ユリイカ2009年10月号 特集=福本伸行 『アカギ』『カイジ』『最強伝説 黒沢』…賭けつづけるマンガ家
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ユリイカ2009年10月号 特集=福本伸行 『アカギ』『カイジ』『最強伝説 黒沢』…賭けつづけるマンガ家の感想・レビュー(27)
福本作品が義務教育にまつわる「泥沼のような連帯」を批判的に描き、ドロップアウトした人間をむしろ肯定的に描くことは、知らなかったけれどもそれ自体はあまり驚くに値しない。『涯』において「孤立せよ…!」と説くその根底にある哲学は、建前を駆逐することはできないにしてももっと人口に膾炙していい。日本にはほんとうに、ドロップアウトを包摂する倫理が社会にも教育にも欠如していると思う。
07/20:ちゅうはん
02/24:まくら
本筋とは離れるが、中毒の構造を解説していたのがわかりやすかった。まず少しの快楽を得させて、徐々に深みへ。そして少しずつ快楽の提供者との共依存、また他の中毒者との競合関係に依存させて、だんだん目的をすり替えていく。麻薬、賭博、AKB、モンハン、全てこうやって中毒者から金を吸い上げている。
10/22:チャイ
05/31:kaede
05/29:trash
絵柄の変遷のトンデモなさとか、決断主義とか、・・・しかし大槻ケンヂが漫画を見限ったのはヤンマガのヤンキー路線のせいてなくだりで、ヤンマガの編集から「暴走族ものの連載をやらないか」とふられて目の前が真っ暗になったことを思い出したぢゃないかw
04/17:bakochin
白井聡「決起の論理ーー『カイジ』『最強伝説黒沢』、そして秋葉原事件」(156‐162)を読む。「自己という物語への執着は、人を苦しめるものであり、危険なものである。しかし、実存の救済もまた物語を通してしかあり得ない。ならば、われわれはいかなる物語を選ぶのか。どのようなエゴイストたることを選ぶのか。この選択を放棄して、物語の不在のみを単に避けること、それは人間という名の『動物の話だ』と言うべきなのかもしれない。決起が『人間の条件』を満たすための最小限の選択が、ホッブズ的世界という地獄に穿たれる、小さな、しか
01/23:んけんけお
01/09:缶
11/14:携帯電池
11/01:小祝
10/27:Qb
10/24:Ab_imo_pectore
10/22:KTB
10/17:ロンタ
10/10:かわのふゆき
10/07:shangrila
10/05:nico
白井聡「決起の論理ーー『カイジ』『最強伝説黒沢』、そして秋葉原事件」(156‐162)を読む。「自己という物語への執着は、人を苦しめるものであり、危険なものである。しかし、実存の救済もまた物語を通してしかあり得ない。ならば、われわれはいかなる物語を選ぶのか。どのようなエゴイストたることを選ぶのか。この選択を放棄して、物語の不在のみを単に避けること、それは人間という名の『動物の話だ』と言うべきなのかもしれない。決起が『人間の条件』を満たすための最小限の選択が、ホッブズ的世界という地獄に穿たれる、小さな、しか
--/--:かじきまぐろ
--/--:うたみ
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感想・レビュー:7件














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