急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1)
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急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則の感想・レビュー(143)
勉強になった。これまで曖昧に認識していた事象や人が,ティッピングポイント,コネクター,メイヴン,セールスマン等の単語ではっきり定義されていたのが良かった。
世の中はこういうふうに動いてるんだな。わたしは明らかに少数派外で150のグループにも入ってない「出遅れ」。でも身近なことにも当てはめられそう。ティッピング・ポイントの3原則-少数者の法則、粘りの要素、背景の力。少数者-「コネクター」「メイヴン」「セールスマン」。粘り-情報の提示にさりげなく、だが、有意義な変更を加える。習慣化、中毒。背景の力-性格は時と場合と背景しだいで変わる。「150の法則」-親しい人との好感記憶。感染-「イノヴェーター」「翻訳者」「初期採用者」「初期多数派」「後期多数派」「出遅れ」。
ティッピングポイント(感染の原則)を構成する要素をを事例を示して解き明かしている。実際に身の回りにあるモノを検証してみて、理解の深度を深めてみたい。
マルコム・グッドウェルの本は2冊目。前回読んだ天才の本は面白かったがこの本は正直退屈だったた、時折なるほど、納得なエピソードもあった。
邦題は精確には『急に広まるにはワケがある』では? 記載の正誤はさておいてもネットワーク理論の実務成功集として示唆に富みます。 要約すると “顔の広い人に、ちょっと記憶に残るような伝えかたで。 そのときの世間の空気ってヤツも大事やね”てなことが、たくさんの成功例を挙げて書いてあり...http://bit.ly/dXEBwy
伝染病的な現象が起きる訳を分かりやすく解説している。3原則のうち、次の2つが印象に残った。「粘りの要素」:記憶に粘りつくメッセージが重要、「背景の力」:人間は自分で思っている以上に環境に敏感
13時01分読了。よいこともそうでないことも、このように拡大してゆくのだな、とおもった。感染的に拡大するものごとはどのような特徴を備えているのかが事例を豊富にまじえながら書いてある。「事故や自殺の報道がなされた翌日には、似たような事故や自殺が増加する」というような内容の記述があった。これらの報道は毎日なされている。実験的に(一ヶ月間や一年間)これらの報道を止めたら世の中にどのような変化があるのかを見てみたくなった。
★★★★☆ 扱っている事象が多少古いのは否めないが、彼の主張する『ティッピングポイント:感染の原則』が過去の産物になったわけではない。何故なら、人間は、相も変わらず今も気付かぬうちに感染しているからだ。
ティッピング・ポイント(2000)の文庫化。マルコム グラッドウェルの姓と名の間に「・」が入るかは入らないかで検索にあがらない仕組み。内容は示唆に富むがやはり十年前。不確実な事象に対しての研究が実を結び始めた頃なので事実の羅列に過ぎない面がある。個々のエピソードの集め方はさすがプロ。ただ後半に行くほどユル目に感じるのは相変わらずか。
「社会的伝染をつくりだすことに成功した人たちは、ただたんに自分が正しいと思ったことをやっているのではない。よく考えた上で自分の直感を試しているのだ」という言葉の重みが感じられた一冊だった。ティッピング・ポイントという概念は、折に触れて考えてみたいと思った。
「ティッピング・ポイント」という考え方には賛成。視点は良いよね。しかし、本としての質が低い。Zybanを同一のページでザイパンと訳したり、ジバンと訳したりしてる。「人間」を「人聞」と誤植するのはもう笑うしかない。翻訳もレベル低い。「自殺未遂をした多くの患者たちは、自己攻撃がある種の情報を伝達する手段として一般に認められている共同体の、ある一派の出身である」って何?麻薬の注射針の使い回しによって病気が感染するのを防ぐのに市が新しい注射針を無償で配るというエピソードにはビックリ。日本では考えられん発想だよな。
満足!けど、おかわりしたい。もっと知りたい気分。 メカニズムを知って、そしてそれからどうするか!ビジネスは人間の行動の産物なんだな、と。 知的欲求が爆発しそう。頭の中でぼんやり考えていることを確認したり、他にあの本を開いてみよう。。
心理学で面白い。 結局、消費者は信念とか自分を持っているようで、実は確実に回りの環境に影響を受けている。 1人10色という消費行動とか言われる時代ですが、根本は同じ。 消費者行動が変わったのではなく、環境を意図的に変えるという情報操作が難しくなったのが現状の市場なのかもしれない。
どうやって流行を作るかというだけでなく、どうやって悪い流行を止めるかということも書かれているし、モノをたくさん売るというだけの内容ではないので、マーケティングの本みたいな邦題は残念。要は物事の根本や全体を変えずとも、小さなことでも大きな変化をもたらし得るということ。
テッピング・ポイントが気になって一気に読みました。ヒット商品を生み出すヒントがこの本にはあります。ただ自分が、コネクターやメイヴンやセールスマンになれるかは不明。コンテキストの重要性(背景の力、粘り)には共感するところがあり。
私は多分、邦題では決して買わなかったと思います。原題「The Tipping Point-How Little Things Can Make a Big Difference」”感染理論”が面白かったです。ちなみにハッシュパピーの靴がキッズに爆発的に人気だったというのは知らなかったです。
ブームは伝染病のように発生する。ある瞬間、急激な変化となって広がってゆく、その臨界点のことをティっピングポイントと作者は呼ぶ。3原則:少数派の法則、記憶に粘る要素、背景の力(環境)。
行動経済学についての本、今までと読み方を変えてみました。先にその章の結論を読んで、その後、章の最初から読んでみました。別にどうってことは無かったですが・・・自殺と喫煙の話し、口コミの話、ティッピングポイント、読むのに時間かかりましたが、読んでよかったです。
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