イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
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イノセント・ゲリラの祝祭の感想・レビュー(1512)
田口シリーズ第4弾.愈々,田口と白鳥が霞ヶ関で大暴れ.「死因不明社会」をまるまる小説にしたような内容.一読しておくと理解がより深まる.エンタテインメント性は流石に落ちたものの,海堂氏の本懐,というイミではあるイミ到達点.東京都二十三区内外殺人事件は「イノセント・ゲリラ」と不即不離の関係.こちらの展開も楽しみ.
シリーズのこれまでの作品と比べるとちょっと複雑で読みにくい印象。 白鳥の独特のイケてないキャラが好きだったけど、何となく雰囲気が変わってきたのが残念。
あーしまった。久しぶりでノリきれてない、白鳥の周りのキャラがイメージ追い付いてないや。解剖医と法医学者は外科医と心臓外科医みたいに違って、法医学者は法医・学者でなく法・医学者ってとこ、法医学者は死体を相手にする学者であって医者ではないというところが面白い。司法解剖と病理解剖の間のグレーゾーンに主要六都市のみ監察医制度があるのね。さて、AIやらvirtopsyやらがどう51:49で勝つのか、白鳥、彦根の手腕を楽しみに下巻へ。
このシリーズ久々に読みますがなんかこんな雰囲気でしたっけ??え?結構知識いるんじゃね?と思って、以前までもそうだったかな、、、と思いました。
大学病院から厚生労働省へと場が移ったことで、今までとも話が少し違ってきたと思います。詳しい感想は下巻で。登場人物が多くなってきたのでしっかりと把握していきたいところです。
再読です。珍しく今回は上巻から白鳥登場しかしいつもと少しキャラが違った感じでなんか違和感がありました。AI導入出来るのか下巻どのような展開になるのか楽しみです。
もうちょっと読み物としてはテンポはやいほうがいいなー。行政が絡んでくると、しっかり仕組み理解してた方が楽しめたんだとおもいます。スケールが大きくて、医療の枠を超えたかんじ。でもやっぱり現場を知れるって意味ではすごくおもしろい。
今回は、あれだけ傍若無人ぶりを発揮していた白鳥の影が薄い。しかし、それも舞台が霞ヶ関という魑魅魍魎が跋扈する世界だから、白鳥としてもやりにくく、腹の探り合いといった所か。とは言いながら、虎視眈々と何かを狙っている雰囲気は感じさせる。内容が会議を中心とした流れで展開されるので、若干これまでよりも地味に感じるが、よくよく読むと今までのシリーズの話は、今回の話へ繋げるための布石のようにも読める。そうと解っていれば、間隔を開けずにシリーズ読むんだったのに…
いよいよ舞台は、行政へ移った。海堂氏の小説に込めた主張は一貫していて潔い。賛同できる部分は大きい。しかし、読み物としては、「ジェネラルルージュの凱旋」の方がより面白い。
課題は違いますが、最近のTPPをめぐる会議などを見ていたら、国の物事の決まり方に重なる部分を感じました。今回は無理な事件は起こらないようです。。
コミカルに皮肉たっぷりに書かれているので、エリート層の物語なのに嫌味がない。登場人物のキャラの癖が強くていい。
今下巻を読み途中だが、今の時代に受け入れられるヒーロー像というのは「組織」のなかに身を置きながら組織内の矛盾や欺瞞に憤るアウトサイダー(あくまで才能のある)なのだな、と思った。3作とも趣向が違ったけれど今回は病院内の医療から行政と医療にスポットがあてられており、興味深かったので勉強したいと思う。
日本の解剖率がたった2%とは驚き。事件性のあるものが、どれだけ葬り去られているのかと思うとぞっとする。そしてシオンは何者なのか?このシリーズの場合、上巻の最後にキーマンが出てくることが多いので、下巻を楽しみにさせる。
Ai導入ということでドラマでのアリアドネに微妙に被ってるのかな。しかしドラマではいないキャラ達が。加納さん面白い人だ。タマちゃんは出てきましたね。島津先生はドラマで不憫素敵キャラだったのでもっと出番があるといいな。白鳥さんも相変わらず良い。しかしいい大人達が通り名を聞くと笑ってしまう(笑)
バチスタシリーズの要とも言える難解用語の羅列が、今作品は特に顕著。なのにさらさら読めるのは流石です(読み流してるとも言う)。個人的には制度云々より医療そのものや現場に焦点をあてた作品のほうが好きですが、これはこれで続きが気になる。下巻も一気読みします。
珍しく上巻から白鳥登場。 螺鈿を読んでからの方がよかったかも。直接は関係なさそうだが、随所でそのネタが出てきて気になる。 今回は厚労省の悪口が延々出てきてちょっと食傷気味。たしかに問題ではあるんですけどね。 キャラクタの魅力度合は着実にアップ。田口先生の人脈も着実に拡大(のっぴきならない状況に追い込まれているとも言いますが)。 しかし加納さん、こんなキャラクタだったっけか、というくらいの暴走ぶり。「降ろして…」「…タマめ」とか、なんのコントだ、と思ってしまった。 今後どんな展開・オチになるのかなあ。
今までの3作とは違い、今度は医療行政にメスをいれるわけですね海堂さん。こういう官僚の遣り合いも結構好きかも。 ドラマや映画で細身長身の白鳥に、弱気なグッチ―に慣れてたけど、原作は正反対だったことを思い出した。。。
まずは上巻読破。前作までと違い、殺人事件や病院内の慌ただしいシーンが全くない静かな話だが、そこが逆にこれからの展開の重さを感じさせる。個人的にはこういう「読ませる」内容は大好きです。シリーズのキーマンになりそうな人も登場し、やっぱりまとめて読まなきゃいかんと思ったりする。現段階では映像化されていませんが、確かにこの内容では見栄えは良くないでしょうね。下巻にも期待大です。
今までの作品よりも筆者の主張が前面にでてきた作品。厚生労働省の人物周りは、現実もこの小説みたいなものなのかなぁ、だったら嫌だなぁと思いつつ読了。上巻は助走なので下巻に期待。
出世欲・上昇志向を全く持たない万年講師と、厚生労働省の鬼っ子官僚がタッグを組んで、現代の医療とそれを取り巻く状況をぶった斬るシリーズの、4作目。今回の舞台は役所の本丸・霞が関。食えない魑魅魍魎が陰に陽に蠢く舞台の上で、一見無様に操られる主人公と黒幕鬼っ子官僚、の凸凹コンビが現代社会の医療行政と立ち向かう!ユーモラスな登場人物と油っこい“大人の駆け引き”が濃密に描かれ、展開のスピード感と相まって続きが気になりすぎる、上巻。下巻が楽しみ。
なぜドラマ化が飛ばされたのか分かった 今回は会議もので目立った事件は起きないが事件は会議室で起こってるんだ的な展開をみせる 白鳥が常識的な発言をするのがなんだか奇怪に感じたりもする 総じて面白かった
今までのシリーズとは感じが違いました。ミステリー要素なく、会議のシーンばかりで難しい感じでしたが、さらりと読めました。今回のドラマで使われてるシーンもありました。
あ変わらずヴィジュアル化された白鳥と書物の中の白鳥のイメージのギャップに戸惑う。田口もそうだな、どっちの田口もこの田口ではない。本は本、英王は映像だものね。読んでいる間にドラマの第3段の放送が始まったが、島津がドラマでは上記の二人以上に別人になっていた……
イノセント・ゲリラの祝祭の
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