オトナの片思い
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オトナの片思いの感想・レビュー(230)
男女11人の作家たちが描く、「オトナの片思い」を集めた短編集。「白とも黒とも決めず、中間色にたたずんでいること」を楽だと思い、「がむしゃらに前を目指さなくてもいいよと、自分に許す」ことが、もう当たり前の主人公たち。一人でも生きていける経済力と、支えてくれる友達があればこその30〜40代のお話。うーん複雑(゚-゚)1番キュンとしたのは、帯の「誰かに恋したら、次にどうすればよかったんだっけ――」の1文かもしれません(^^)
期間あけての再読。二冊目購入してしまった系。オトナの片思い=相手に告白しない、じっと柱の陰から見つめるって感じの作品が多くて正直ぞっとする。自分もオトナの域に入ってるため、リアルのようなあえて「オトナ」感を出したような気持ち悪い感じ。タイトルが間違ってるね。
Mint_Choco
告白前の片思い状態の時には確かに色々とイメージが膨らみますが、、、宝くじを買った時に当たれば何しようかな~って考えている時と一緒(笑) でも一生は一度しかないので、、、やっぱり口説きに行きますよね。で後悔するわけですけど。。。(笑)
ナイス!
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01/29 08:36
告白前の片思い状態の時には確かに色々とイメージが膨らみますが、、、宝くじを買った時に当たれば何しようかな~って考えている時と一緒(笑) でも一生は一度しかないので、、、やっぱり口説きに行きますよね。で後悔するわけですけど。。。(笑)
ナイス!
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01/29 08:36
『やさしい背中』に出てくる仕事が出来て爽やかな狩野君。『小さな誇り』に出てくる「あなたは私の恋愛対象じゃない」って面と向かって言われても軽く受け流す片岡さん。若い男の子とアバンチュール?を楽しんでいる『フィンガーボール』の千鶴子さんは別として、『オトナ』の片思いって、みんなこんなにスマート?? 自分の心の中で(なんとか)整理をつけて片思いの状態を楽しむってのもありなのかなぁ。 我が身をふり返ってみればもう随分といい歳になってしまったんだけど、依然としてムリです(笑)
「好き」を味わう感じがいい。好きでも冷静さを失っていないというか。そこが「オトナ」。やはり角田さんが好きだ。会うだけでちょっと嬉しい。これも恋と呼んでいいのなら、私は嬉しい。「ゆっくりさよなら」は切なすぎる。
再読。伊藤たかみさんの『指輪をはめたい』にからし色のソファーが出てきて、どっかで見たことがあったなと思って。この中の『からし』でした。この本の中で一番すき。守と奈美が見つけた芥子色のソファーを、巡り巡って『指輪~』で片山くんが使ってたのかな?と思ったり。他の作品はどれも「オトナ」な感じのちょっぴりビター。
さらっと、本当にさらっと読みました。「やさしい背中」は素敵なお話だった。魅力的な二人だったし。 でもね、これってちょっと間違えると大変なことになっちゃうかも。 無邪気な罪つくり。 女性にとっては一番つらいことをしてくれる男性かもしれない。現実だとしたら。「からし」の守、「小さな誇り」の片岡さん、「鋳物の鍋」の反町君、 (うんうん、いるいる。こんなことあったかも) ・・・っと同時に (でもね、でも、踏み込んじゃ駄目よそれ以上)等と思ってしまった。私はちょっとオトナになりすぎたのかも(笑)
一度に多くの作家の小説が読めるのは楽しいことです。 新しい出会いがありますし。 大人って、こんなにスタイリッシュニ恋してるのかぁ~って、目からうろこでした(笑) わたしだって大人ですけど、これに比べたら、きったない恋ってかんじです・・・
ほとんどの話が片思いで終わるが、どれも主人公の割りきれている感じで読後感が良い。「恋愛に悩んだらどうぞ」とは言わないけれど、恋愛は人それぞれなんだということを確認できる感じでした。幾つかだけ恋愛に進みそうで雰囲気で終わるものがあります。
「リリー」(栗田有起)、「からし」(伊藤たかみ)、「やさしい背中」(山田あかね)、「Enak!」(三崎亜記)、「ゆっくりさよなら」(大崎知仁)、「鋳物の鍋」(橋本紡)、「真心」(佐藤正午)、「わか葉の恋」(角田光代)。が良かったです。中でも橋本さんの作品は読みたかったので嬉しかったです。また、大崎さんの作品を読みたくなりました!
三崎亜記さんの恋愛もの⁉と興味をひかれて手に取る。『Enak!』、途中まではごくごく普通の恋愛ものである。が、主人公が心惹かれる"エナさん"が「影無き者」であるという設定は、やっぱり三崎ワールド全開であった。好き。初読の作家さんでしたが、大崎友仁『ゆっくりさよなら』が思いのほか良かった。他の作品も読んでみようかな。ところで、このテのアンソロジーに必ず名を連ねる石◯衣◯さん…。この人の描く小説はリアルなのか?この世界に共感できる人って人口の何割くらいなんだろう…(ーー;)
30代の女性が年下の男の子に恋する話が多かったような気がします。伝えなくてもドキドキするのって素敵!それで、相手が自分に好感をもってくれたら、それだけでもうれしいかな。
大人の恋って障害が多いけど、この11話のなかに子持ちがいなかったのが不思議。結婚何年目で~みたいな話が多いのに……なぜ? やっぱり恋に子どもは邪魔なのか、話がリアルすぎてしまうからか(笑) 「Enak!」(三崎亜記)「わか葉の恋」(角田光代)がよかった。
「Enak!」が読みたかったのです。
No9071@灯れ松明の火(-人-)
大人の片思いというのは、自分自身にも素直になれないところがあるし、どうにもこっぱずかしいのを捨てきれないしで、手に負えない。気持ちを押出すことに臆病であり、ガツガツしてない奥ゆかしさ?がある(と、おも・・・いたい)勝手に自己完結しなさんな。年齢で恋をするんじゃない、ココロでしょ。
ナイス!
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02/28 21:44
大人の片思いというのは、自分自身にも素直になれないところがあるし、どうにもこっぱずかしいのを捨てきれないしで、手に負えない。気持ちを押出すことに臆病であり、ガツガツしてない奥ゆかしさ?がある(と、おも・・・いたい)勝手に自己完結しなさんな。年齢で恋をするんじゃない、ココロでしょ。
ナイス!
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02/28 21:44
11人の作家さんが描いた切ない恋のお話。大崎知仁さんの「ゆっくりさよなら」が好き。夫のそばにいる意味がわからなくなったという理由で離婚を切り出したコガちゃんの気持ちはよくわからなかったけれど、夫・修の気持ちや行動がうまく表現されていて、あぁ~きっとこの修君押しが弱いのがダメなのかしら?って思っちゃった。女は強いわ~。
さくっと読めたわりには、思いのほか心に残った。角田さんの話が良かった。確かにみんな、オトナの恋。もう愛や恋に執着や期待なんてしない、と思いながらも「もしかして」は捨てきれない。いくつになっても完璧なロマンスを求めてしまうものなのかも。
ああ~、これ前に読んだことあるわ~と最初の一行で気づきましたが、結局再読しました。「Enak!」と「わか葉の恋」が好きだなぁ。どっちも食べ物絡みで、食い意地が張ってるのがバレバレだけど。。。「わか葉の恋」のほうは、酔っ払って大笑いしながら女友達と夜の道を走るシーンが好き。そういう瞬間ってあるよな、と思ってニヤニヤしちゃう。
大人になってからの恋って、好きなのに一緒にいられないって事が多い。 恋が成就したのに一緒に暮らすと生活することが無理だったり、環境や年齢が違いすぎるから最初から諦めたりして片思いになってしまっている。 大人になるほど純粋に「好き」って気持ちだけの恋って難しい。 でも恋って楽しい。あのせつないような高揚感は他では得られないかも。
久しぶりの読書にちょうどいいボリューム感で すらすら読みやすい。色んな話を読みながら恋がしたいなぁって思ったり やっぱり今更めんどくさいかなって思ったり(笑) でも片思いがうまくいきだす、恋が始まる感じは 今でも大好き。一番ドキドキワクワクする。
「ゆっくりさよなら」が良かった!ずっとあったモノが急になくなるってすごく不安な気持ちが痛々しくて切ない。想いを伝えるってことは相手に負担をかけることでもあるので、自分の中だけで温め続ける想いってやはり大人だなぁと思った。
切ないやら現実的で胸に迫るやら、題名通りの一冊でした。「ゆっくりさよなら」に泣いた・・・。「嫌いになりたくない」が別れの言葉なのは、お互いが大事だった証だよね。
片思いっていろいろもどかしいこともあるけど、ワクワク・ドキドキするのが楽しかったりするんだよね。それはいくつになっても同じ。「からし」と「わか葉の恋」が好き。☆☆☆
大島真寿美「小さな誇り」がよかった。片思いはいつだって切なくて、でも嬉しい気持ちになる。好きになって欲しいわけじゃなくてその人をずっと見ていられたらいい。それだけでいい。何年も生きてきたオトナなら、きっと自分の気持ちだけじゃやっていけないってわかっている。素直になりたいけど、そうもいかない。恋ってなんて難しいのだろう。
片思いをテーマにした、何人かの著者の短篇集。想ってるだけでいい…みたいな片思いもあれば、心があったかくなる、片思いも悪くないな…って思えるものもあり…。 色んな形の恋があるな〜って、切ない中にも恋した時のドキドキがありました。『ゆっくりさよなら』は、今の自分と重なりすぎて涙が止まらんかったです…。片思いが辛くても、人は恋してしまうんですよね。片思いっていいなって思える時がまた来ますように…☆
オトナの片思いの
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感想・レビュー:78件




















































