笑わない科学者と時詠みの魔法使い (HJ文庫)
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笑わない科学者と時詠みの魔法使いの感想・レビュー(209)
もったいない! 素材はいいものを揃えたのに、料理に失敗している。設定も十分斬新で面白そうなものをこしらえ、文章もベテランだと言われても信じられるくらいのこなれた様子で、正直この二点は第一作とは思えない良い出来。しかし、肝心の主人公が終盤まで傍観者に徹してしまう。これは痛恨。それを含めて、その他、設定の出し方、起伏のつけ方など展開を少し練るだけで傑作に化けるのに。おしい、おしいよ。もったいなさすぎる。
魔法という言葉が出てくる割にファンタジックな要素はほとんど見当たらない内容。そして主人公がやたら格好良いです。個人的にはかなり面白かったかと。
某科学と魔術が交差する作品よりはきちんと交差してる気がします。第一巻目の本作ではイントロということもあり、やや消化不良気味ではあります。魔法を科学(物理)で解釈して魔法を助けるという形は大変いいモチーフですし、それなりに楽しめたのですがどうも残念なことにそれなりなのですな。なんだろうなこれ。あと言葉の振れがひどい。大学生は生徒じゃないし、大学で授業はやらない。細かいところではあるがこれも減点対象。
★★★:もっと続を……。十二分に楽しめた。劇団で脚本をやったことがあるだけはある。4人のキャラクター+αをのびのびと動かせている。下手に早期に恋愛に固着させずに、彼女たちが“日常”を送っていたのもいい。最近ラブに傾倒しすぎな作品が多いから新鮮で心地いい。魔法と科学のハイエンドというには弱いかもだけど、読んでみれば確かに科学ちっくな印象もありました。これは主人公の“笑わない科学者”属性の功績が大きいですね。
一言でいうと、「中途半端」。勧善懲悪なのか? と思ったら敵キャラに無駄な人間らしさがあり、任侠ものかよとなり、誤字脱字と表現のおかしいところと人物の名詞が無駄にでてくるところにイライラし、詰め込みのし過ぎで意味不明な箇所がありまたイライラする。いっそのこと「科学と魔法」と混ぜるのではなく「科学」か「魔法」かどっちかにしてシンプルに作品を書いた方がいい。ただ着眼点はいいから、勧善懲悪のありきたりな話でもなんでもいいから練習した方がいい。作者の力量不足を感じる作品だった。
面白い。ラブコメ、というよりは擬似家族モノですね。主人公が無表情なのは表情だけでキャラクターの掛け合いはすごく楽しい。大人びた主人公とロリヒロインはいいものです。盛り上がりにややかける印象も受けたけどストーリー自体の完成度は相当に高い。さくっと読める良作です。全3巻らしいので続刊にも期待。
読み終えるのにだいぶ時間がかかってしまった。主人公のキャラ造形が珍しく、落ち着きのある大学生というのは非常に良いものでした。もうちょっとこう行った方面の主人公が増えるといいんだけどな。内容としてはまあ面白かったです。ちょっとパワーが弱いかなあとは感じましたけど。
賞を獲っただけ有り、設定も良く話自体も面白いけど詰めが所々に残念。魔法と科学の融合という割に、魔法に対して科学のうんちくやネタが少ない。作者にその辺の知識が無い所為か、もう少し分量のバランスやギミックを考えて欲しかった。融合に対しての説得力も感じなかったし。キャラ描写は分量を割かれただけ有り、各人共満足。咲耶のデレが早い気もするけど。その分割を食ったのが咲耶の背景設定。非常に重く、危機感や緊迫感ある設定のはずが、作中では一切感じる事無く坦々と話が進んでしまった。もう少しその辺にも力を入れて欲しかった。
表紙で物理してる人が白衣着てる時点で何か間違っていることに気付くべきだった。内容も期待していただけに残念。もっとトンデモ科学をしてもいいんじゃないかと思った。
評価:★★★☆ 科学と魔法という要素が出てくるけど、「とある」シリーズと無関係。物理学専攻の大学生である主人公が訳ありの魔法使いの少女を救うという設定が魅力的。主人公が笑わ(え)なくなった理由は何かあるのだろうか。それが明らかにされるのが楽しみである。あっさり過ぎるのが欠点だけど、今後に期待できる作品。
物理専攻の大学生の主人公と同居することになったのは、魔法使いの少女だった。要は、1つの現象を神秘的な視点で解釈するか、科学的な視点で解釈するかの違いなのだろう。少女を守るため、畑違いの魔法戦に、科学理論で立ち向かう主人公が頼もしい。SFファンにもオススメな科学実験ファンタジー。
年下のヒロインは最初はつんけんしてたのに心を許した後からは可愛いかった。もう一人のヒロインも明るい性格の中に苦悩があって○。何よりも主人公が自分の身近な人だけでも助けようとする性格は良かった。
こっちのコメントまだ書いてませんでした…。禁書目録のような魔法設定ばりばりという雰囲気ではないので、さくっと読みやすい内容です。あすみと咲耶の2人の会話が可愛いです…。
魔法×科学というコンセプトに引かれて衝動買い。そのあたりに関しては確かに物足りない部分もあったが、キャラクターの造型は凄く好み。もう少し彼らの話を読みたいが、長く続けるのも難しそうかなぁ
科学と魔法というテーマも良かったし、キャラクターも魅力的でとても面白かった。咲耶・あすみ・耕介のこれからの関係も気になるし、伏線も多くあるので次巻以降も読みたい。
魔法と科学という設定も面白いが、キャラが凄く好き。無表情キャラをコンプレックスに思う主人公が良かった。ストーリー的にはもっと科学して欲しいかな。次巻を激しく希望。
表紙&タイトル買い。ラスト続き物として纏めているが、1巻で必要な情報を詰め込むために展開や人物好感度上昇が拙速なのは目をつぶるしかないか?キャラ造形が好みだったので十分に楽しめた作品。
魔法+科学→錬金術?とか最初予想していたが、読んでるとなんとなくされ竜の化学練成系を思い出した。/イラストのおかげもあってか咲耶がものすごく表情豊かキャラに感じる。逆に?主人公視点が多いためか無表示なキャラとは感じなかったな。
ストーリーの展開が早く、説明に着いていけない部分があった。 しかし、ストーリーは良かったが、書いている途中に忘れてしまったような設定も見られる。 まぁ、そこら辺はイラストの良さが補ってました
科学と魔法、っていう着眼点はとても面白いし興味深いんだけど、いまいち設定が煮詰められていない感が否めない。ただ、その代わりというか、キャラ描写はどうしてなかなか良い感じではないかと。主人公が笑わないかわりに表情がコロコロ変わるヒロインが大変気に入りました。次巻以降でもっと設定の核心に迫ってもいいと思うけど、だらだら続けるとたるみそうな作品ですね。
設定や流れは面白いけど、主人公が淡々としすぎているのが失敗かもしれない。 その分、咲耶の可愛さが取り返して余りあるので、問題ないのかもしれないが。
コンセプトはとても嬉しいものなんだけど、雑で荒削りな印象が拭えない。面白さもそんな感じ。嫌味のない芸風なので次も読んでみたくはある
笑わない科学者と時詠みの魔法使いの
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感想・レビュー:84件















ナイス!






























