青い花 2巻 (Fx COMICS)
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青い花 2巻の感想・レビュー(559)
木漏れ日の道を歩く、ふみさんと恭己さんの場面がとても美しくて、印象的。松岡女子の制服がかっこよくて、憧れてしまう。複雑に交差しはじめる恋慕の情。これからの展開が一層たのしみです。この、袖のシワの部分の描き方が丁寧なのが気になる。青春の一ページ。
あーちゃんもあーちゃんの家族も、京子ちゃんも、杉本一家も若草物語も良い。だけど悔しいけど、各務先生に褒められて泣いちゃう杉本先輩が良かった。京子ちゃんに問い詰められる各務先生のクールさも良かったきゅーん(*´ω`*)
読んでいて息が詰まる。こんな密接な人間関係の中で振ったの振られたの、と感情を動かさなきゃならないなんて。感情で思考を乱されるのが嫌いな私がこの環境にいたら逃げ出したくなるなぁ。と思うと彼女たちは逃げ出せないだけにすごいなと。
女の子に生まれていたら瞬間で神経焼き切れて死んじゃいそうです。 佐井好子の「青い花」はケシの花。ノヴァーリスの「青い花」は主人公が夢の中で見た謎の花。志村貴子の青い花は何の花かな・・・。 それにしてもノヴァーリスの「青い花」、原題は「ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン」だって・・・
ふみちゃんにいらいらしながら読むも、同属嫌悪かもなあと思う。メインの女の子たちはやっぱりみんなタチ悪い(部分も削がずに描かれている)ので非常にタメになる。だけどたとえ自覚があってもどうにもならないもどかしさが10代の女の子だなー。あーちゃんでさえそうなんだよね。そこらへんが杉本先輩のお姉さんたちとの対比でますます浮き彫りになる。なんていうかこの作品の「間」って吹き抜け的よね、って思う。なにもない空間を気がつくと眺め続けてしまっている感じ、危うい足場に立ちすくんで。
嵐が丘編プラスお別れのシーン。この本は密度が薄い。説明をしない。なので、読み手を選ぶマンガだと思う。アニメから入った口なのでアニメの完成度に驚いた。空気感が綺麗。なにかをいう訳では無く、圧倒するでもなく、綺麗なマンガ。
人物紹介的な第1巻を受けて、話がグッと展開した雰囲気。過去って完全に断ち切らなければ相手に対して不誠実になってしまうのだろうか。
「杉本はふつうの女の子だよ」。こんな風に自分のことを評する人だから好きなのか、ミスター松岡様も好きな人のまえではふつうの女の子になってしまうのか、そもそも杉本先輩だって1人のふつうの女の子に過ぎないのか、その人にとってのとくべつな女の子は和佐さんだけなのか。いろんな捉え方のある言葉だと思うけれど、この漫画はこういう曖昧さが味なのかな?って思った。私は好きな人には「泣くんじゃないよ!」「あーちゃん 泣く子は嫌いだよ」って言って欲しいけれど。★★★★☆
ゆっくりとした足どりも、着実に前へと進んでいる第2巻。この作品の不思議な魅力は、省略の美にあるのだと何となく気付いた。それは密度の薄い(手抜きに非ず)コマの事ではなく、導入部をカットして、いきなり読者をエピソードのただ中へ放り込む様な手法の事。うーん、上手く言えない(要更新)。
失恋してしまうふみと、ふみのために杉本先輩に対して怒るあーちゃん。姉の恋人への横恋慕から離れられない杉本先輩と、そんな彼女への恋を引き摺る京子。切なさに塗れた三者三様の恋模様の中で、ある意味最も純粋で年相応、子供っぽさが抜けていないとも言えるあーちゃんの存在が一服の清涼剤になっている感じでしょうか。
青い花 2巻の
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感想・レビュー:75件














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