどほど。アメリカの場合、普通の会社に勤めるより、高収入を得られる場合もあるという。それはどんな仕組みか良く分からないけど、、儲けた分を株主に分配するのではなく、社会に還元するという仕組み。
先進国のメタボ対策と途上国の食糧支援をつなぐ「TABLE FOR TWO」が日本発の社会事業ということを、恥ずかしながら初めて知りました。この本が書かれたのが2009年、いまHPを見てみると社員食堂に限らず様々な商品やイベントへ展開され、順調に発展しているようです。ただ事業報告書を見る限りは、現状でも少ない人数でかつ人件費を抑えながら活動している状況と見受けられます。従事する人が充分な報酬を得て、社会貢献が事業として成立できるように応援したいと思いました。まずはTFTメニューのあるレストラン探しから…
社会事業というものが理解できた。確かに利益追求の会社とは違う。日本で根付くのは、もう少しかかるだろうが、無償ボランティア継続の限界を感じていたので、一つの参考になった。
まだ日本に根付いているとはいえない社会起業だけれど、こういう熱意と社会常識、高い能力を持った人と、双方がWIN-WINで無理なく協力でき、ちゃんと給与も出る仕組みを持った団体が各方面で増えれば、本当の意味で日本は「先進国」になれるんじゃないかと思った。
この本は出版された当時から気になっていたけど、「マイクロソフトでは出会えなかった天職」と同様、社会起業家というものにどこか偏見があって手がなかなか出なかった。でも前記と同様、読んでよかった。社会事業であってもビジネスであり、ビジネスモデルをしっかり構築して利益を出していく。マッキンゼー仕込みの左脳的思考と右脳的思考とがかみ合わさった経営思想は参考になった。社会事業というと日本ではボランティアの様に無償で働くイメージが強いが、社会に価値を生み出す労働の対価として適切な報酬を頂くべきという著者の意見には同意。
著者がマッキンゼー時代に学んだロジックツリーやフレームワークという考え方が興味深い。 またNPOに対して抱いていた漠然としたイメージがわかってよかった。
成功しているNPOの在り方についてロジカルに熱い想いをもって書いた本。 書中の質問「最近、仕事で人を笑顔にさせたことはありますか?」。想いでなく義務感で仕事をしている自分を少しずつ変えていこう。
マッキンゼー出身のバリバリ左脳と社会の為になりたいっていう右脳が完全に同居したなんてクレバーでクリエイティブな人なんだろうという印象が読み進めるごとに強くなって行きました。僕も人が喜んで、いいことをしたくなる仕組みを作るぞ!本当に社会起業を目指す人には必読ですよ。読んでよかった〜
うーん。おもしろい!ビジネスモデルと想い。そのバランスが上手い具合に表現、説明されている。かつそれを実際に社会事業として成立させている。著者のもつロジカルが魅力的で問題解決法、ロジックツリーやフレームワークに凄い興味を持てた。
社会を良いものにしたいという想いを、理想論ではなく、しっかりとしたビジネスモデルとして実行していく。社会起業家に関心を持っている自分としては心が揺さぶられました。想いを形に、実行して自らも喜びを得る、すごい!感動しました。
NPOのイメージが変わった。ボランティアという意識が強かったけど、ビジネスとして、社会に貢献できる仕組みを作り上げているのはすごいと感じた。
アフリカの子どもたちに給食を、というNPO活動をビジネスとして成立させる冷静なスキルと、それを支える熱い情熱がいいバランスで伝わる。「マラウィの国中の子どもたち全員が、温かい給食をお腹いっぱい食べられるようにしたい」という言葉に涙。
まずこの仕組みに感動しました。アフリカの子供達に給食を!ということだけでなく、「食の不均衡をなくす」をテーマに先進国のメタボ体策もしながら、給食の寄付金を集めるという発想がすばらしいと思いました。私自身やはりNPO=ボランティアと思っていて、収入もたいしてないのだと思っていました。(むしろほぼないと・・・)しかし、それは日本の社会が社会事業に対しての理解が乏しいための誤解であって、社会事業も一般の企業も基本的にはおなじで、ただアウトプットの形が違うだけというところになるほどと思いました。
『20円で世界をつなぐ仕事』 自分達でつくった仕組みで社会が動いていく…(゚口゚;しゅげー 新しい事を始めれば、それに伴って何かしら流れが出来るのは理解していたつもりだけれど。。。(>_<想像力、思考力ともにまだまだでした
テーブル・フォー・ツーの人。社会起業の面ではそうは感じなかったが、有能なのに結構お調子者なのか?学生時代はモヒカンだったとか(本に載っている著者写真からは想像できないギャップ)、マッキンゼーの面接や次の転職先での面接での盛り上がり方とか読んでも。まあ、(良い意味で)熱いとも言うか~。
今まで社会起業家に対して持っていた、情熱にあふれた人たちというイメージが変わった。こんな風にスマートさを兼ね備えた人が事業を大きくさせるに違いない。心はHOT、頭はCOOLに。
終盤で涙が出てきて止まらなかった。私も何かしたいと狂おしいほどの感情が沸き上がった。自分だけで生きていくにはこの世界は広すぎる。でもその広い世界で自分に出来ることを見つけて、それを形にしていくのが生きていくことなんちゃうかな。著者は凄くかっこいい。仕事って社会と関わること。世界で生きること。私に何が出来るのかな。でもきっと何か出来る。そんな仕事をしたい。
★★★★★(5)著者の「無理なく続けられる」「双方にメリットがある」社会事業という姿勢に心打たれた。日本の場合、まだまだ精神論であったり、勢いで突っ走ってその場だけの自己満足で終わってしまったりという事も多いと思うので、著者の提唱する《「大きなつながり」を生み出すステップ》がもっと日本中に広がれば良いと感じた。また、「想い」の大切さと同時に、その想いを支える具体的な分析・戦略の必要性も、TFTという具体例を通じて感じることが出来た。従来の日本の「善意の活動」に違和感を持つ方にも、是非手にとって欲しい一冊。
この本は、ボランティアとか社会貢献だとかについて書いてある、感動の著書かと思っていました。とんでもない。すごい仕組みの参考書です。小暮さん、すごい。
先進国のメタボと途上国の貧困という2つの問題をかけ合わせて解決しようとしている社会企業家の本。面白いアイデアやと思うし、この人の言うように日本でもNPO・NGO系の職についても年収1000万!みたいになればいいと思うので、是非ロールモデルとなって欲しいですな。
いつもの募金するだけではなく、そのお金の使い道がはっきりしている上に、自分も健康になると言うシステムは普段社会貢献活動を敬遠しがちな人も参加しやすいシステムだと思います。若人が新しい方法で社会とコミットメントしてる姿は未来に希望が持てます。
社食やレストランで提供される食事のカロリーを抑え、その分を貧困に苦しむ子どもたちへの寄付へ。そんな仕組みをつくっているTable for Twoを運営する著者の話。社会企業家のビジネスモデルそのものも、これからの世界の在り方を考える上で知っておきたい、そして参加したいものだし、コンサルタントから転職した著者の苦労というか、現在の日本での社会企業家に対する理解の不十分さがよくわかる。でも、この道は今後につながると思うのだ。今の我々は基礎的なところでは十分豊かになっている(例外やひずみはあるけど)。これからは
★3つ。は本の評価で、TFTの活動自体は★5つ。まずアイディアのすばらしさ。ありげな寄付なんだけど、その機会を日常にするっと入れて、さらにたかだか20円の寄付で、アフリカの子どもとのつながりを強く感じさせること。さらに、そしてその仕組みをぐんぐん拡大していくすごさ。急拡大しても、基本は企業相手なので、ブームが去ってさっと手を引かれることもないだろう。これは日本人の国際協力に対する意識を、すごく高める取り組みなんじゃないか。小暮さんの一番の強みは、清濁併せ呑んで小さくまとまらないところにあると思う。
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