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ハナビの感想・レビュー(33)
02/04:mika
一度好きになった相手をずっと引きずってしまったり、拒絶したくてもできずに流されてしまったりはよくあることだけど、主人公が抱えている気持ちも、ハナビくんの魅力も正樹くんの魅力もイマイチわからず。消化不良な読後感…。
過去のはずのハナビと未だに連絡が取れるために、忘れたくても忘れられずズルズルと引きずる若歌子の想いも分からなくはなくて、忘れようと必死なのもわかるのですが、半ば脅しのように正樹に結論を求めて微妙な返事に付き合うというのもどうなのかなと思いました。結局思い続けていたのはあの頃のハナビで、それもてに入らないところにあったからこそ想いが強く残ったのかなとも思いました。それでもどっちつかずの若歌子に共感できずにいたり、体の関係のせいで綺麗なハナビへの想いが汚れて行く気がして嫌でした。愛と恋愛の違いのなでしょうか。
12/01:みぃ
若歌子が高校生の頃、好きだったのはハナビという名のオトコ。好きになったのに理由など無い。理屈ではない何か、圧倒的な魅力に魅せられたのだ。何度ハナビの自分勝手な振る舞いに振り回され涙しても彼の呪縛からは逃れられなかった。一方、ようやくハナビの呪縛が弱まったころに出会ったマサキ。若歌子はマサキに惹かれるが、それはハナビに感じた種類の感情ではない。マサキの若歌子に対する接し方はどこまでも優しく穏やかだ。「マサキは若歌子を決して放っておかないが、ほったらかしだ」という著者のセンスが秀逸だ。
11/04:シーズー
11/02:まとこ
09/10:あっきーにゃ
08/24:moro_yumi
08/01:まゆこ
190ページの「人を好きって確信する要素」ってところで若歌子と同じように悩んでしまいました。一体自分の場合はなんだろう…。高校時代のハナビに対する憧れのような、手にいれたいようなどうしようもない気持ちはよくわかる。だけどアメンボとは本当に付き合うのかーと感じました。想いや感じ方は人それぞれだけど、前に「じゃあ」がついた台詞を普通に言われるのは辛い。でも若歌子はそのことをちっぽけって考えて、自分の確かな思いに気付いて正樹の家に行けたから良かった、な。
05/16:madonna
04/19:ひ
03/14:ひめありす@灯れ松明の火
02/25:のあ
02/05:ゆかり
01/23:なり
01/07:dア
06/28:アスカ
もっと甘~い内容の話かと思っていたが、いい意味でプチ裏切られた。ところどころにキラリとした表現があって、読む楽しみもプチあった。結論に至るまでの展開が乱暴で、話の深みという点ではもう一つ。
☆☆☆主人公のココロの機微があますとこなく全部伝わってきた(ように感じられる)。女性作家の女性主人公で、ここまで情動が理解できたのは始めてかも!
05/01:ぷりん
アメンボくんの辛抱強さに乾杯。最後でぐっと縮めてしまったような感じがいなめないのが惜しいけれど、主人公の気持ちは誰しもがどこかに持っているものだと思う。
03/31:ユウコ
しっくりこなかった。主人公の心が様々に揺れ動くのだけど、その動きが、物語の中の何かにというのでなくて、作者の声に流されているように感じられてならない。帯につられて手にとったというところがあったのだけど、帯の文句もメモして蓄えていくと良いのかも。
★★☆物語のすき間にちりばめられた主人公の気持ちが痛々しくて尚且つ共感してしまい号泣でした。でも終り方があんまり好きじゃない。簡単にまとめすぎてせっかくの物語がもったいなくなってる。残念
--/--:Mii*
--/--:fool
--/--:つかさ
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