さくらファミリア! (一迅社文庫 す 1-2)
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さくらファミリア!の感想・レビュー(334)
聖おにいさん並にキリスト教原理主義系の狂信者に読ませると激怒しそうなお話。日本は宗教には寛容でよかった。キリスト教関連を、ラノベ風、杉井先生風に解釈するとこうなる、という作品。安定して上手いね、と杉井先生の著作に対して書くのは何度目だろう。色々詰め込んだ割には破綻せずに綺麗にまとまっている。巧に部品が噛みあう精密機械の内部を見せられたような印象。きっと息をするようにラノベを紡いだのだろうと思わせる、危なげない一作。あらゆる面で文句なしです。
メモ帳、ピアノソナタ、エリアルフォースと読んできましたけど、こういうの書かれるんですね、新鮮でした。タイトルが叙述トリックってのも新鮮でしたわw それにしても杉井先生の主人公のツッコミ体質と芸風ってどの作品でも同じですね…。ボケ&ツッコミに対して持っているこだわりなのでしょうか?それともただのワンパターン?
シリアスほぼ無しで、徹頭徹尾ばかばかしい(褒め言葉)ラブコメディ。この作者が書いた同じくラブコメディの『ばけらの!』を読んだ時も思ったのだがメタ発言が好きだなあ。『神様のメモ帳』や『さよならピアノソナタ』から入った読者が多い中、こういった作風だと賛否両論あると思うが自分は好きだ。これだけギャグ一辺倒だと逆に清々しく思えた。残りも楽しんで読めることを期待。
作者のファンタジーものを読むのは初めて。相変わらず会話は快調だ。ただ、物語の展開はファンタジー的なある種の安易さがあって、作者の他の現代物に比べて軽くなっている気がする。それがいいかどうかは好みが分かれるところかもしれない。それにしても題材が聖書で、主人公がよりによってユダとは。なんちゅうか発想が普通ではないな(笑)
家族……ではないと思うなあ。ラブコメかハーレムに近い何かであって家族じゃないだろうこれは。あと絵がみんな17歳前後ぐらいの子に見える。るーしーもガブリエルもみんな同じぐらい。話だとるーしーかなりロリらしいがもったいない。
異能....バトル....?どたばたラブコメディの方がしっくりくる。色々とすごい設定だったがキャラがかわいいので無問題。しかしるーしーはもっとロリっぽいイメージだったのだが...
久しぶりに再読しましたが、トラブル発生~主人公のツッコミ~この穏やかな日々は続かない というパターンが数回続いてるだけですね…。面白いけど…。
なんかもう滅茶苦茶ですねw 聖書についての考察は面白いけど、無理矢理ラブコメに繋げたのはいただけない。バトルにラブコメにシリアスと詰め込みすぎ感が否めない。挿絵がかわいいので想像力でカバーかな? あとメタ設定は必要ないと思います、結構不愉快
『さよならピアノソナタ』・『神様のメモ帳』つながりで購入。杉井氏のこういったジャンルのものを読むのは初ですが、・・・正直なところ自分は苦手でした。聖書の内容とかダンテの『新曲』とかその辺はよく調べてて興味深いとは思いましたが・・・なんか色々空回りしてる感があっていまいちお話に入っていけませんでした。どうも自分には合わないようでした。前述の杉井氏の二つの現代劇は文句なく面白い。
読み始めは抵抗があったけど、話が進むにつれて引き込まれていったかな。相変わらずキャラ同士の掛け合いが楽しいし、クラスメイトが主人公に投げかける言葉とか好きです。近いうちに2巻も読まなきゃ
あー、、、なんというか不謹慎だなぁ、、。ちょくちょく出てくるメタ会話もファンタジー要素の強めな話にそぐわないし、財団も出てこないし。でも絵と文章でキャラに萌えてしまったから、しょうがないな。[☆☆☆--]
この人のキャラ同士のかけあいは、あくまで本筋が真面目であってこそ生きるんだと思った。本筋にあれをもってくると痛さだけが目立ってしまう。あとがきで作者がキャラクターと会話する的な。絵もいいんだけど、るーしーが全然ロリじゃなくて残念。
うーん、微妙・・・。キャラには面白みがあるし、挿絵の破壊力は抜群ですが。メタ視点の話は嫌いじゃないので、単純に自分はラブコメが苦手なのかも、と思ってしまった。
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