二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)
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二重標的の感想・レビュー(293)
本当に身を削って、お仕事っしている人は、家庭が破綻する。 刑事さんに限らず、たくさんこんな現実が、あるよね。 四日市にも、安積さんのようなポリスマンもいましたよ。
疑わしい人物へは何度も会いに行くなど、刑事の粘りや尋問のテクニックで相手を追い込むなど、プロとして刑事の手腕やプライドも丁寧に描かれていて、徐々に真相に近づいていく様子にぞくぞくします。
なるほど。ダブルターゲットとはそういう意味だったのね!納得。シリーズの第一作とは知らずに順不同で読んでいるけど、十分おもしろくわかりやすい。あとがきにもあったが、実力者のわりに受賞経験のなかった作者が「隠蔽捜査」で受賞を果たしたとき、共に仕事をしてきた編集者たちが泣いて喜んだそうだ。ラジオでも作者が話していたが、その泣いて喜んでくれた友の中には大沢在昌がいたという。いいお話だ。
もともとこの方の作品は好きでしたが、これを読んだのは明らかにTVドラマの「ハンチョウ」の影響ですね(笑)。だから、どうしても頭の中の映像では、安積さんの顔は佐々木蔵之介さんだわ・・・ドラマとは設定が違うところがいろいろあるけれど、それがイイ。
ふと見た「ハンチョウ」が面白かったので、思わず原作に手が伸びちゃった。ドラマの印象がとても強いけれど、小説でもスピード感は健在で、安積さんはやっぱり格好良かった★文字でも村雨さんはイケメンで思わず嫉妬。笑。
安積班シリーズを、順序を考えずに読み進めたので、村雨と組んでいる時の桜井のことを心配する安積という構図がいまいちよく分からなかったが、なるほどこういうことか、と思った。 安積と組む桜井が、非常によく喋るのだ。
安積班シリーズ1作目。ドラマ『ハンチョウ』に今更ながらにハマりまして、読んでみました。ミステリ小説のように謎解きやどんでん返しのような派手な仕掛けはありません。ですが、家庭や人間関係など様々なものに対する葛藤を抱えつつも、犯罪に真摯に向き合う警官たちに渋さやかっこよさを感じてしまいます。
安積班シリーズ1作目。登場人物みんな魅力的。安積と速水のやり取りが面白くて好き。所々ちょっと時代を感じるな〜と思うところがありますね。ドラマも気になる・・。
順番バラバラで読んでいるので、これが安積班シリーズ何作目か知らず…え?1冊目?それにしては全然違和感もなくいつもの安積班といったカンジで読んでしまいました。そういえば桜井や大橋が結構喋ってるなぁ。交機はいつものように頼りになるし(くずれた感じの敬礼を送ってきた隊員、てのもちょいといいですね、速水以外の隊員の活躍もたまには見たいですよ)第一弾のはずなのにこなれたカンジで、やっぱり面白い小説です。
やはり原作とテレビドラマでは若干、設定や雰囲気が違います。内容は時代を感じさせる描写が多く、決して今時な作品ではないけれど、スタンダードと言うか、安心して読める一冊。
安積さんが渋い。刑事ながらも人間関係に心を砕く様子は普通の管理職の人みたいです。でもその中に曲げない正義への信念があるのがかっこいいですね。
『ハンチョウ』をテレビで見て読みました。図書館に置いてなく、珍しく古本屋で105円以外のものを買って読みました。ドラマの方がキレイな感じでなかなかそのイメージから離れられなかったんですが、読んでいくうちどんどんひきこまれていきました。ドラマでも須田さんが好きだったんですが、これを読んでますます須田さんが好きになりました。速水さんもすっごくかっこよかったです。今回は安積さん・桜井さん・須田さんが活躍しましたが、次作では誰が活躍するのか楽しみです♪
やっと読めた一作目! おもしろかった……!! 安積が他の作品よりも感情を露わにしてるように見えたかも。整ったチームワークを見るのは気分がいい。いざ事態が見え始めてきた時のスピード感もたまらない。安積と速水の「お前いやなやつだな」は間違いなくにやにやポイントw 相楽も後の作品読んでから見てるから寧ろ微笑ましいかもっていうか、意外と素直だよなとw そういや村雨が「チョウさん」言ってるのが新鮮。ラストもかわいいしw
安積班シリーズ第一作。安積が血気盛んで楽しかった。ストーリーもすごくいい。相良との関わりは第一作からあったんだなー。速水とのやりとりは1作目から変わってないのねー。
87分署シリーズに似た雰囲気の警察小説。舞台が国内なので、それに合わせて日本的な組織像にも焦点が当たっているのが特徴的。他の今野作品と比べるとやや地味に感じたけど、その地味さが作品の質を高めている気がした。
ドラマから入ったクチですが原作も面白かったです!主人公の安曇さんの心情が丁寧に書かれていて自分も捜査に加わっているかのような錯覚を覚えました。続刊も是非読みます!
くうぅ~!たまらん!この中間管理職の苦悩や同僚との静かな優しさのやり取りがツボ!!それでいて譲れない信念は貫く意志がまたたまらん!!さー続き続き!!
テレクラかぁ。時代を感じる。今では、出会い系かな。ドラマから見た私なので、安積さんのイメージが違った。本の方が刑事らしい感じがする。あと、警察組織との戦いが見物。
『隠蔽捜査』の原点とも言える部分があるのも納得の警察小説。良心と良識は警察官の生き方としては不器用なものかも知れないけれど、それが人間味溢れる様子として描かれているのが好印象でした。
ドラマが面白かったので、読みました。警察組織の描写はさすがベテラン作家の貫禄です。そして、敏腕警部補と不器用な父親の顔を持つ安積、そしてやはり長短合わせ持つ部下たちの描写が良かったです。続きが読みたくなりました。なお、発刊当初は『パソコン通信』がごく一部で使われていた時代なので、その辺はお忘れなく。
二重標的という題目の意味を予想し、裏切らるの繰り返しでした。ドラマ「ハンチョウ」を先に見てしまったため、少し自分の中のイメージと重ならず、淋しかったです。ドラマ化される前に読んでおけば、と後悔しました。
他の安積シリーズを何冊か読んだ後で初めて読みました。須田以外がチョウさんと呼んでいたり最初だから設定が甘いのかなという感じ。でも人物の性格はこの時点できちんと決まっていたと思います。相良との因縁?や最前線の大橋がここに出ていたのかとわかった。
二重標的の
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感想・レビュー:67件














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