最果ての空 (shyノベルズ)
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最果ての空の感想・レビュー(341)
に、兄さん…幸せになってほしいのに。。。でもこにいさんだからこそ、この結末なんだろうな。。 エスシリーズは何度も再読するだろうな。 数年前はすごい人気があって、面白いと言われてもそれをずっと横目でみてた自分を殴りたい。はよ勇気だしてほしかったよ、自分…(´・_・`)
粗筋はちゃんと見た筈なのにシリーズラスト辺りのスピンらしく撃沈。(なんで明記してないんだろう)これから読む筈のシリーズな為残念。内容は、公安の下っぱ江波と高官篠塚の事件がらみのお話で恋愛に発展できず甘くない。後書きでは、シリーズ中で性格確立されてしまった篠塚のキャラで恋愛出来なかったようです。知らずに単刊購入した私にはやや肩透かし。でもつまんなくはない。職場や仕事面からの切り込みは素晴らしく江波兄と篠塚の友情めいた感じも素敵、でも恋愛は欲しかった..。残念。
椎葉見たさという不純な理由で読み始めましたがとても面白かったです。篠塚さんのことが好きになりますね。「忍ぶ」という言葉からの場面が切ない…。宗近が昌紀とよぶのにときめきました。(デコイ未読なせい?)
エスシリーズ最後のお話ということで感慨ひとしお。。シリーズ通して感じていた篠塚は椎葉のことを弟以上の愛情があるんじゃないの?と言う疑問にちゃんと答えが出ていた感じでちょっとスッキリしました。椎葉と宗近が幸せそうでなにより。。ドラマCDのおかげで、三木さんの声は篠塚にしか聞こえないです。
エス4作品読んでずっと感じていたことが、この作品のラスト近くのたったひとつのセリフに集約されていたようで涙が止まりませんでした。そして篠塚には絶対に幸せになって欲しいと強く思いました。そこには椎葉がいて、浅川がいて、そしてもっとも近くに江波がいてくれればいいな。。。BL的にはエロもなければその入口にさえ立っていないけど、今年読んだ中で一番素敵な作品の一つでした。
エスシリーズ最終話。登場人物のバックグラウンドは今迄のお話の様に痛いものはありませんが、篠塚、江波、神津それぞれが遣り切れない想いを抱えていて辛いです。辛いのに何故か清々しい。このアンビバレントな読後感が何とも言えず癖になりそう。椎葉も宗近も出てきて幸せです。椎葉相変わらずで笑えます!!エスを読んでいた時はあの無鉄砲ぶりにハラハラさせられましたが、今ではそれが懐かしく愛しいのです。椎葉と宗近のお話を読んだのが随分と昔に思え、なんだか遠くまで来てしまった感じ。本の中と同じ時間を過ごした気分です。
読んで良かった。エスシリーズが本当に終わってしまったと実感。エスを読み出した時にはこんな終着点がくるとは思いもよらなかった。脱力…。物語の中での時間の流れと人物(椎葉とか)の成長もしっかりしてて壮大な人間ドラマをみた感じ。もぅBLの枠から飛び出してるよ!英田サンやっぱり凄い!!
篠崎はやっぱり篠崎でしたね。甘さ正直ほとんどなかったんですけど、ヤクザな話よりも外事の話の方が好きなのでとても楽しかったデスvv江波もよかったけど神津の方がクセがあってよかったかな。宗近と篠原の会話のシーンがお気に入りでしたvv
ナルホドー…読後に思わず唸ってしまった。篠塚は篠塚でしかなかったか。ラストは畳み掛けるように切ないオンパレード。江波の実らない恋心しかり、まさかの神津のドロップアウトしかり、そして、篠塚の生き方…目頭が熱くなった。英田サキさんにはやられました? w ハッピーエンド好きなので、ちょっと辛いが、何やかやと仲睦まじい椎葉と宗近を垣間見る事が出来たし、椎葉と篠塚の仲も円満、何よりあとがきに救われた。エス•シリーズは、これを読んでこそかな。(2011)
エスシリーズ最終巻。篠塚メインのお話だと聞いてえーやめてぇえ!登場人物総ホモなんて嫌ぁああ!と思ったら義兄さんはどこまで言っても孤独な人で安心しました。彼の孤独で仄暗さを秘めた内面が覗けて良かった。
エスシリーズ最終巻にしてついに義兄さんも!? と思ったらやはり彼はストイックで孤独な人でした。義兄さん、流されてしまってもいいのよ。奈良さんの描く40男のカッコよさにきゅ~ん❤
わずか数行ではありますが、篠塚とバラニコフによる皮肉の応酬が面白くて、ロシア時代の篠塚に思いを馳せてしまいました。BL的には、あのラストで納得したし江波も好印象のキャラだったものの、一番萌えたのが今後も実現しそうにない神津×篠塚だったので、ちょっと不完全燃焼。とはいえ、もしかしたら、シリーズ中いちばん好きな話かもしれません。
読んでいる側が押し潰されそうになるような、篠塚だけにしか耐えられない孤独がそこにある。「エス」本編後の椎葉と宗近の様子も描かれていたのが嬉しい。「寂しい」という言葉を篠塚から引き出せた江波は、篠塚にとって特別な男なんだろうと思った。篠塚という人間の生き様、そして生き方を描いた作品。
すごく良かった。篠塚の生き方が切なくてカッコ良かった!エロはほぼなかったけどだからこそキスがすごく印象的だった。あとがきで江波は今後も篠塚に会いに行く気がするって書いてあったのが嬉しかった!!だったら今後はもしかするともしかするかなって希望がもてるww人は変わるものだから。定年退職したらおkしてくれるかもだし!笑。
警察組織の不条理と、そこに立ち続けることで静かに戦う孤高の人、篠塚。読んでてそのストイックさが切なくて、もう!でも自分の生き方を変えるつもりは無いし、それが出来たら篠塚じゃなくなっちゃいますよね。プライベートで関わるうちに、篠塚に惹かれていく江波の気持ちに凄く共感しました。本当はこんな優しくて慈愛に満ち溢れたひとなんだもん。終盤に漏らした「寂しいよ」鼻の奥がツンとしました。あとがきでも少し書かれてましたが、江波とはこれからも関わっていて欲しいな。神津とも^^
そうか、やっぱりこうやって終わったんだ・・・何にも染まらない、もしかして染まれない孤高の男、篠塚の話。どうなれば彼に幸せになってもらえるんだろう?などと考えながら読んでいたんですが、やはりこれが篠塚なんだなと思わざるを得なかった。少し椎葉に似た江波にわずかに心を揺るがせたところに篠塚の人間らしい隙を見れて、でもどうしようもなさに胸が締め付けられた。これでエスの世界としばしの別れ、でも再読するよね。デコイを読んだのがずいぶん前なので江波が出して来た泰原が誰なのか気づくのに時間がかかった。
最後の最後に泣かされました(涙)いいラストだと思います。意味のわからなかった目次のあとのイラスト・・・読み終わって見なおせばわかりました、和みました(笑)あとがきで 「江波は今後も・・・」と書かれていて 嬉しくなりました。頑張って彼に関わり続けて欲しいです。 エスからずっと 奈良さんの絵は素敵でした。なんども読み返したくなるシリーズです。お薦めしてくれた読友さん方に感謝♪
確かにエロ度数は低いけれども、それが気にならないいい一冊だった。エスから続いていたシリーズ最終刊。篠塚が一人で居ることを最後に「耐えられない気がした」と独白しつつも、それでも一人を選んで、昇りつめることを己に課している強さが、涙なくしては読めない。裏表紙の赤ん坊のイラストに泣ける。そして江波はなんだかんだいいつつも、篠崎のところに通って、恋人ではなくても縁が続く人になってくれるんだろうな……と思えて、そこに救いがあるのがよかった。エロ度は低くても良作。★★★★★
引き絞った弓で的を見据えている。篠塚義兄にはそんな印象があります。自然体なのに隙がなくて、こうと決めたことは必ず遂行する。たとえ何年かかっても。その執念深さを愛情深いと言い替えた江波は、本当に篠塚を好きだったんだろうと思います。文中、「白鳥はかなしからずや」のうたが出てきますが、篠塚義兄の生き方そのもののような気がして切なかった。でも、それも悪くないと素直に思えました。椎葉も元気そうで、関係も良好なようで何より。これですべて完結したんだと思うと寂しいけど、とてもいいエンディングでした。
読み終わってこの終わり方がベストだ、と一人で大きく頷いてしまった。余韻を愉しめる良い作品だと思った。神津の自分がホモだったら発言はちょいちょい邪魔だったけどw
中表紙の2人の男と大きな鳥がどおしても気になって気になって、読んでる途中で何度も何度も見返していたのがラストでハラオチ!お話も最高におもしろかったが、やはり奈良さんのイラストって本当に凄いと感服した。ありのままを切り取って描くような挿絵ではなく、その先を挿絵で見せてもらえる至福!本当に凄い!
エス、デコイ既読。ついに義兄さんもこちらの世界へ…と恐々としてましたが読後ほっとしました。篠塚の生き方は悲しくてなりません。決して警察が正しいとは思っていないだろうに警察組織の中で立ち続けることを選び、悲しみを背負って己の胸の内を静かに覗き込んでいるような義兄さんには誰か傍にいてあげてほしいと願いつつもそのままでいてほしい、折れてほしくない気持ちもある。だからこの終わり方は大満足です。篠塚の本心を知ることができただけで満足しました。篠塚からあの一言を引き出した江波、グッジョブ。
新刊で買ったのに今まで寝かせてました。なんか切ない予感がしたから。そして案の定。篠塚さん…!(涙)泣ける。でもこのラストでよかった。もういちどエスから読みたくなりました。
最後まで篠塚さんは篠塚さんだった。一人は寂しいとわかっていて、でもそれを選ぶ。なんかもう!なんともいえない気持ちになった。江波や神津にはこれからも義兄さんにちょっかいをかけつづけて欲しい。
面白かった! シリーズの中で一番面白かったです。捜査の進み方と、登場人物の状況、心情の移り変わりを心ゆくまで堪能しました。江波がどんどん可愛く思えてきて、失恋とは分かっていても応援してしまったり、篠塚の生き方にも共鳴するから責めることもできないしと、とても楽しく読むことができました。人間は誰しも孤独を内包して生きているけれど、篠塚の選んだ生き方は確かに寂しいと思う。ただ彼の信念なのだから、それでいいのでしょう。本当に面白かった。良い物語が読めて幸せです。
★★★★☆ 「エス」シリーズの番外編でシリーズ最終巻。本編の椎葉の義兄「篠塚」の話。ストイックとは、篠塚のためにあるのではないかと思った。優しく不器用な人だとも思う。そんな篠塚を理解できる人だけが、この先もそっと守り続けるのだろう。ただ、神津(江波の実兄)と江波だけは、ドカドカとやってきそうな気がします。シノさん主役ですから、エロは求めないように(笑)
どこまでも篠塚だった。スピンオフしてキャラブレもなく、ほんとどこまでも篠塚ゆえにものすごく悲しかった。もうエスのキャラ本はでないとのあとがきを読んで、さらに悲しくなった。篠塚本としてはこれがベストなんだろうけど、やっぱり悲しい。ぜんぜん甘くないけど英田作品でもっとも心に残る作品になった。
個人的には英田作品で一番面白かった。警察小説好きだからというのもあるけど。(汗)しかしあらすじからBL作品とは思えぬ内容で、でも、篠塚を取り巻く人々はそっち系の人々ばっかり。(苦笑)でも、当の篠塚の生き方はそういう人たちと深入りすることなく、孤独を貫き通すもの。好んで孤独の中にいる訳ではないけれど、どうしてもそういう生き方しかできないところがこの人の抱える闇なんだろうなと感じた。何が幸せなのかはわからないけれど、とにかく篠塚にとって意味のある人生を送って欲しいと読後に思えた。
無垢な人だと思った。どんなに汚水を飲まされても汚れない、気高い魂を持った人。柔軟さと硬質さを兼ね備え、己にも他者にも妥協を許さない孤高の人。エスシリーズの最後に、義兄の魂に少しでも触れられてよかった。
猫も杓子も○モか…なんて(BL本手にしておきながら)思いつつ読書開始。予想は裏切られました。良い意味で。周囲が考えている「寂しさ」と、篠塚義兄さん自身が感じている「寂しさ」はほんの少し色味が違うのではないか…そんな風に感じました。本当は誰もが抱える、けれど普段は意識することのない寂しさ、とでもいうか。ラストの神津の後姿と、窓から空を見上げる義兄さんのイラストが印象深いです。
エスのスピンオフと聞いて購入したもののエスの重さに耐えられず今日まで読めなかった作品。読んでみたら今までよりも軽くて読みやすかった。内容としては受けでも攻めでもいいからと一途に思う人と亡くなってなお想い続ける人の心が切なくてでもよかった。ハッピーエンドではなかったのがちょっと残念。この先があるといいなと思う。
最果ての空の
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ナイス!































