チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
チーム・バチスタの栄光を読んだ人はこんな本も読んでいます
チーム・バチスタの栄光を追加
チーム・バチスタの栄光の感想・レビュー(4104)
前から読みたかったけど気づいたらシリーズ増えてて手を出しあぐねてたら、会社の先輩が貸してくれた(´∀`)医学用語が多くて難しいかなーと思っていたけど、面白く読めた。「謙遜じゃないよ、本気でやりたくないんだよ」というスタンスの田口センセイがかなり好感触。チームバチスタの面々も、クセのある人たちばかりで…下巻ではいよいよ白鳥さんが登場かな?
ミステリーとしての物語の展開はもちろん、複雑な人間関係や関係者の人間性が徐々に明らかになっていく(点が線になっていく)感じが、とても面白かった。物語の端々で、実際の医療現場が直面している問題が若起されていた点も良かった。
ドラマや映画になっているけど、どんな話かなぁ?軽い気持ちで手にしてみたら…なんとまぁ、現役医師でしかもデビュー作とは!キャラ立ちしてるし、グイグイ読ませるし、天は二物を与えるのか!激しい嫉妬を覚えつつも下巻が気になる…う〜んヤラレタ!
一気に読んだ。上巻だけだと、事故調査とかリスクマネジメントの話かと思いましたが、ちゃんとしたミステリーでした。
医療ミステリだから難しそう、と思っていましたが読み始めてその認識が一変しました。人間関係が織り成すハーモニーに引き込まれます。本音と建前、中身と上辺…権力争いからは距離をとっている医師だからこその視点が絶妙でした。面白い!下巻どうなるのかすごく楽しみです。
文庫版は初めて読んだのだが、なるほど、上巻はあんま面白くない。グッチーのキャラもなんだか微妙だし。やっぱこのシリーズは、白鳥がいないとダメだなぁ。独特のテンポとスピード感は良かったですが。 ★★★☆☆
「ジェネラル・ルージュの凱旋」からの一冊。 なーるほど、田口先生の不定愁訴外来の始まりについて理解。 医療について、もう少し知識があればなお楽しめるのだろう。が、知識が無くとも十分に楽しめる^^
この作者はジーンワルツからの2作目作品のトーンとしてはシーンワルツとあまり変わらず、軽くて読みやすい。ただ、命が関わってくるシーンの描写は身につまされる。心臓を止めて手術をする。助けるつもりで心臓を止めるのに不幸にして助からなかった場合、"助ける"という意志の重さが何十倍にもなって自分に帰ってくる。手からこぼれ落ちる命、という表現はそれを的確に表していると思った。
バチスタ手術って、命の分水嶺ですね。医師って神にも悪魔にもなれる。素人には、見分けがつきません。キャラクターのプロファイルが、なかなか面白かった。
再読の本。桐生チームのバチスタ手術で謎の死が頻発する。不定愁訴外来の田口医師は、高階の指示により医療事故の真相究明にうごく。厚生労働省の官僚・白鳥の登場で、暗くシリアスなストーリにコミカルな要素が加わって、読みやすく楽しめた。
ドラマも映画も観ていませんでしたが医療ミステリという題材に興味を持って購入。一般人には分からない専門的な医療用語が飛び交っていますが、会話シーンが多いこと&主人公の田口の語り口のおかげか、少し稚拙に感じる部分もありますが読みやすい文章だと思います。上巻ということで物語自体はまだ大きな動きはありませんが続きが非常に気になる終わり方でした。
医療用語と内容が分かればもっと面白いんだろうなーって思いながら読んでた。それを除けば読みやすいと思う。下巻を読んでみてからかな。
ドラマも映画も観ておらずまっさらな状態で読了。そもそも大学病院と普通の病院の区別がついていなかった私には、院内政治がとても新鮮でかつリアルに感じられておもしろかった。登場人物の多さに甘んじず一人一人魅力的だし、医療ミステリーとしても目が離せない。最初の方はエンジンがかかってないのかテンポが悪いけど、全体的に読みやすいしこれは納得のベストセラー。
ドラマはみていなかったけど、なんとなく俳優さんのイメージがついてしまってたから、長い間積ん読状態に…。 医学用語がたくさんでてきたけど、堅苦しくないのでサクッと読める。下巻では、どんな展開が待っているのか、楽しみ♪
人物描写とか駆け引きとかすごく引き込まれました。ドラマをちらっと見たことがあって先入感があったので田口が中年男性だったとは意外でした。
重くない文体と個性的なキャラのおかげでぐいぐい読めてしまい、医学用語満載でも全く問題なく楽しめました。むしろ、飛び交う専門用語が訳分からんけど恰好良い…!と雰囲気に酔ってました。医療現場の描写がリアルだからか「再鼓動せず」の場面は読んでいても怖かったです。この恐怖に毎回戦っている医療関係者に頭が下がります。タイトル含め、この作品のネーミングセンスは(合わない人はとことん無理でしょうけど)私のツボに素晴らしくハマりました。下巻も期待してます。でも「雪之丞」だけは無しだと思います(全国の雪之丞さんすみません)
再読しています。初めて読んだ時は、上巻部分でだれた感じを受け、下巻で怒涛の展開に驚いた思い出があるのですが、今回は下巻の展開を知っているので、上巻は腰を据えて読めました。
再読です。題材が医療関係の話で難しいイメージもありますがとても読みやすく勉強になります。心臓外科手術で起こった事件を調べる不定愁訴外来の田口先生が調べることになるんですが、医局内の人間関係だったりとかそういう部分の描き方はやっぱりもともと医療の仕事をしていた作者だから描けるのだなと思いました。とてもスピーディーで下巻が気になりました。
一人称なのに文体が三人称っぽいせいか、田口が酷く横柄な人物に感じられる。しかし横柄な人が持つ魅力にまで行き着いていないので、いちいち引っかかって読みづらかった。医療がどうとかそういうとっつきづらさはない。
ドラマからです。田口先生の一人称が俺なことにびっくり。
心臓系の外科手術の話ということで、もっと血なまぐさい描写を予想していたけれど、そうではなく人間観察に視点がおかれていて興味深く読めた。
医療ミステリという異色のジャンルに抵抗がありましたが、むしろ読みやすい部類の作風でした。会話が中心ということもあり、テンポの良い展開が、本格的で専門的な舞台設定を中和しています。秀逸なキャラクターの個性付けも相乗効果で、ヒットしたのも納得の作品。術死の原因を探るという、まったく想像がつかない状態が新鮮で下巻が楽しみです。ドラマは見ていないので、先入観なしに楽しみたいと思います。
難しい専門用語は出てくるが筋立てがしっかりしているので把握できた。何が原因なのか解明が楽しみ。
医療現場と医療に関する話ではあるものの、強烈なキャラとストーリー展開で読ませてくれます。少しくだけ過ぎな人物もいますが、詳細な医療に関する情報や知識でシリアスな展開から逸脱していきません。オススメです。
いまさらながら初読。ドラマを先に視聴したのでキャラクターの違い等に初めこそ戸惑ったが、読み進めていくうちに物語にぐいぐい惹きこまれ、あっという間に上巻を読み終えてしまった。高く評価されているのにも納得。
ドラマとか全く知らずに読んだ。医療用語がたくさんあって読みにくいかと思ったけど、内容は分かりやすく比較的すらすら読めた。だが今後の展開が全く読めないので下巻を読むのが楽しみだ。
1ページ目から田口先生の一人称が"俺"であることに違和感を覚えつつ、ドラマよりもかっこいい田口先生もありやなぁとか思った。先生方に名前の由来を聞くとこがすきです^^
ドラマを意識しないほうが楽しめそうです。上巻だけではストーリー云々は語れませんが、専門用語が多数あったので、そのへんの知識を補いながら読むと一層深く物語りを理解することができそうです。
時間厳守のコ・メディカルと、時間にルーズな医師陣のキメラ組織 (爆) うちもある意味そんな感じかも (大汗)
田口先生のキャラがドラマと随分違いますが、これはこれで面白いです。
院長との会話などから、原作田口はただの面倒臭がりさんではないような感じがしました。桐生先生からはちょいちょいキザっぽい台詞が出てきます。
本の薄さも手伝って、勢いでぐいぐい読めました。医療関係の用語の連発もあまり気になりません。
2章の頭という中途半端なところで上下が分かれてますが、下巻を読み始めるとなぜここで切ったか解りました(笑)
結末は知っていますが、下巻が楽しみです。
再読なのと文章のリズムが好みなのもあり、すらっと読める作家さん。使われている単語は聞き慣れないものが多い。だが、流れに乗っていれば段々分かってくる。そういう回収の仕方が巧い作家さんだなぁと思う。 早く下巻が読みたい!と、ちゃっちゃと読んでしまった。
チーム・バチスタの栄光の
%
感想・レビュー:665件















ナイス!




























